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離乳食をあまり食べなくなりました。
Iku
先月末お腹を壊してから離乳食をあまり食べなくなりました。
途中夏風邪で発熱もあり、熱が下がった今もまだお腹の調子が戻っていない状況です。
それまでは好き嫌いもなくたくさん食べてくれていたのに、急に口から出したり嫌がって口にしなかったりと食事が進まなくなりました。
口に残るようなものが嫌で出しているようです。嫌がって食べないものはまだよく分かりません。
病院で相談した時には「自我じゃない?」と言われたのですが、やはりそうなのでしょうか?
それともお腹の調子が悪いことが関係しているのでしょうか?
体重が減りそうで心配だし、口に残るものを食べないとなると幼児食に進める気がしません。せっかく用意したものを拒否されて私も精神的に参っています。
お腹が空けば食べるかなと思ったのですが、いつもの食事の時間が大幅にズレてもお腹が空くまで待っていいものでしょうか?
色々とお尋ねしてすみません、よろしくお願いいたします。
途中夏風邪で発熱もあり、熱が下がった今もまだお腹の調子が戻っていない状況です。
それまでは好き嫌いもなくたくさん食べてくれていたのに、急に口から出したり嫌がって口にしなかったりと食事が進まなくなりました。
口に残るようなものが嫌で出しているようです。嫌がって食べないものはまだよく分かりません。
病院で相談した時には「自我じゃない?」と言われたのですが、やはりそうなのでしょうか?
それともお腹の調子が悪いことが関係しているのでしょうか?
体重が減りそうで心配だし、口に残るものを食べないとなると幼児食に進める気がしません。せっかく用意したものを拒否されて私も精神的に参っています。
お腹が空けば食べるかなと思ったのですが、いつもの食事の時間が大幅にズレてもお腹が空くまで待っていいものでしょうか?
色々とお尋ねしてすみません、よろしくお願いいたします。
2024/4/8 13:01
Ikuさん、お待たせいたしました。ご相談承ります。
お子さまのお腹の調子が悪くなってから、食事の状態が元に戻らなくなくてご心配ですね。
お腹は消化器官で、お口はその入り口です。全体としてはつながっている部分ですので、感覚や体調が同時期に悪くなり、同じペースで回復していくことが多いです。うんちの様子はいかがでしょうか?体調を崩す前と少し異なるように感じられたら、消化管としての復帰はゆっくり改善中と考えることができそうです。
また口に残るということは繊維があるなどで消化に時間がかかるものなのかもしれません。お子さまが本能的に選んでいる可能性も考えられます。
体調が悪くなると咀嚼する力も一時的に弱くなることもありますし、風邪の影響で味覚や嗅覚もいつもと違う感覚になっている可能性もあります。食べなれたものを食べる、飲み込みやすさや安心できる味など、今のお子さまが好むものを続けながら、変化を見守ることでよろしいと思います。「もっと欲しい!」となるまでは、食べてくれるものを繰り返しでもよいですね。
これまでの体重の増加が問題なければ、体重が減ってしまったとしても、今すぐの健康上の大きな問題にはなりません。体調が整い、食欲が戻ってから、また増え始めればよいことですよ。月齢の若いころは体重は健康のバロメータでしたが、1歳を超えると食欲も体重の増えも個人差は大きくなります。健康のバロメータは機嫌や運動、睡眠など、ほかのことでも元気そうだなとわかるようになってきますね。
離乳食のステップアップも、教科書通りのペースにしなくてもよいです。あくまで完了期、幼児食などは目安です。お子さまのペースに合わせて、新しいものへの挑戦も積極的にならなくてもよいかなと思います。お子さまが以前のように戻ったら、Ikuさんもお子さまの食を育てるお世話を再開されるのはいかがでしょうか?用意したものを拒否されるのは、Ikuさんの準備するものに不満があるわけではないことだけは知っておいてくださいね。
時間を空けるとお腹がすくかどうか…を待つのもよい方法かもしれません。体調が上向きになってきたことがわかるようなら、生活リズムを戻すことも大切にしたいときでもあります。どちらを優先させるほうが、お気持ちは楽でしょうか。お世話は楽でしょうか?Ikuさんの取り組みたいほうを選んでよいことだと思います。選んだ方法がお子さまに合わないようなら、もう一方に切り替えるとよいですね。
体調が悪い経験は、お子さまにとっては初めての体験だったかもしれません。その不快な感覚から少しずつ回復できたことは、Ikuさんの献身的なお世話のおかげです。きっと大変だったことでしょうね。そのお世話と看病でご家族もお疲れがたまっていると思います。お互いにゆっくりペースでよいですよ。ご家族みなさま、お大事になさってくださいね。
ご相談ありがとうございました。
お子さまのお腹の調子が悪くなってから、食事の状態が元に戻らなくなくてご心配ですね。
お腹は消化器官で、お口はその入り口です。全体としてはつながっている部分ですので、感覚や体調が同時期に悪くなり、同じペースで回復していくことが多いです。うんちの様子はいかがでしょうか?体調を崩す前と少し異なるように感じられたら、消化管としての復帰はゆっくり改善中と考えることができそうです。
また口に残るということは繊維があるなどで消化に時間がかかるものなのかもしれません。お子さまが本能的に選んでいる可能性も考えられます。
体調が悪くなると咀嚼する力も一時的に弱くなることもありますし、風邪の影響で味覚や嗅覚もいつもと違う感覚になっている可能性もあります。食べなれたものを食べる、飲み込みやすさや安心できる味など、今のお子さまが好むものを続けながら、変化を見守ることでよろしいと思います。「もっと欲しい!」となるまでは、食べてくれるものを繰り返しでもよいですね。
これまでの体重の増加が問題なければ、体重が減ってしまったとしても、今すぐの健康上の大きな問題にはなりません。体調が整い、食欲が戻ってから、また増え始めればよいことですよ。月齢の若いころは体重は健康のバロメータでしたが、1歳を超えると食欲も体重の増えも個人差は大きくなります。健康のバロメータは機嫌や運動、睡眠など、ほかのことでも元気そうだなとわかるようになってきますね。
離乳食のステップアップも、教科書通りのペースにしなくてもよいです。あくまで完了期、幼児食などは目安です。お子さまのペースに合わせて、新しいものへの挑戦も積極的にならなくてもよいかなと思います。お子さまが以前のように戻ったら、Ikuさんもお子さまの食を育てるお世話を再開されるのはいかがでしょうか?用意したものを拒否されるのは、Ikuさんの準備するものに不満があるわけではないことだけは知っておいてくださいね。
時間を空けるとお腹がすくかどうか…を待つのもよい方法かもしれません。体調が上向きになってきたことがわかるようなら、生活リズムを戻すことも大切にしたいときでもあります。どちらを優先させるほうが、お気持ちは楽でしょうか。お世話は楽でしょうか?Ikuさんの取り組みたいほうを選んでよいことだと思います。選んだ方法がお子さまに合わないようなら、もう一方に切り替えるとよいですね。
体調が悪い経験は、お子さまにとっては初めての体験だったかもしれません。その不快な感覚から少しずつ回復できたことは、Ikuさんの献身的なお世話のおかげです。きっと大変だったことでしょうね。そのお世話と看病でご家族もお疲れがたまっていると思います。お互いにゆっくりペースでよいですよ。ご家族みなさま、お大事になさってくださいね。
ご相談ありがとうございました。
2024/4/10 17:14

Iku
1歳3カ月
この度は丁寧なご回答ありがとうございました。
うんちですが、徐々に塊になりつつあり、それと共に食欲も少しだけ戻ってきたようです。
「これは細かく刻んだら食べるな」とか「これは私が食べてみせたら少し食べるな」など、どうにか探り探りやっております。
アドバイスいただいたように今は食べてくれる物を固定であげて、私も息子もなるべくストレスがかからないようにしていこうと思います。
その内またたくさん食べてくれるようになると良いなと思います。
ありがとうございました。
うんちですが、徐々に塊になりつつあり、それと共に食欲も少しだけ戻ってきたようです。
「これは細かく刻んだら食べるな」とか「これは私が食べてみせたら少し食べるな」など、どうにか探り探りやっております。
アドバイスいただいたように今は食べてくれる物を固定であげて、私も息子もなるべくストレスがかからないようにしていこうと思います。
その内またたくさん食べてくれるようになると良いなと思います。
ありがとうございました。
2024/4/10 23:35
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