閲覧数:915

痔の薬
なお
妊娠7ヶ月になるのですが、元々痔持ちだったのですが最近酷くなっています。
便秘の薬を飲んでいるので、特に便秘という訳ではないのですが、痔が酷いです。
妊娠中でも使えるボラギノールM軟膏を塗っているのですが、薄く塗ってもお尻の穴と膣の穴が近いので、塗って家事などで動いたりするとやはり少しだけ前側についてしまうときがあります。
膣側に少し来てしまっても問題ないのでしょうか?
妊娠中に使えるものとはいえ、前側に広がってしまうなら使用しないほうがいいのか…でも痔が痛い…など思ってしまいます。
恥ずかしい相談で申し訳ありません。
便秘の薬を飲んでいるので、特に便秘という訳ではないのですが、痔が酷いです。
妊娠中でも使えるボラギノールM軟膏を塗っているのですが、薄く塗ってもお尻の穴と膣の穴が近いので、塗って家事などで動いたりするとやはり少しだけ前側についてしまうときがあります。
膣側に少し来てしまっても問題ないのでしょうか?
妊娠中に使えるものとはいえ、前側に広がってしまうなら使用しないほうがいいのか…でも痔が痛い…など思ってしまいます。
恥ずかしい相談で申し訳ありません。
2024/4/7 23:30
なおさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
いわゆるいぼ痔は、便秘や下痢などの排便異常、排便時に長時間いきんだりすることで、肛門周りの結合組織や筋組織、動静脈がうっ血して発生します。
いぼ痔は、できる位置によって、内痔核と外痔核に分けます。
肛門の縁から1.5cm以上直腸側にできたものを内痔核、反対に外側にできたものを外痔核と呼びます。
妊娠中は、便秘になりやすいだけでなく、内側から物理的な圧迫により痔が生じやすいです。
治療は、ウンチの溜らない習慣や食生活の改善など、生活習慣の見直しが基本になります。
保存療法として、軟膏を使用することが多いです。
そうですね、外陰部についてしまうことは少なからずあると思いますが、通常はないと思います。
安心のためには、医師にもご相談くださいね。
ご相談いただきありがとうございます。
いわゆるいぼ痔は、便秘や下痢などの排便異常、排便時に長時間いきんだりすることで、肛門周りの結合組織や筋組織、動静脈がうっ血して発生します。
いぼ痔は、できる位置によって、内痔核と外痔核に分けます。
肛門の縁から1.5cm以上直腸側にできたものを内痔核、反対に外側にできたものを外痔核と呼びます。
妊娠中は、便秘になりやすいだけでなく、内側から物理的な圧迫により痔が生じやすいです。
治療は、ウンチの溜らない習慣や食生活の改善など、生活習慣の見直しが基本になります。
保存療法として、軟膏を使用することが多いです。
そうですね、外陰部についてしまうことは少なからずあると思いますが、通常はないと思います。
安心のためには、医師にもご相談くださいね。
2024/4/8 23:17

なお
2歳7カ月
お忙しい中、返信頂きありがとうございました。
2024/4/8 23:23
相談はこちら
2歳7カ月の注目相談
2歳8カ月の注目相談
妊娠中の体調の注目相談
相談はこちら