閲覧数:355

1歳半になる息子のイヤイヤ期
トラ
息子が1歳3ヶ月頃からいきなりイヤイヤ期が始まる。
私も最初は、怒らないで注意していたのですが、怒ら
ないでいると笑いながら飲み物の入ったマグを逆さにしてあちこちに零して…何度も拭いても拭いても繰り返し
する息子に【もういい加減にしてよ、ママのことなんて嫌いなんだね⠀】って強く息子の手を叩いてしまいました。凄く反省しました。でも、最近はイヤイヤ期が
ヒートアップしていきもう何をしていてもすぐイヤイヤ
と大泣きされてしまい。息子と一緒に過ごす休日が
苦痛で仕方ないです。息子に笑って育児したいのに
ずっとイライラしてしまいます。
息子の偏食にも悩んでいて毎回味の薄いポテトフライ
鮭のふりかけご飯しか食べてくれず…。
食事を作るのにも疲れてしまい最近は食べるものだけ
与えて後は捨てっています。どうしたら食べるように
なりますか。教えてください
私も最初は、怒らないで注意していたのですが、怒ら
ないでいると笑いながら飲み物の入ったマグを逆さにしてあちこちに零して…何度も拭いても拭いても繰り返し
する息子に【もういい加減にしてよ、ママのことなんて嫌いなんだね⠀】って強く息子の手を叩いてしまいました。凄く反省しました。でも、最近はイヤイヤ期が
ヒートアップしていきもう何をしていてもすぐイヤイヤ
と大泣きされてしまい。息子と一緒に過ごす休日が
苦痛で仕方ないです。息子に笑って育児したいのに
ずっとイライラしてしまいます。
息子の偏食にも悩んでいて毎回味の薄いポテトフライ
鮭のふりかけご飯しか食べてくれず…。
食事を作るのにも疲れてしまい最近は食べるものだけ
与えて後は捨てっています。どうしたら食べるように
なりますか。教えてください
2024/5/23 13:40
トラさん、こんばんは。
ご相談くださりありがとうございます。
食事を食べてくれない、ママさんがして欲しくない遊びを繰り返しすることが増え、悩まれていましたね。
少しずつ自我が芽生えていますね。
イヤイヤ期にはまだ早いですが、自己主張が目立つようになってきましたから、そこに差し掛かったのではないかと存じます。
何に対しても、自分の欲求に真っ直ぐなお子さん。これは幼児期の発達過程では非常に重要で、さらには正常の発達を歩まれているのだと感じますよ。 自我出現期であるイヤイヤ期は、自分が!自分の!自分で!何でも自分でやるか、はたまたやらないかを決めていきます。
ほとんどが欲求に基づく反応で衝動性があります。
人間は3歳くらいになると、この欲求に対する衝動性を統制する様になります。
言い換えれば、それまでの期間は欲求に対してはただただ真っ直ぐに向かってしまうのが、今時期の脳内の状態なのだと考えてあげましょう。
やりたいからやる、やってはいけないと、ママさんが何度伝えても、やりたいが先に出できたら、脳で制御する働きがまだ未熟なため、やってしまうわけです。
また、自分を受け止めてくれる存在とママさんを認識していますよね。これも、お子さんの成長発達なのです。
親として、お子さんの衝動性に向き合う必要があります。 どうしてもダメなこと、危険なことは伝えていくしかありません。
ですが、段々とお子さんもより深く理解してきますよ。 ママさんの立場は悪役的になることも、時には必要です。 小言がうるさいなぁと、お子さんが感じる場面もあるかもしれませんね。
ですが、今まで築き上げてきた、親子関係が壊れているわけではありません。
また、子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。
小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。
そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。1、 2歳児の精神的な発達とも相まって、偏食が目立つお子さんも少なくありません。
ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
すでにできる取り組みとして、ママさんも頑張ってくださっていますよね。
私たち助産師も偏食に関しては専門ではないため、ポケット情報に限界があります。 そのため、偏食に関しては、その専門的な関わりについて、適切な支援を受けられるとよいです。
地域により、支援や偏食外来についてのソフトハード面は異なりますが、地域でご相談いただける場所をお調べになるとよいです。
神奈川県小児保健協会が作成したパンフレットが参考になるかもしれませんので、添付します。
どうぞよろしくお願いします。
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
ご相談くださりありがとうございます。
食事を食べてくれない、ママさんがして欲しくない遊びを繰り返しすることが増え、悩まれていましたね。
少しずつ自我が芽生えていますね。
イヤイヤ期にはまだ早いですが、自己主張が目立つようになってきましたから、そこに差し掛かったのではないかと存じます。
何に対しても、自分の欲求に真っ直ぐなお子さん。これは幼児期の発達過程では非常に重要で、さらには正常の発達を歩まれているのだと感じますよ。 自我出現期であるイヤイヤ期は、自分が!自分の!自分で!何でも自分でやるか、はたまたやらないかを決めていきます。
ほとんどが欲求に基づく反応で衝動性があります。
人間は3歳くらいになると、この欲求に対する衝動性を統制する様になります。
言い換えれば、それまでの期間は欲求に対してはただただ真っ直ぐに向かってしまうのが、今時期の脳内の状態なのだと考えてあげましょう。
やりたいからやる、やってはいけないと、ママさんが何度伝えても、やりたいが先に出できたら、脳で制御する働きがまだ未熟なため、やってしまうわけです。
また、自分を受け止めてくれる存在とママさんを認識していますよね。これも、お子さんの成長発達なのです。
親として、お子さんの衝動性に向き合う必要があります。 どうしてもダメなこと、危険なことは伝えていくしかありません。
ですが、段々とお子さんもより深く理解してきますよ。 ママさんの立場は悪役的になることも、時には必要です。 小言がうるさいなぁと、お子さんが感じる場面もあるかもしれませんね。
ですが、今まで築き上げてきた、親子関係が壊れているわけではありません。
また、子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。
小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。
そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。1、 2歳児の精神的な発達とも相まって、偏食が目立つお子さんも少なくありません。
ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
すでにできる取り組みとして、ママさんも頑張ってくださっていますよね。
私たち助産師も偏食に関しては専門ではないため、ポケット情報に限界があります。 そのため、偏食に関しては、その専門的な関わりについて、適切な支援を受けられるとよいです。
地域により、支援や偏食外来についてのソフトハード面は異なりますが、地域でご相談いただける場所をお調べになるとよいです。
神奈川県小児保健協会が作成したパンフレットが参考になるかもしれませんので、添付します。
どうぞよろしくお願いします。
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
2024/5/24 0:33

トラ
1歳7カ月
ありがとうございます
聞きたかった答えがきけて良かったです。
聞きたかった答えがきけて良かったです。
2024/5/24 23:39
相談はこちら
1歳6カ月の注目相談
1歳7カ月の注目相談
ママの心の注目相談
相談はこちら