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看護師をしている妊婦です

退会済み
長文ですみません。
5ヵ月の終わりから頻回なお腹の張りを自覚し、リトドリン内服が開始となりました。21wには痛みを伴う張りが出て、診断書を貰い2w仕事をお休みしていました。
お休みを頂いたことで一旦張りは 落ち着き、リトドリンは4回/日で継続しながら仕事復帰し、現在29wとなりました。その経過で子宮頸管長は3.6cm以上を常にキープしています。
仕事復帰直後は職場での配慮もあり無理せず仕事をしていましたが、業務の繁忙さでそれもすぐに十分ではなくなりました。力仕事もやむなしの時もあります。しゃがむ動作も頻度が多く、さすがにしゃがむと腰痛予防で付けている骨盤ベルトがお腹を圧迫し苦しいです。お腹が張っても座る暇はなく、残業も毎日2〜4時間せざるを得ない状況で本当に辛いです。
仕事した日は 夕方〜夜にかけて頻繁にお腹が張り(6〜8回/日程度でしょうか)、横になれば治りますが、立ち上がったり歩くだけですぐに張ってしまいます。
一度、10回程度張った日の翌日は急遽お休みを貰って受診しましたが、子宮頸管長は 保たれており問題ないとのことでした。医師からは「ここまでの経過で子宮頸管長が短くならないのを繰り返し確認してきたから、心配しないで。」ということでした。
正直ここまでハードに働いても、お腹が張っても子宮頸管長に異常はなく、もう受診目安も、仕事をセーブする目安もよく分からなくなりました。(寝たきりの患者さんの担当の時もあるので、交渉して外して貰ったりはしていますが、周りに負担をかけて申し訳ない気持ちもあります。)
お腹の張りも、私が大袈裟に捉えているだけなのか、もう29wなのである程度は生理的範囲内なのか、よく分かりません。 
お腹が張っている時は自分では硬くなって締め付けられるような苦しい感じを自覚しています。(実際に衣服やベルトで締め付けているのかな?と思い確認しますが締め付けてはいません。ベルトの付け方も助産師さんの指導を受けました。)これは張りと判断して正しい感覚なのでしょうか。
 あと17日で産休なのですが、毎日ヘトヘトでお腹もパンパンで、自分の中では限界を感じています。もう一度病休を貰うべきか、自分が大袈裟なだけであと少し頑張るべきか、判断がつかず悩んでいます。

2020/10/14 4:37

高塚あきこ

助産師
まちこさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
お腹の張りが気になるのですね。

看護師というご職業柄、どうしても立ち仕事やお腹に負荷がかかる動作が多く、張りが気になってしまうことが多いですよね。その日の働き方などは、適宜ご相談なさっているようですが、お腹の張りの自覚がある限り、どうしてもご心配になってしまうことがありますね。実際にお腹の張りがあることと、子宮頚管長が短くなったり子宮口が開いたりするのは、必ずしもイコールではない場合があります。子宮頚管が短縮したりする場合には、体質なども大きく関与しますので、あまりお腹が張っていなくても、子宮口が開いてしまったり、子宮頚管長が短くなってしまう方もいらっしゃいますよ。まちこさんの場合ですと、お腹が頻繁に張っても、頚管長がある程度保たれているのですね。ですが、やはり自覚のある張りが頻繁にあるという場合には、その状態が続いていくことで、次第に頚管長が短くなっていたり、お薬ではもう止められない陣痛のような状態になってしまうケースもゼロではありません。ですので、張り止めのお薬が処方されているという状態でしたら、あまり油断なさらない方がいいかもしれませんね。診断書をもらえるかどうかは、最終的には医師の判断にもなります。実際にまちこさんの経過を診てこられた医師が、ご負担が大きく、お仕事を休んだ方がいいと判断すれば、診断書を書いてもらうことはできると思いますよ。ですので、もし心身がお辛い状況ということであれば、健診時に医師にご相談なさってくださいね。また、一般的には、普段よりもお腹の張りが頻繁であったり、生理痛のような痛みがある、出血がある、横になったり安静にしたり、張り止めを内服してもなかなか張りが落ち着かないなどの場合には、健診を待たずに受診なさっていただいた方がいいと思いますが、その際に、お仕事の働き方の目安なども聞いておかれると安心かもしれませんね。お大事になさってくださいね。

2020/10/14 23:55

退会済み

妊娠29週
迅速なアドバイス、お優しい声がけ、ありがとうございました。
今日の健診で医師に病休の診断書を書いていただきました。
 本来ならもっと同僚に理解してもらい仕事を続ける努力をすべきとは思いますが…。交代勤務でその場にいるスタッフに思いを伝えても、また翌日には違うスタッフに分かってもらわなければならない、その繰り返しで、その度に申し訳なく、正直疲れました。
職場が人員不足の中で病休をとることは周りの負担を考えて申し訳なくなってしまい、なんだかズルをしているようで、後ろめたかったのですが、アドバイスのおかげで客観的に現状を考えられました。
おかげで背中を押される形で、ようやく医師に率直な気持ちを伝えることができました。今は肩の荷が降りてほっとしています。
本当にありがとうございました。 

2020/10/15 12:36

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