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授乳回数について
まな
いつもお世話になっております。
授乳回数についてお聞きしたいのですが、10ヶ月だと1日5〜6回の授乳を意図的に減らしていくべきなのでしょうか?
今現状困っていることはなく、保育園に通う予定もありません。
離乳食は3回食で基本的にはまんべんなくよく食べますが、水分をあまり摂りたがらず、便秘のお薬を飲まないと便が固くなり排便の際に出血してしまう状況です。
便秘であることが心配なのと、5〜6回の授乳で生活リズムが安定してきたため、今までは授乳回数を減らさずにきました。
しかし1歳が近付いていることや、同じくらいの月齢の子が卒乳断乳を始めている話を聞くと、減らすべきなのかどうか迷っています。
無理に辞める必要はないので欲しがったらあげようと思いますが、朝や食後はこちらがあげなければ飲まなくても大丈夫なような気がしています。
どの程度まで減らしていいのか、今のままで減らさなくていいのか、またどの時間帯から減らしていけばいいのか、いつから減らしていけばいいのか、欲しがらなかったらあげなくてもいいのか…悩んでいます。
これからの見通しが分からないので、どうしていくべきか教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
授乳回数についてお聞きしたいのですが、10ヶ月だと1日5〜6回の授乳を意図的に減らしていくべきなのでしょうか?
今現状困っていることはなく、保育園に通う予定もありません。
離乳食は3回食で基本的にはまんべんなくよく食べますが、水分をあまり摂りたがらず、便秘のお薬を飲まないと便が固くなり排便の際に出血してしまう状況です。
便秘であることが心配なのと、5〜6回の授乳で生活リズムが安定してきたため、今までは授乳回数を減らさずにきました。
しかし1歳が近付いていることや、同じくらいの月齢の子が卒乳断乳を始めている話を聞くと、減らすべきなのかどうか迷っています。
無理に辞める必要はないので欲しがったらあげようと思いますが、朝や食後はこちらがあげなければ飲まなくても大丈夫なような気がしています。
どの程度まで減らしていいのか、今のままで減らさなくていいのか、またどの時間帯から減らしていけばいいのか、いつから減らしていけばいいのか、欲しがらなかったらあげなくてもいいのか…悩んでいます。
これからの見通しが分からないので、どうしていくべきか教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
2024/2/7 13:15
まなさん こんにちは。
生後10か月のお子さんの授乳回数を減らしたほうがいいか気にされていらっしゃるのですね。
母乳やミルク以外で栄養や水分をとれるように移行していく段階ですので、離乳食で食べられる食材や量を増やし、水やお茶で水分がとれるようにコップ飲みを練習したほうがよい時期です。食べたり、飲んだりする口の中の機能が発達していく時期でもあります。
コップ飲みは、ある日突然できるようになるわけではないので、親から積極的に、練習する環境を作り、慣れるようにサポートしてあげましょう。
卒乳に関しては、離乳食をすすめていく段階で、いずれやめる日がやってくるので、卒乳を急ぐ理由がなく、親が付き合えるならば、年齢などで区切る必要はありません。1歳前後になると、授乳をしないでも機嫌よく過ごせる時間帯が増えてくるのは自然なことです。朝晩だけ授乳を続ける方や、お子さんが欲しがった時だけ授乳を続ける方も多くいらっしゃいます。
母乳であっても、ミルクであっても、授乳回数を減らすことを中心に考えるというよりは、離乳食の量や回数を調整して、母乳やミルク以外で水分をとれるようにしていくと、いずれ授乳が必要ではない状況になっていくかと思います。
ご相談内容である「授乳」が母乳による授乳であれば、母乳育児は続けながら、離乳食の食べる量や食べられる食材を増やしつつ、母乳以外で水分をとる練習をしてもかまいません。親が卒乳をしたいというならば、離乳食の食べる量や食べられる食材を増やしつつ、授乳回数を減らしてもよいです。
授乳については、お子さん本人が積極的に欲しがらないならば、親から自発的に与える必要はないですし、親が先回りして授乳しなければ、「のどが渇く」ことを経験することで、水やお茶を飲むことに興味がわくかもしれません。また、親など周りの大人が水分をとる際に、お子さんの分も準備して誘ってみるなど、強制的に水分をとらせるのではなく、生活の中で自然と水分摂取をする場面を増やしてみるのも対応のひとつです。
便秘に悩まされているようですが、離乳食や授乳、普段の生活状況などが治療に深く関わりますので、かかりつけ医へも相談されることをおすすめいたします。
子どもの場合、水分摂取量を調節しても、便秘になることはあるので、授乳回数を変更したり、母乳やミルク以外の水分摂取を増やしたりしても、なかなか改善しないことがあります。
「〇〇するべき」というものではないので、お子さんの状況と親側に負担にならない方法で取り組んでもらえればと思います。
もし、より具体的に考えたいということであれば、便秘の治療をしている医師へ、授乳についても相談してみてくださいね。
生後10か月のお子さんの授乳回数を減らしたほうがいいか気にされていらっしゃるのですね。
母乳やミルク以外で栄養や水分をとれるように移行していく段階ですので、離乳食で食べられる食材や量を増やし、水やお茶で水分がとれるようにコップ飲みを練習したほうがよい時期です。食べたり、飲んだりする口の中の機能が発達していく時期でもあります。
コップ飲みは、ある日突然できるようになるわけではないので、親から積極的に、練習する環境を作り、慣れるようにサポートしてあげましょう。
卒乳に関しては、離乳食をすすめていく段階で、いずれやめる日がやってくるので、卒乳を急ぐ理由がなく、親が付き合えるならば、年齢などで区切る必要はありません。1歳前後になると、授乳をしないでも機嫌よく過ごせる時間帯が増えてくるのは自然なことです。朝晩だけ授乳を続ける方や、お子さんが欲しがった時だけ授乳を続ける方も多くいらっしゃいます。
母乳であっても、ミルクであっても、授乳回数を減らすことを中心に考えるというよりは、離乳食の量や回数を調整して、母乳やミルク以外で水分をとれるようにしていくと、いずれ授乳が必要ではない状況になっていくかと思います。
ご相談内容である「授乳」が母乳による授乳であれば、母乳育児は続けながら、離乳食の食べる量や食べられる食材を増やしつつ、母乳以外で水分をとる練習をしてもかまいません。親が卒乳をしたいというならば、離乳食の食べる量や食べられる食材を増やしつつ、授乳回数を減らしてもよいです。
授乳については、お子さん本人が積極的に欲しがらないならば、親から自発的に与える必要はないですし、親が先回りして授乳しなければ、「のどが渇く」ことを経験することで、水やお茶を飲むことに興味がわくかもしれません。また、親など周りの大人が水分をとる際に、お子さんの分も準備して誘ってみるなど、強制的に水分をとらせるのではなく、生活の中で自然と水分摂取をする場面を増やしてみるのも対応のひとつです。
便秘に悩まされているようですが、離乳食や授乳、普段の生活状況などが治療に深く関わりますので、かかりつけ医へも相談されることをおすすめいたします。
子どもの場合、水分摂取量を調節しても、便秘になることはあるので、授乳回数を変更したり、母乳やミルク以外の水分摂取を増やしたりしても、なかなか改善しないことがあります。
「〇〇するべき」というものではないので、お子さんの状況と親側に負担にならない方法で取り組んでもらえればと思います。
もし、より具体的に考えたいということであれば、便秘の治療をしている医師へ、授乳についても相談してみてくださいね。
2024/2/9 16:41

まな
0歳10カ月
丁寧なご回答ありがとうございます。
コップ飲みは離乳食開始と共に進めてきたのでとても上手にできるのですが、少し飲んだら「いらない」と突き返されて嫌がることが多いです。
食事はコップ、オムツ替えの際や寝起き、帰宅時などの節目にはストローマグで麦茶か白湯をあげているのですが、気分によるようです。
以前よりはゴクゴク飲んでくれることも増えました。
食事中もストローマグの方が飲む時があるので、両方用意して、気分が乗った方で飲める環境にはしています。
なるべく汁物も用意する、野菜を多めにする、便秘解消になる食材を取り入れるなどしていますが、お薬を飲んでも綿棒浣腸が必要です。
次回お薬をもらう際、かかりつけ医に授乳のことも相談してみたいと思います。
授乳は母乳のみですが、食事と授乳をセットで考えていたので、こちらがいつものリズムであげていました。
朝や就寝前もいつもの流れであげている感じです。
いらない時は授乳の体制になると本人が嫌がるので、その時はあげていません。
でも、これからはもう少し本人が欲しがるのを待ってみようと思いました。
負担のないように進めていいと言っていただいて安心しました。
卒乳したい気持ちはまだないのですが、月齢的にこんなに授乳が必要ではないのに、私が赤ちゃん扱いをしすぎなのではないかと心配でした。
回数ばかりを考えすぎず、子どもと自分に合った授乳の方法を見つけていきたいと思います。
ありがとうございました。
コップ飲みは離乳食開始と共に進めてきたのでとても上手にできるのですが、少し飲んだら「いらない」と突き返されて嫌がることが多いです。
食事はコップ、オムツ替えの際や寝起き、帰宅時などの節目にはストローマグで麦茶か白湯をあげているのですが、気分によるようです。
以前よりはゴクゴク飲んでくれることも増えました。
食事中もストローマグの方が飲む時があるので、両方用意して、気分が乗った方で飲める環境にはしています。
なるべく汁物も用意する、野菜を多めにする、便秘解消になる食材を取り入れるなどしていますが、お薬を飲んでも綿棒浣腸が必要です。
次回お薬をもらう際、かかりつけ医に授乳のことも相談してみたいと思います。
授乳は母乳のみですが、食事と授乳をセットで考えていたので、こちらがいつものリズムであげていました。
朝や就寝前もいつもの流れであげている感じです。
いらない時は授乳の体制になると本人が嫌がるので、その時はあげていません。
でも、これからはもう少し本人が欲しがるのを待ってみようと思いました。
負担のないように進めていいと言っていただいて安心しました。
卒乳したい気持ちはまだないのですが、月齢的にこんなに授乳が必要ではないのに、私が赤ちゃん扱いをしすぎなのではないかと心配でした。
回数ばかりを考えすぎず、子どもと自分に合った授乳の方法を見つけていきたいと思います。
ありがとうございました。
2024/2/10 0:11
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