拗ねる子どもとの関わり方

みさきさん、こんにちは
助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
娘さんとのことについてですね。

読ませていただき、実際の娘さんの気持ちはわからないのですが。。

娘さんの中で、みさきさんはなんでもわかってくれている、すぐに応えてくれるという思いのようなものがあるのかなと思いました。
その期待のようなものが強いこともあり、ついうっかりと先にやってしまったことがあったり、
逆にいってやってもらいたいということにすぐに応えてもらえないとなると
「なんで〜！？」
となってしまうことがあるのかなと思いました。

読ませていただく限り、みさきさんはその時にできることを精一杯されていると思います。
気づかないことだったありますし、その時にお家のことをされていたり手が離せない時だってあります。

なので、娘さんの置かれている状況は仕方がないことにはなると思います。
でも今の娘さんには受け止めきれないことがあるのかなと思いました。
園でもとてもよく頑張っているからだとも思います。その分甘えているのかなと思います。
みさきさんだからこそ、ぶつけられることもあると思います。
ちゃんと外では、その境界線ができているのだとも思います。
でもまだみさきさんとの間には、境界線ができていないことがあるのかなと思いました。

それに向き合うことは、本当に大変だと思います。
一旦距離を置くことをされてもいいと思いますよ。
そうして、みさきさんの気持ちを落ち着かせることを優先にされてもいいと思います。

そしてできることを対応されて、手が離せない時には、
「〇〇が終わったら、するね！待っててね！」
とお願いをされるのもいいと思います。
そうして終わって行った時には、
「待っててくれてありがとうね」と伝えていただき、娘さんの願いを叶えてあげていただくといいと思いますよ。
そうして約束をしたことは叶えてあげることを引き続き続けていただくといいと思いますよ。

だんだんと娘さんもわかってくれるようになるのではないかなと思います。

みさきさんも娘さんもとてもよく頑張っておられると思います。
今お二人で探りながら、すり合わせをされていることにもなるのかなと思いました。

娘さんも大きくなってきてくれているので、わかってくれていることも増えていると思います。
このようなやりとりの後には、みさきさんが感じたことをアイメッセージで伝えていただくのもいいかもしれません。
娘さんとのやりとりで、みさきさんがどんなことを感じていたのか、どうしたいと思っていたのかを繰り返し伝えていくことで、娘さんもみさきさんの気持ちをわかってくれるようになるのかなと思いました。

毎日の生活の中で、時間を作り、向き合っていくことは、本当に大変ですよね。
みさきさんがとても娘さんとのやりとりを大切にされていることを感じました。

娘さんにも伝わっていくと思いますよ。

よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。