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体重

まめ
10月8日に男児を出産しました。正期産より1日早い36週6日でのおしるしと、破水からでした。2200gだったため二日間保育器に入り現在は母乳とミルクを飲んでいます。
生まれたときより体重は減ると言われていますが、今日の時点で2176gでした。母乳はほとんど出ていません、ミルクは必要量が飲めていない日もあります。

看護師さんからは、小さいだけで大丈夫。と言われていますが、やはり飲む力が弱く母乳を吸わせてからだとミルクを飲み始める頃には力尽きて途中で寝てしまうこともしばしば。
体重が増えてくれば大丈夫、吸う力もついてきます。と言われますが、なかなかたくさん飲めないので心配です。
今と同じようなミルクの摂取量で体重は増えていくものでしょうか…

また、小さい体なので、飲む力が弱い…今後も発育に関しては遅れるということも覚悟しておいた方がいいでしょうか。

さらに今日で生後5日目ですが、黄疸が出るギリギリと言われました。体力もあまりない小さな体ですが体重のある赤ちゃんに比べ黄疸が出たことによるリスクは大きくなりますか?黄疸が出るのは生まれてすぐだと思っていたので、5日目以降に出ることもあるのかと不安です。


2020/10/13 9:32

在本祐子

助産師
まめさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
ご出産なさったばかりですね。
おめでとうございます!

まだお産の疲れもある中、ご相談いただいたのですね。
ありがとうございました。

低出生体重だったようですが、保育器に入った期間も2日程度で済んだのですね。
小さく生まれた赤ちゃんや早く生まれた赤ちゃんは、まだ飲む力が弱いため、最初の1ヶ月くらいは哺乳力がつくまでの期間と思ってお子さんのご様子を見ながら授乳なさってあげてくださいね。
予定日くらいには3000gに近づき、哺乳力も変わってくるのが分かる様になります。
また母乳は焦らずにできる範囲で搾乳したりしてみてもよいでしょう。
体重が4000gくらいになると直接母乳がうまく吸える様になるお子さんが多いです。
ミルクでもお子さんはしっかりと育ちますので、安心して育児なさってください。

黄疸が出やすいのは事実ですが、発育や発達が目に見えて遅れることはないと思いますよ。
もちろん最初の1、2ヶ月は3500g以上の体重で生まれたお子さんより、ずっと小さく見えるかもしれません。ですが、週数が満期に近いわけですし、身体の機能としては十分に成熟していたと思いますよ。
黄疸は適切に治療されれば心配ありませんよ。
医師や助産師の話やアドバイスを聞いていただき、授乳やお世話などゆっくりできる範囲で進めていきましょう。
ベビーカレンダーでもいつでもご相談くださいね。

2020/10/13 21:29

まめ

妊娠37週
ありがとうございました

私も夫もアレルギーを持っていて、出来れば母乳でという思いが強いというのもありますが、4000g近くあって上手に吸えるなら、焦ってもしょうがないですね。私もまだまだおっぱいが出にくいですし、ゆっくり息子のペースでやろうと思います。

黄疸の光療法?が始まり、目を塞がれるため泣くようです。切ないですが必要な治療なので頑張って乗り越えてほしいです。この光療法というのを24時間やるそうですが、症状によっては長引くものなのでしょうか。

2020/10/14 3:41

在本祐子

助産師
お返事ありがとうございます。
光線療法が始まったのですね。
御心配もありますね。
光線療法は、24時間やってからビリルビンの測定をして再評価しますよ。場合によっては数日やります。

2020/10/14 8:55

まめ

妊娠37週
ありがとうございました
授乳時、若干声がまだ弱いですがミルクの飲む量は少しずつ増えているので、早く出られると良いと思います。

2020/10/14 10:26

在本祐子

助産師
そうですね。
ママさんもご出産さなされたばかり。まだまだ体も辛い時期です。
どうぞ、ご無理のありませんようにお過ごしくださいね。
何かあれば、またお声かけください☺︎

2020/10/14 12:44

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