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ミルクがいるかわからない
かな
一歳二ヶ月の子を育てています。
離乳食がうまく進まず、あまり食べないのでどうしても栄養が気になりミルクをまだ飲ませています。
1日4、5回600弱飲みます。
ミルク以外にあまり水分を摂らないのですが、お茶や水を飲まないのでアクアライトを水で割ったやつを一日200-300前後飲みます。
夜中まだ2、3回起きるので、しょうがなく一回はミルクを飲ませているのですが、もうあまり飲ませない方が良いのでしょうか…
飲ませるとすんなり寝てくれることが多いのでやめることができません。
日中のミルクも飲まないようにすれば、ミルク以外の水分もとりやすくなり、ご飯も進むでしょうか…
夜泣きで起きるのも辛いし、離乳食が進まないのも辛いです。
離乳食がうまく進まず、あまり食べないのでどうしても栄養が気になりミルクをまだ飲ませています。
1日4、5回600弱飲みます。
ミルク以外にあまり水分を摂らないのですが、お茶や水を飲まないのでアクアライトを水で割ったやつを一日200-300前後飲みます。
夜中まだ2、3回起きるので、しょうがなく一回はミルクを飲ませているのですが、もうあまり飲ませない方が良いのでしょうか…
飲ませるとすんなり寝てくれることが多いのでやめることができません。
日中のミルクも飲まないようにすれば、ミルク以外の水分もとりやすくなり、ご飯も進むでしょうか…
夜泣きで起きるのも辛いし、離乳食が進まないのも辛いです。
2024/4/7 22:33
かなさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
あまり離乳食を喜んで食べてくれず、悩まれていましたね。
食べてくれないと、ミルクの引き際も難しいと思います。
一般的には、一歳を過ぎて、発育がよく、離乳食も意欲的に食べられるようになりますと、ミルクは卒業してOKとなります。
ですが、ミルクにより発育が安定している場合には、一歳半くらいまで時間の経過を待ちながら、食べるを好きになるのを待つ必要もあります。
子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。 小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。 そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。
ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
特に、1歳前後の期間、お子さんは、軽食もふくめて平均1日4-5回の食事をしていくのでOK。 1回の食事時間は、飽きないで挑戦できるくらいでよいので、10分くらいでも良いのです。 長くても20分くらいが目安でよいですよ。 お子さんは、少しずつでよく、一度にたくさんは食べられなくても普通なんですよ。
もちろん個人差もありますが、何度も食べること自体は消化吸収能力が発達途上のお子さんにとってみれば理にかなってもいます。
食べたそうなタイミングを見逃さないで、臨機応変にあげていきましょう。 お子さんを時間に合わせるのではなく、お子さんの様子、機嫌に合わせる方がうまくいくことも多いでしょう。
また、 今時期は、栄養ばかりを気にしなくて大丈夫です。 手づかみ食べをぜひチャレンジして欲しいです。 もちろん、苦手なお子さんに無理強いはしなくてよいですが、自ら食べる、食べるが楽しいと感じるには、手づかみ食べが一番です。 手づかみ食べには発達も伸ばすメリットがあります。 目で見た食べものを手にとって口に運ぶ動作は協調運動の発達を伸ばします。
見て、触って、手を動かして、口へ運ぶ、そんな運動の全てが協力し合って初めてうまくいく動作です。 試行錯誤をお子さん自身が繰り返し繰り返し行い、手先の器用さが増していくと言われています。 また、お子さん自身が、自分でできる!という自信を高めていきますよ。 少しずつで構いませんので、遊んでしまってもOK!としながら、やらせてあげるのを継続してくださいね。
試行錯誤になりますが、挑戦していきましょうね。 とは言え、ママさんがしんどい時には、ベビーフードだけ!という日があって良いですよ。気負いせずにいきましょう。
ミルク量は特段減らさず、今のペースでよいですよ!
ご相談いただきありがとうございます。
あまり離乳食を喜んで食べてくれず、悩まれていましたね。
食べてくれないと、ミルクの引き際も難しいと思います。
一般的には、一歳を過ぎて、発育がよく、離乳食も意欲的に食べられるようになりますと、ミルクは卒業してOKとなります。
ですが、ミルクにより発育が安定している場合には、一歳半くらいまで時間の経過を待ちながら、食べるを好きになるのを待つ必要もあります。
子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。 小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。 そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。
ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
特に、1歳前後の期間、お子さんは、軽食もふくめて平均1日4-5回の食事をしていくのでOK。 1回の食事時間は、飽きないで挑戦できるくらいでよいので、10分くらいでも良いのです。 長くても20分くらいが目安でよいですよ。 お子さんは、少しずつでよく、一度にたくさんは食べられなくても普通なんですよ。
もちろん個人差もありますが、何度も食べること自体は消化吸収能力が発達途上のお子さんにとってみれば理にかなってもいます。
食べたそうなタイミングを見逃さないで、臨機応変にあげていきましょう。 お子さんを時間に合わせるのではなく、お子さんの様子、機嫌に合わせる方がうまくいくことも多いでしょう。
また、 今時期は、栄養ばかりを気にしなくて大丈夫です。 手づかみ食べをぜひチャレンジして欲しいです。 もちろん、苦手なお子さんに無理強いはしなくてよいですが、自ら食べる、食べるが楽しいと感じるには、手づかみ食べが一番です。 手づかみ食べには発達も伸ばすメリットがあります。 目で見た食べものを手にとって口に運ぶ動作は協調運動の発達を伸ばします。
見て、触って、手を動かして、口へ運ぶ、そんな運動の全てが協力し合って初めてうまくいく動作です。 試行錯誤をお子さん自身が繰り返し繰り返し行い、手先の器用さが増していくと言われています。 また、お子さん自身が、自分でできる!という自信を高めていきますよ。 少しずつで構いませんので、遊んでしまってもOK!としながら、やらせてあげるのを継続してくださいね。
試行錯誤になりますが、挑戦していきましょうね。 とは言え、ママさんがしんどい時には、ベビーフードだけ!という日があって良いですよ。気負いせずにいきましょう。
ミルク量は特段減らさず、今のペースでよいですよ!
2024/4/8 23:07

かな
1歳3カ月
お忙しい中、お優しい回答ありがとうございます。
ミルクとご飯の量を考えつつ進めていきます。
また何かあればよろしくお願いいたします。
ミルクとご飯の量を考えつつ進めていきます。
また何かあればよろしくお願いいたします。
2024/4/10 11:19
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