赤ちゃんの体調について

なっちゃん
こんにちは。
生後4ヶ月の子どもを育児しております。

月曜日に熱があり、受診したところ突発性発疹か風邪かの診断で、翌日も熱が続くようならまた受診を。と言われました。

受診後カロナールシロップを飲ませて熱は落ち着き、
寝る前には、パパママが寝てる間に熱性痙攣になったら怖いと思い、37.5℃くらいなのにカロナールシロップを飲ませて寝かせてしまいました。

そして、早朝の泣き声で起きたのですが、
その際いつもと違った泣き声で顔や手足が青白く、手足が冷たかったです。
ミルクは140ml作ったのを全部飲んでくれたのですが、またすぐに目を閉じて眠りにつきそうな感じでした。
(いつもなら飲んだ後、笑顔になったり、まだ欲しそうにしたりする姿が見られます)

怖かったので、子ども医療電話相談に連絡し、指示の通り、無理矢理起こして沢山声をかけたり、あたためたり、身体をマッサージしたりしてみました。
受診してみた方がいいとのことで、今すぐにかかれる病院を教えていただいたのですが、次第に笑顔の表情も見られたり、しっかり起きて意識も良くなり、少しずつあたたかくなってきたので受診はせずにお家で様子をみることにしました。

それからは、38℃まで上がり、大量のうんちをした後のお昼すぎからはずっと平熱でいつもの元気が見られたので、その日はどこにも受診しませんでした。

38.5℃でもないのにカロナールシロップを飲ませてしまったことをすごく反省しています。

今回のような症状は、チアノーゼだったのでしょうか?
どうするのが適切だったのか、また、やはり病院に行くべきだったのか、今後の参考にしたいのでご助言いただけると助かります。

よろしくお願いします。

2024/3/19 22:06

在本祐子

助産師
なっちゃんさん、こんばんは。
ご相談くださりありがとうございます。
赤ちゃんの薬使用についてご相談でしたね。
アセトアミノフェン(カロナール、アンヒバ、アルピニー坐薬など)は赤ちゃんの使用でも、安全性が確かめられており、医師の処方通りに、体重に対して適量で、時間も適切な間隔であれば使用できます。
一般的には、生後6ヶ月未満の乳児においては、薬の効果が出過ぎてしまい、赤ちゃんでは、低体温症を起こす可能性があるため、処方しない医師も少なくありません。

その中で、医師の指示と異なる使用は控えておきましょう。
今回は幸い、赤ちゃんが元気になってくれて、一安心ですが、低体温症になっていた可能性があります。
低体温症になると、呼吸や循環が低下してしまい、赤ちゃんの命を脅かすこともないとは言い切れません。

今後に関しては、医師の指示をお守りいただき薬は使用してくださるようお願いします。
また、薬とは関係なく、赤ちゃんが明らかに、いつもと違うぐったりさがある時には、躊躇わず受診なさることをお勧めしています。
赤ちゃんは、急激に体調が悪くなることがあります。
心配な時には様子見はしない方がいいでしょう(^^)
よろしくお願いします。

2024/3/20 22:59

なっちゃん

0歳4カ月
ご回答ありがとうございます。
今後気をつけます。

救急車はどのようなタイミング、症状で呼ぶのがよろしいのでしょうか?

ご近所様にも迷惑がかかるので
躊躇してしまいそうです、、、

2024/3/21 13:13

在本祐子

助産師
今回、救急車を呼ぶタイミングではないと思いますが、今後の参考に救急車のタイミングをお知らせします。
日本小児救急医学会の資料です!
https://www.convention-axcess.com/jsep/ext/pdfjs-dist/jsep2020v9.pdf


2024/3/22 14:54

なっちゃん

0歳4カ月
ご丁寧にありがとうございます!

2024/3/22 18:21

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