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家族全員で体調不良になった場合
ハル
家族全員で体調不良になった場合の乗り切り方についてご相談させてください。
これまで、コロナと胃腸炎を経験しましたが、いずれも娘→夫→私の順に数日おきで発症したため、交替で娘の面倒を見ることで乗り切れました。
高熱は解熱剤でなんとか動けますが、胃腸炎は本当に辛く、今後家族全員同じタイミングで発症したら一体どうしたらいいのかと不安になっています。
近くに頼れる人もおらず、外に出られないため病児保育も利用できないような場合、みなさんどのように乗り切っているのでしょうか?
準備しておいたほうがいいものなどもあれば、ぜひご教示ください。
これまで、コロナと胃腸炎を経験しましたが、いずれも娘→夫→私の順に数日おきで発症したため、交替で娘の面倒を見ることで乗り切れました。
高熱は解熱剤でなんとか動けますが、胃腸炎は本当に辛く、今後家族全員同じタイミングで発症したら一体どうしたらいいのかと不安になっています。
近くに頼れる人もおらず、外に出られないため病児保育も利用できないような場合、みなさんどのように乗り切っているのでしょうか?
準備しておいたほうがいいものなどもあれば、ぜひご教示ください。
2024/4/9 21:26
ハルさん、ご相談承ります。
これまで大変な局面を乗り越えてこられましたね。一緒に生活し、ご夫婦で同じようにお世話をしていると、家族みんなで感染しますね…。仲の良さの証なのですが、そのつらさはお察しします。
何に感染するか、誰から始まり、どう広がるか…。それぞれの感染症によって異なることです。子どもがいくつであってもそれぞれのタイミングで、大変です。臨機応変、できることをできる人がと乗り越えていくしかないことだと思います。私も近くに親族はいない中での子育てですので、夫婦でやりくりするしかありませんでしたよ。病児保育の利用の条件や対象の病気は施設によって異なります。使いそうな施設は事前に問い合わせておくことは今からできますね。
準備できるものは、使い捨ての手袋とマスクは胃腸炎でもインフルなどでも助かります。ウェットティッシュもアルコール入りのものとノンアルコール(小さい頃はおしりふきでも代用できます)を準備できるといいですね。
そして何より大切なことは基礎体力と免疫力だと思います。食生活・睡眠・排便習慣など、今、子育ての中で整えてこられていることは必ずお子さまの生涯の強さにつながります。子の体の強さには親はとっても助けられますよ。たくさん笑うことは免疫力を高めます。ご家族みなさんでできることですね。
いざとなったら、遠方の親せきにお願いしなければいけないこともあるかもしれません。子育ては何が起きるかわかりませんから、想定外のことも起こります。
だからこそ誰かを頼ることのできるハルさんになってみましょう。普段から、親戚だけでなく、顔の見える近所づきあいや子育てでのつながりを作っておきます。それがとても力になることがあります。人の手を借りることは、大人の、そして子育ての、大きな力になります。
人に弱みを見せるのは苦手(私は苦手ですが…)、他人を頼るのはちょっと…などの気持ちもあるかもしれません。それでも、人にSOSを出せるかも、頼ることができるかもという可能性を考えることが、ハルさんのお守りになることがあることを知っておいてくださいね。
備えることは必要ですが、目の前のことを何とかやり切り、乗り越えることもできるという力があったことにも気が付いてくださいね。今回の経験はハルさん一家の大切な経験、家族の絆になりました。よく頑張りましたね。
少しでも参考になれば幸いです。よろしくお願いします。
これまで大変な局面を乗り越えてこられましたね。一緒に生活し、ご夫婦で同じようにお世話をしていると、家族みんなで感染しますね…。仲の良さの証なのですが、そのつらさはお察しします。
何に感染するか、誰から始まり、どう広がるか…。それぞれの感染症によって異なることです。子どもがいくつであってもそれぞれのタイミングで、大変です。臨機応変、できることをできる人がと乗り越えていくしかないことだと思います。私も近くに親族はいない中での子育てですので、夫婦でやりくりするしかありませんでしたよ。病児保育の利用の条件や対象の病気は施設によって異なります。使いそうな施設は事前に問い合わせておくことは今からできますね。
準備できるものは、使い捨ての手袋とマスクは胃腸炎でもインフルなどでも助かります。ウェットティッシュもアルコール入りのものとノンアルコール(小さい頃はおしりふきでも代用できます)を準備できるといいですね。
そして何より大切なことは基礎体力と免疫力だと思います。食生活・睡眠・排便習慣など、今、子育ての中で整えてこられていることは必ずお子さまの生涯の強さにつながります。子の体の強さには親はとっても助けられますよ。たくさん笑うことは免疫力を高めます。ご家族みなさんでできることですね。
いざとなったら、遠方の親せきにお願いしなければいけないこともあるかもしれません。子育ては何が起きるかわかりませんから、想定外のことも起こります。
だからこそ誰かを頼ることのできるハルさんになってみましょう。普段から、親戚だけでなく、顔の見える近所づきあいや子育てでのつながりを作っておきます。それがとても力になることがあります。人の手を借りることは、大人の、そして子育ての、大きな力になります。
人に弱みを見せるのは苦手(私は苦手ですが…)、他人を頼るのはちょっと…などの気持ちもあるかもしれません。それでも、人にSOSを出せるかも、頼ることができるかもという可能性を考えることが、ハルさんのお守りになることがあることを知っておいてくださいね。
備えることは必要ですが、目の前のことを何とかやり切り、乗り越えることもできるという力があったことにも気が付いてくださいね。今回の経験はハルさん一家の大切な経験、家族の絆になりました。よく頑張りましたね。
少しでも参考になれば幸いです。よろしくお願いします。
2024/4/10 19:52

ハル
1歳6カ月
ご丁寧にありがとうございます。
免疫力向上やSOSの出し先確保など普段できることを意識しつつ、臨機応変に対応できるよう頑張ります。
免疫力向上やSOSの出し先確保など普段できることを意識しつつ、臨機応変に対応できるよう頑張ります。
2024/4/11 12:15
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