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母乳・ミルクについて
むー
生後16日の娘がいます。
母乳の吸い付きが悪く、搾乳器で母乳を与え、足りない分はミルクで補っています。
今は一回に母乳40ml、ミルク40〜50mlを与えています。
疲れたとき・夜間はミルク80〜90ml与えています。
それ以上与えると吐いてしまいます。
・授乳してから3時間空かず(2〜2時間半以内で)、欲しがります。
・沐浴後にも欲しがります。
母乳ならいくらでもあげて大丈夫と良く言われますが、母乳を与えたいのですが直母が出来ないので…
搾乳するのにも時間がかかるし、娘は泣いてしまうのでどう対応していいか分かりません…。
ミルクを追加で与えて良いものなのか…
対応策教えていただきたいです。
母乳の吸い付きが悪く、搾乳器で母乳を与え、足りない分はミルクで補っています。
今は一回に母乳40ml、ミルク40〜50mlを与えています。
疲れたとき・夜間はミルク80〜90ml与えています。
それ以上与えると吐いてしまいます。
・授乳してから3時間空かず(2〜2時間半以内で)、欲しがります。
・沐浴後にも欲しがります。
母乳ならいくらでもあげて大丈夫と良く言われますが、母乳を与えたいのですが直母が出来ないので…
搾乳するのにも時間がかかるし、娘は泣いてしまうのでどう対応していいか分かりません…。
ミルクを追加で与えて良いものなのか…
対応策教えていただきたいです。
2024/4/19 19:18
むーさん、こんにちは
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
娘さんへの授乳についてですね。
搾乳をしながら、授乳を続けておられるのですね。
大変なこともあると思いますが、よくよく努力をされていますね。
とても素晴らしいと思いますよ。
ある程度飲めている後でしたら、抱っこなどであやしていただくのがいいと思います。
あまり追加であげすぎてしまっても、苦しくなってまた泣き出すようになることもありますよ。
また生後3ヶ月ぐらいまでは、満腹中枢が未形成なこともあり、疲れたり眠たくなるまで泣いて欲しがって見せるようになることもあります。
なので様子を見ながらにしていただくのがいいと思いますよ。
飲ませてあげる時に、乳輪にシワができるようにほぐしてからあげていただくのもいいと思います。
そうすることで、柔らかさが増し、吸い付きやすくなることもありますよ。
また授乳姿勢を変えてみていただくことでも飲んでくれるようになることもあるかもしれません。
授乳姿勢のポイントをお伝えしますね。
横抱きでも縦抱きでもどの姿勢でも基本的には、お子さんとお腹同士をくっつけていただき、お子さんの耳と肩と腰のラインにねじれがないように気をつけていただけるといいですよ。
そしておっぱいの高さとお子さんのお口の高さが合うように調整をしてみてくださいね。
そのためにお母さんが前屈みにならないように、クッションや巻いたバスタオルを手の下に入れ込んでいただき、高さを調整されてみるといいですよ。
またお子さんのほっぺとおっぱいがくっつくぐらいに密着をしていただけると、その分深く吸い付けるようになりいいかもしれません。
またどうにも落ち着かないような時には、腰からお尻にかけて丸くなれるように、薄手のおくるみで巻いてあげて、だっこをされてみるのもいいと思います。
そうされて、お腹でゆっくりと深呼吸をしてみてください。
ご自身の呼吸に集中をしていただくことで、だんだん気持ちが落ち着くようになります。
それをお子さんも感じて泣き止んできたり、落ち着いてくれるようになることもありますよ。
また四股を踏んで、その振動がお子さんに伝わるようにされてみると落ち着いてくれることもあります。
お住まいの環境によってはしにくいこともあるかもしれないのですが、良かったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
助産師の宮川です。
ご相談をどうもありがとうございます。
娘さんへの授乳についてですね。
搾乳をしながら、授乳を続けておられるのですね。
大変なこともあると思いますが、よくよく努力をされていますね。
とても素晴らしいと思いますよ。
ある程度飲めている後でしたら、抱っこなどであやしていただくのがいいと思います。
あまり追加であげすぎてしまっても、苦しくなってまた泣き出すようになることもありますよ。
また生後3ヶ月ぐらいまでは、満腹中枢が未形成なこともあり、疲れたり眠たくなるまで泣いて欲しがって見せるようになることもあります。
なので様子を見ながらにしていただくのがいいと思いますよ。
飲ませてあげる時に、乳輪にシワができるようにほぐしてからあげていただくのもいいと思います。
そうすることで、柔らかさが増し、吸い付きやすくなることもありますよ。
また授乳姿勢を変えてみていただくことでも飲んでくれるようになることもあるかもしれません。
授乳姿勢のポイントをお伝えしますね。
横抱きでも縦抱きでもどの姿勢でも基本的には、お子さんとお腹同士をくっつけていただき、お子さんの耳と肩と腰のラインにねじれがないように気をつけていただけるといいですよ。
そしておっぱいの高さとお子さんのお口の高さが合うように調整をしてみてくださいね。
そのためにお母さんが前屈みにならないように、クッションや巻いたバスタオルを手の下に入れ込んでいただき、高さを調整されてみるといいですよ。
またお子さんのほっぺとおっぱいがくっつくぐらいに密着をしていただけると、その分深く吸い付けるようになりいいかもしれません。
またどうにも落ち着かないような時には、腰からお尻にかけて丸くなれるように、薄手のおくるみで巻いてあげて、だっこをされてみるのもいいと思います。
そうされて、お腹でゆっくりと深呼吸をしてみてください。
ご自身の呼吸に集中をしていただくことで、だんだん気持ちが落ち着くようになります。
それをお子さんも感じて泣き止んできたり、落ち着いてくれるようになることもありますよ。
また四股を踏んで、その振動がお子さんに伝わるようにされてみると落ち着いてくれることもあります。
お住まいの環境によってはしにくいこともあるかもしれないのですが、良かったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。
2024/4/20 10:35
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