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朝の二度寝

さらぼう
いつもお世話になっています。

生後10ヶ月の赤ちゃんのことです。

夜は21時に寝かし付けをしています。
早くて20時45分頃に就寝、遅くても21時30分にはだいたい寝ます。
夜泣きはなく、5時30分~6時30分頃に泣いて起きるので寝起きの授乳をしています。

6時前に起きたら授乳後、一緒に二度寝をしています。
最近、私が起きれず6時に二度寝→6時30分に二度寝から目覚める→まだ私が起き上がれず目を閉じると、子供も「まだ起きる時間ではない」と思うのかまた二度寝します。
(カーテンの遮光級が高いので、カーテンを開けないと7時でも薄暗いです)

その後、7時30分になってもぐっすりで慌てて起こす日があります。

私が早起きできないがために二度寝に付き合わせてしまっている状況なのですが良くないでしょうか?

起床時刻が遅いと、午前中の昼寝も遅くなり2回目の離乳食も遅くなるので本心は早起きさせたいのですが…

2024/4/4 8:16

前川未歩(神奈川県助産師会所属)

助産師
さらぼうさん、ご相談承ります。
起床時間が遅くなり、赤ちゃんの生活スケジュールが変更してしまうことが気になるのですね。
カーテンだけでも開けられるといいのですが…。寝る時間によっても起床時刻が変わってくることもあるかと思います。だいたい同じ時間での起床が理想ですが、1時間以内のずれはOKとするなどの、ご自身の中の基準があってもよいと思いました。

私はさらぼうさんが起きられないことのほうが心配です。
疲労の蓄積でしょうか?育児が始まって以来の睡眠不足もあるかもしれません。何か起きられない理由に心当たりはありますでしょうか?毎日の疲れがだんだん溜まっていくことで、大きな負担や心身の負担になっていることはよくあります。食べることや笑うことなどはできていますでしょうか?
赤ちゃんは活発に動くようになり、目が離せない月齢ですね。まずはリフレッシュやご自身の疲労回復に注意を向けてみる、さらぼうさん自身を大切にしていただきたいと思いました。毎朝カーテンを開けるのをご家族に任せるだけでもよいと思います。
どうかお大事になさってくださいね。

2024/4/5 20:36

さらぼう

0歳10カ月
回答ありがとうございます。
母乳育児の影響からか、食欲はあります。
笑ってはいますが家のなかでは(対夫)イライラすることが多いです。

産前(妊娠前)は休日でも朝6時半には起床・リビングに行き、白湯を飲む過ごし方でした。

最近は、2月後半から離乳食が3回食になり、1日の忙しさが増し、疲れも倍増していると自覚しています。
ベビーフードも頼っていますが、1食分は1セットでは栄養も量も足りないので補うための素材(野菜、肉、魚)のストック作りを夜にしています。
ほか、日中は子供の前でスマホを見ないようにしているので(すぐ触りたがるので)、夜がやっとゆっくり見られる時間です。

夜にやりたいことが色々あるのに、夫が帰宅し夕飯を済ませたタイミングで気が抜けるのか、自分の入浴前にリビングでうたた寝をしてしまっている毎日です。(22時半頃~深夜1時や2時まで)

夫は朝が弱く、カーテンも開けられません。
離乳食も温め→食べさせるの流れもやりたがらずです…。

2024/4/7 0:26

前川未歩(神奈川県助産師会所属)

助産師
さらぼうさん、ご返信ありがとうございます。
子育てが始まると、子どもが寝てからの夜の時間が、やっと自分の時間になりますね。スマホを赤ちゃんの前では触らないようにされているのですね。ほかにも心掛けていることをお読みすると、お子さまの育ちと将来を大切にされていることがよく伝わってきます。

さらぼうさんが倒れないように、質の良い眠りを大切にしていただきたいなと思いました。週に何度かは休息日や、手を抜く日を作るのも良いと思いますよ。

旦那さんはパパスイッチを入れ遅れてしまったのか、パパ休憩中なのですね。さらぼうさんが上手にパパのスイッチを見つけてあげられるといいですね。あるいは、充電が完了していることを教えてあげることも必要です。さらぼうさんが疲れてしまうと、パパは今以上に大変な状況になってしまうことを知らせる必要があります。

さらぼうさんの大切にしていることを、パパとも共有してほしいと思います。さらぼうさんのヘルシーな考え方や育児方法を、パパにもできるようにアレンジすることを検討するのはどうでしょうか。旦那さんとの絆やチーム家族が強くなるには、ママとパパが今のうちにたくさん話し合い、一緒に考えることが大切です。
赤ちゃんのお世話は1人でもできますが、子育ては1人ではできません。ぜひ旦那さんを巻き込むことを諦めないでくださいね。
よろしくお願いいたします。

2024/4/7 14:33

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