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蒙古斑について
Mm
生まれてから今まであまり気にならなかったのですが
腰からお尻にかけて蒙古斑と思われるものが出てきました。
現在6ヶ月になったばかりなのですが、この時期から出てくる事はあるのでしょうか??
腰からお尻にかけて蒙古斑と思われるものが出てきました。
現在6ヶ月になったばかりなのですが、この時期から出てくる事はあるのでしょうか??
2024/2/22 18:59
Mmさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
蒙古斑は、赤ちゃんがの胎児期に色素細胞が表皮に向かって出ていく途中、その色素が真皮の中に留まったものが、残存し生まれつきに見られる青アザです。
我々の人種には90%以上の赤ちゃんに見られると言われ、好発部位はおしり、背中にです。 数も一つだけのこともあれば、色々な箇所に及ぶものもあります。 形も様々です。
多くは、生後しばらくして〜2歳頃までは目立ちますが、徐々に薄くなります。
今まで目立ちにくいことがあったのかもしれません。
小学校卒業くらいには消えることがほとんどです。 境界が明瞭なもので、色が濃いと、消えずらいとされます。
数%は成人になっても残存性蒙古斑があると言われています。 濃色型の場合はレーザー療法にて治療することができますので、まずは小児科か蒙古斑などの赤ちゃん治療をなさる皮膚科や形成外科でご相談なさるとよいですね。
日本形成外科学会のホームページを添付します。
https://jsprs.or.jp/general/disease/umaretsuki/hifu/otabohan.html
ご相談いただきありがとうございます。
蒙古斑は、赤ちゃんがの胎児期に色素細胞が表皮に向かって出ていく途中、その色素が真皮の中に留まったものが、残存し生まれつきに見られる青アザです。
我々の人種には90%以上の赤ちゃんに見られると言われ、好発部位はおしり、背中にです。 数も一つだけのこともあれば、色々な箇所に及ぶものもあります。 形も様々です。
多くは、生後しばらくして〜2歳頃までは目立ちますが、徐々に薄くなります。
今まで目立ちにくいことがあったのかもしれません。
小学校卒業くらいには消えることがほとんどです。 境界が明瞭なもので、色が濃いと、消えずらいとされます。
数%は成人になっても残存性蒙古斑があると言われています。 濃色型の場合はレーザー療法にて治療することができますので、まずは小児科か蒙古斑などの赤ちゃん治療をなさる皮膚科や形成外科でご相談なさるとよいですね。
日本形成外科学会のホームページを添付します。
https://jsprs.or.jp/general/disease/umaretsuki/hifu/otabohan.html
2024/2/23 17:12

Mm
0歳6カ月
6ヶ月まで気づかないこともあり得ますか?
2024/2/23 20:26
生まれたばかりの赤ちゃんは多血のため、少し赤みがかっています。
特に泣いた場合には、赤黒くなりますから、蒙古斑が見つけづらいかも?しれません。
ですが、基本的には、生後半年から出てくるより、早くあると思いますから、蒙古斑であれば、あったけれど、気付かなかったのかと思います。
段々と色白くなるこの時期に目立ってきた可能性は十分にあり得ます。
もし、明らかになくて、出てきた場合には、典型的なパターンではないものかもしれませんので、念のために医師にご相談くださいね。
特に泣いた場合には、赤黒くなりますから、蒙古斑が見つけづらいかも?しれません。
ですが、基本的には、生後半年から出てくるより、早くあると思いますから、蒙古斑であれば、あったけれど、気付かなかったのかと思います。
段々と色白くなるこの時期に目立ってきた可能性は十分にあり得ます。
もし、明らかになくて、出てきた場合には、典型的なパターンではないものかもしれませんので、念のために医師にご相談くださいね。
2024/2/24 8:27
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