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便秘とうつ伏せについて
えりな
3ヶ月の娘を育てています。2ヶ月になった頃から便秘気味で2日に1回出る時や調子がいい時は1日に1回出ますが出ない時は4日間でず、4日でなければ病院で浣腸してもらっています。病院の先生には心配しなくても出るようになりますよと言われましたが心配です。完母で、のの時マッサージ、白湯を飲ますことには挑戦してます。綿棒浣腸も何回か綿棒の先が黄色くなるまで試しますが効果なく、娘が泣くので心苦しくやめてます。この頃の月齢になるとだんだんお腹の中で便を貯めれるようになるため 一時的に便秘になるとゆー記事を読んだことがありますが だいたい何時頃まで続くのでしょうか。
あと3ヶ月になり首が座り寝返りしてうつ伏せができるようになりました。それからうつ伏せを気に入りほぼずっとうつ伏せして首をあげて動けなくなり泣いたりしてます。仰向けにさせてあげてもすぐにうつ伏せになり、何度も繰り返して疲れてうつ伏せの状態で寝始めます。ここ数日感は夜間寝るときもうつ伏せの状態で朝まで6から8時間寝ています。顔はちゃんと傾けて息ができる形でいつも寝るのですが目を離したすきに下を向いて窒息しないかや、いつも右ほっぺを下にして寝ているので顔が変形してしまわないかなど心配です。右目も下にした状態で寝るので寝起き目がむくんでます。1日に数回は寝返り返りもしますができないことのほうがほとんどです。
仰向けに寝させる方法はありますでしょうか。
あと3ヶ月になり首が座り寝返りしてうつ伏せができるようになりました。それからうつ伏せを気に入りほぼずっとうつ伏せして首をあげて動けなくなり泣いたりしてます。仰向けにさせてあげてもすぐにうつ伏せになり、何度も繰り返して疲れてうつ伏せの状態で寝始めます。ここ数日感は夜間寝るときもうつ伏せの状態で朝まで6から8時間寝ています。顔はちゃんと傾けて息ができる形でいつも寝るのですが目を離したすきに下を向いて窒息しないかや、いつも右ほっぺを下にして寝ているので顔が変形してしまわないかなど心配です。右目も下にした状態で寝るので寝起き目がむくんでます。1日に数回は寝返り返りもしますができないことのほうがほとんどです。
仰向けに寝させる方法はありますでしょうか。
2020/7/6 10:35
えりなさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
2つのご質問がありますので、1つずつお話しさせていただきますね。
よろしくお願いします。
【便秘について】
月齢が3ヶ月ですね、便秘があり時折浣腸を病院でしている状況なんですね。ママさんも御心配でしたね。
赤ちゃんの腸管は未熟で動きが弱いです。
また腹筋もほとんどないため、有効に腹圧をかけることができません。
そのため、この時期は自力で赤ちゃんがウンチを出せない事があっても自然です。
綿棒浣腸に対してお子さんが嫌がるご様子があり心配になるとは思いますが、この時期病院でするグリセリン浣腸を自宅でしないのであれば、綿棒浣腸が最も有効な方法とされます。
ですが、ママさんも感じていらっしゃるように、綿棒浣腸は難しく、コツが必要です。
綿棒による刺激が有効にできていない事が、実際には多いので、綿棒浣腸の方法を病院で指導してもらう、あるいは、グリセリン浣腸をご自宅でもするのも選択肢になります。
グリセリン浣腸の方がママさんも慣れれば、お互いに楽に出してあげる事ができます。
先生に相談して処方してもらうのも一つです。
ドラッグストアにも赤ちゃんから使用できる同じグリセリン浣腸が市販でありますので、薬剤師に相談してみるのも一つです。
医師がおっしゃる様に、赤ちゃんの便秘は適切にケアしていくうちに解消されていきます。
今の時期浣腸したからといって習慣性があるわけではありませんので、ご安心下さいね。
【うつ伏せ寝姿勢】
お子さんが寝返りをするようになりましたね。成長が感じられますね。
一般的には、お子さんの寝かしつけには仰向けが推奨されています。これは、窒息の不慮の事故を避けることと、乳幼児突然死症候群のリスクを回避することが理由とされます。
月齢が進んできましたが、窒息事故はベットと壁に挟まれる、柔らかい寝具に頭が抜け出せなくなるなどもありますので、まだ十分気をつけておくことをお勧めします。
就寝中も出来る限り、仰向けに戻す方が安心ですが、100%は難しいこともありますよね。
厚生労働省では、寝返りと寝返り返りのいずれもできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。 その見解の詳細は以下です。
寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。
乳幼児突然死症候群のリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
しかし、まだ寝返り返りが完全にはできない状態のご様子ですので、気がついたら、できる範囲で仰向けに戻してあげることをお勧めします。
もう少しのことだとは思います!
日中、たくさんゴロンと遊ばせて寝返り返りを促すのも効果的と思いますよ。
長くなりましたが、以上です。
よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
2つのご質問がありますので、1つずつお話しさせていただきますね。
よろしくお願いします。
【便秘について】
月齢が3ヶ月ですね、便秘があり時折浣腸を病院でしている状況なんですね。ママさんも御心配でしたね。
赤ちゃんの腸管は未熟で動きが弱いです。
また腹筋もほとんどないため、有効に腹圧をかけることができません。
そのため、この時期は自力で赤ちゃんがウンチを出せない事があっても自然です。
綿棒浣腸に対してお子さんが嫌がるご様子があり心配になるとは思いますが、この時期病院でするグリセリン浣腸を自宅でしないのであれば、綿棒浣腸が最も有効な方法とされます。
ですが、ママさんも感じていらっしゃるように、綿棒浣腸は難しく、コツが必要です。
綿棒による刺激が有効にできていない事が、実際には多いので、綿棒浣腸の方法を病院で指導してもらう、あるいは、グリセリン浣腸をご自宅でもするのも選択肢になります。
グリセリン浣腸の方がママさんも慣れれば、お互いに楽に出してあげる事ができます。
先生に相談して処方してもらうのも一つです。
ドラッグストアにも赤ちゃんから使用できる同じグリセリン浣腸が市販でありますので、薬剤師に相談してみるのも一つです。
医師がおっしゃる様に、赤ちゃんの便秘は適切にケアしていくうちに解消されていきます。
今の時期浣腸したからといって習慣性があるわけではありませんので、ご安心下さいね。
【うつ伏せ寝姿勢】
お子さんが寝返りをするようになりましたね。成長が感じられますね。
一般的には、お子さんの寝かしつけには仰向けが推奨されています。これは、窒息の不慮の事故を避けることと、乳幼児突然死症候群のリスクを回避することが理由とされます。
月齢が進んできましたが、窒息事故はベットと壁に挟まれる、柔らかい寝具に頭が抜け出せなくなるなどもありますので、まだ十分気をつけておくことをお勧めします。
就寝中も出来る限り、仰向けに戻す方が安心ですが、100%は難しいこともありますよね。
厚生労働省では、寝返りと寝返り返りのいずれもできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。 その見解の詳細は以下です。
寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。
乳幼児突然死症候群のリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
しかし、まだ寝返り返りが完全にはできない状態のご様子ですので、気がついたら、できる範囲で仰向けに戻してあげることをお勧めします。
もう少しのことだとは思います!
日中、たくさんゴロンと遊ばせて寝返り返りを促すのも効果的と思いますよ。
長くなりましたが、以上です。
よろしくお願いします。
2020/7/6 11:42

えりな
0歳3カ月
ご丁寧にありがとうございます。
グリセリン浣腸 病院で処方して頂けるのを知りませんでした。今の時期再々病院に行くのも億劫で😭 また様子を見ながら便秘と闘おうと思います。
やっぱりうつ伏せ寝よくないのですね、、、うつ伏せの状態のほうが落ち着くのか寝落ちが早くてついそのままにしてしまいがちなのですが 窒息死 突然死防止のため仰向けになるべくさせようとして思います。
ありがとうございました。
グリセリン浣腸 病院で処方して頂けるのを知りませんでした。今の時期再々病院に行くのも億劫で😭 また様子を見ながら便秘と闘おうと思います。
やっぱりうつ伏せ寝よくないのですね、、、うつ伏せの状態のほうが落ち着くのか寝落ちが早くてついそのままにしてしまいがちなのですが 窒息死 突然死防止のため仰向けになるべくさせようとして思います。
ありがとうございました。
2020/7/6 13:33
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