ずり這いの形について

chiiさん、おはようございます。
はじめまして、助産師の宮本です。
お返事お待たせしてしまい申し訳ありません。ご相談ありがとうございます。

7ヶ月のお子さんについてですね。
ずりばいをする姿に左右差を感じていらっしゃるのですね。

フォームを修正した方がよいかということですが、基本的には必要ないかと考えます。
小さなお子さんは、自分の意思で体を色々な方向に動かすことで、体の使い方を学んでいきます。
きっと、いまのお子さんにとっては、左足だけで床を蹴ることがスムーズであり、一番早い移動方法だとご自分でわかっているのかなぁと思いました。

ずりばいをはじめて1週間。これからまた週を追うごとに動きかたも変わってくるかとお察しいたします。
成長目覚ましい時期ですね。

また、おしりを少しあげるようになってきたとのこと。
chiiさんがおっしゃるようにはいはいする日も近いかもしれないですね。
おしりをあげて、膝が前に出るようになると、ずりばいの形からはいはいの形にさらに近づき、その時に左右差が少なくなることもありますよ。

何をどう直して練習しなければならないわけではないかと思います。
いましてくださっているように、日々の生活の中でお子さんにたくさん触れてあげて、スキンシップをとる遊びの中で見守っていかれたらいいですね。

よかったら参考になさってみてくださいね。
よろしくお願いいたします。

chiiさん、お返事ありがとうございます。
日々の生活の中でお子さんに触れ合い声をかけながら生活なさっていくと、自然とずりばい、ハイハイの形も安定してくるように思います。
これで大丈夫なのかなと不安に思われるお気持ちお察しいたします。chiiさんとお子さんのペースでお過ごしくださいね。