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初めてを見逃さないようにしなきゃとプレッシャーを感じる
miho
生後7か月の男の子です。
第1子で一人っ子の予定で、最初で最後の連続だと思っています。
寝返り、飛行機、寝返り返りができるようになり、そろそろはいはいができそうです。
この半年でいろいろな初めてを経験している息子の、『初めてできた』がいつだったか思い出せないことが多く、「この子しかいないのに」「私が1番長い時間一緒にいるのに」と思ってしまいます。いつ頃できるようになったかは何となく言えるのですが、この日からというのがわからず、気づいたらできていたことばかりです。(手を見つけた、おもちゃを持った等)
寝返りは多分この日というのがありますが、飛行機は覚えていないし、寝返り返りは見逃してしまいました。
これから、はいはい、つかまり立ち、歩き始めた瞬間は見逃したくないし覚えておきたい、できれば動画に残したいと思うようになり、見逃したらどうしようとプレッシャーを感じてしまうほどです。
どういう気持ちで過ごせば良いのでしょうか。
第1子で一人っ子の予定で、最初で最後の連続だと思っています。
寝返り、飛行機、寝返り返りができるようになり、そろそろはいはいができそうです。
この半年でいろいろな初めてを経験している息子の、『初めてできた』がいつだったか思い出せないことが多く、「この子しかいないのに」「私が1番長い時間一緒にいるのに」と思ってしまいます。いつ頃できるようになったかは何となく言えるのですが、この日からというのがわからず、気づいたらできていたことばかりです。(手を見つけた、おもちゃを持った等)
寝返りは多分この日というのがありますが、飛行機は覚えていないし、寝返り返りは見逃してしまいました。
これから、はいはい、つかまり立ち、歩き始めた瞬間は見逃したくないし覚えておきたい、できれば動画に残したいと思うようになり、見逃したらどうしようとプレッシャーを感じてしまうほどです。
どういう気持ちで過ごせば良いのでしょうか。
2024/2/22 12:16
mihoさん、ご相談承ります。
息子さんの初めてを、とっても大切にされているのですね。
「はじめての日」これからもたくさんありますよ。楽しみがたくさんありますね!その期待とワクワクがプレッシャーになりつつあることでお困りなのですね。
息子さんの「はじめて」は、mihoさんにとっても「初めて」ですね。誰のために覚えておきたいですか?この子しかいないのに…は、ご自身に向けてのお言葉のように感じます。一番長く一緒にいるからこそ…、mihoさんがそこにいるということが思い出なのではないでしょうか。その前にどんな遊びをしたのか、どんな表情をしていたのか、私が○○をしているうちにできるようになっていた、どれもこれも「はじめて」の日の思い出です。
瞬間も大切にしたいですね。でももうすぐできそうな息子さんを、カメラを向けながら応援するよりは、そばで頑張れって声援を送ってくれるママも、息子さんにとっては素敵なママとの経験になるのかなとも私は思います。
ご夫婦のはじめて記念日は、どのように覚えていらっしゃるのでしょう?日記に書きましたか?写真に収めましたか?小さいことはどんどん思い出が上書きされて、忘れてしまったこともあるかもしれません。忘れた日のこと、残念に感じていますか?
夫婦と我が子の記念日では、人によっては、別格なものと感じるかもしれません。
どのように残すのか、それを決めてみると楽になるのかなと思いました。映像で残そうとすると、いつ初めてが起こるのかがわからず、プレッシャーになりますね。「瞬間」はまぶたに焼き付けるのもいいですよ!ライブ映像を独り占めです。そのあとで家族にシェアしたり、記憶に留めたい場合には、「はじめてメモ」がおススメです。日記でもいいですね。流れ、きっかけ、表情、反応、自分の気持ち、お天気、場所など、何でも書けます。
きっとその数行のメモを見ると、「ああ、そうだった」と、記憶の中の映像が思い浮かぶと思います。私たちの記憶はきっかけがあると思いだせることが多いですね。五感を使って、しっかりと場面を見守って、メモすると、においで思い出す、音で思い出すなど、記憶も豊かになります。
私には娘のズリバイが一つの映像記憶です。その映像しか記憶には残っていないのですが、なかなか動き出さなかった娘の最初のズリバイ、今でも思い出せます。なかなかできるようにならなかったことほど記憶に残ります。
息子さんの人生はこれから長く長く続きます。一緒にみることができる映像ももちろん楽しいでしょうね。タイミングよく撮れたら、カメラを構えていた理由も、思い出の彩りになりますね。
見逃してもいいんです。親の知らないところで子どもはいつの間にか成長します。ずっと親の目のなか、手の中にはおさまっていられません。どんどん大きくなりますよ。見逃した時には、息子さんの成長を「いつの間に!」と驚き認めてあげるのはいかがでしょうか。ママの目の前でやってみせてくれるのが待ち遠しくなりますね。成長を喜ぶバリエーションを広げると、プレッシャーが小さくなるかなと思いました。よろしかったら参考になさってくださいね。
少しでもお役に立つと嬉しいです。
ご相談ありがとうございました。
息子さんの初めてを、とっても大切にされているのですね。
「はじめての日」これからもたくさんありますよ。楽しみがたくさんありますね!その期待とワクワクがプレッシャーになりつつあることでお困りなのですね。
息子さんの「はじめて」は、mihoさんにとっても「初めて」ですね。誰のために覚えておきたいですか?この子しかいないのに…は、ご自身に向けてのお言葉のように感じます。一番長く一緒にいるからこそ…、mihoさんがそこにいるということが思い出なのではないでしょうか。その前にどんな遊びをしたのか、どんな表情をしていたのか、私が○○をしているうちにできるようになっていた、どれもこれも「はじめて」の日の思い出です。
瞬間も大切にしたいですね。でももうすぐできそうな息子さんを、カメラを向けながら応援するよりは、そばで頑張れって声援を送ってくれるママも、息子さんにとっては素敵なママとの経験になるのかなとも私は思います。
ご夫婦のはじめて記念日は、どのように覚えていらっしゃるのでしょう?日記に書きましたか?写真に収めましたか?小さいことはどんどん思い出が上書きされて、忘れてしまったこともあるかもしれません。忘れた日のこと、残念に感じていますか?
夫婦と我が子の記念日では、人によっては、別格なものと感じるかもしれません。
どのように残すのか、それを決めてみると楽になるのかなと思いました。映像で残そうとすると、いつ初めてが起こるのかがわからず、プレッシャーになりますね。「瞬間」はまぶたに焼き付けるのもいいですよ!ライブ映像を独り占めです。そのあとで家族にシェアしたり、記憶に留めたい場合には、「はじめてメモ」がおススメです。日記でもいいですね。流れ、きっかけ、表情、反応、自分の気持ち、お天気、場所など、何でも書けます。
きっとその数行のメモを見ると、「ああ、そうだった」と、記憶の中の映像が思い浮かぶと思います。私たちの記憶はきっかけがあると思いだせることが多いですね。五感を使って、しっかりと場面を見守って、メモすると、においで思い出す、音で思い出すなど、記憶も豊かになります。
私には娘のズリバイが一つの映像記憶です。その映像しか記憶には残っていないのですが、なかなか動き出さなかった娘の最初のズリバイ、今でも思い出せます。なかなかできるようにならなかったことほど記憶に残ります。
息子さんの人生はこれから長く長く続きます。一緒にみることができる映像ももちろん楽しいでしょうね。タイミングよく撮れたら、カメラを構えていた理由も、思い出の彩りになりますね。
見逃してもいいんです。親の知らないところで子どもはいつの間にか成長します。ずっと親の目のなか、手の中にはおさまっていられません。どんどん大きくなりますよ。見逃した時には、息子さんの成長を「いつの間に!」と驚き認めてあげるのはいかがでしょうか。ママの目の前でやってみせてくれるのが待ち遠しくなりますね。成長を喜ぶバリエーションを広げると、プレッシャーが小さくなるかなと思いました。よろしかったら参考になさってくださいね。
少しでもお役に立つと嬉しいです。
ご相談ありがとうございました。
2024/2/23 11:51

miho
0歳7カ月
大変遅くなり失礼いたしました。
誰のために覚えておきたいか?自分のためにと思います。 将来、息子に「初めてはこうだったよ」と話してあげたいと思っているからかなと思います。
確かに、携帯のカメラを向けるとやめてしまったり、真顔になることがあります。携帯を持たずに声掛けすると、良い笑顔でとても頑張ってみせてくれることがあります。
夫婦の初めては、写真に収めたこともあれば忘れてしまったこともあります。夫と話すと思い出せることがあるので、そこは息子との違いを感じているかもしれません。
瞬間をまぶたに焼き付けて、「はじめてメモ」にすることをすすめていただき、いいなと思いました。携帯のカメラですぐに撮れるのにと思ってしまうからこそ、こだわってしまったかもしれません。
前川様のお子様のズリバイのエピソード、素敵ですね。
私もそんなふうに話してあげられたらいいなと思います。
見逃してもいい、「いつの間に!」と認めて喜ぶこともひとつと教えていただき、あまり身構えずに、おおらかな気持ちで成長を見守りたいなと思いました。
いつも気持ちに寄り添ってくださりありがとうございます。
お忙しいところご回答いただきありがとうございました。
誰のために覚えておきたいか?自分のためにと思います。 将来、息子に「初めてはこうだったよ」と話してあげたいと思っているからかなと思います。
確かに、携帯のカメラを向けるとやめてしまったり、真顔になることがあります。携帯を持たずに声掛けすると、良い笑顔でとても頑張ってみせてくれることがあります。
夫婦の初めては、写真に収めたこともあれば忘れてしまったこともあります。夫と話すと思い出せることがあるので、そこは息子との違いを感じているかもしれません。
瞬間をまぶたに焼き付けて、「はじめてメモ」にすることをすすめていただき、いいなと思いました。携帯のカメラですぐに撮れるのにと思ってしまうからこそ、こだわってしまったかもしれません。
前川様のお子様のズリバイのエピソード、素敵ですね。
私もそんなふうに話してあげられたらいいなと思います。
見逃してもいい、「いつの間に!」と認めて喜ぶこともひとつと教えていただき、あまり身構えずに、おおらかな気持ちで成長を見守りたいなと思いました。
いつも気持ちに寄り添ってくださりありがとうございます。
お忙しいところご回答いただきありがとうございました。
2024/3/2 20:30
ご返信ありがとうございます。
これからもたくさんのはじめて、お楽しみくださいね。
またお力になれることがありましたら、ご利用ください。
ご相談くださりありがとうございました。
これからもたくさんのはじめて、お楽しみくださいね。
またお力になれることがありましたら、ご利用ください。
ご相談くださりありがとうございました。
2024/3/4 14:35

miho
0歳7カ月
ありがとうございます。
楽しんでいけたらと思います。
またどうぞよろしくお願いいたします。
楽しんでいけたらと思います。
またどうぞよろしくお願いいたします。
2024/3/5 0:07
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