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子どものありのままの姿を受け止めてあげられない
Puni
一歳七ヶ月の娘がいます。
元気に過ごし、いろいろなことが出来るようになったり成長していくことに喜びを感じる一方で、、娘のマイナス(私がそう感じてしまうだけですが…)な面をありのまま受け止められない自分がいて、それについて落ち込んだりイライラしてしまったりします。
周りの子を見ると、遊びの場でママと離れても平気で黙々と遊んでいるのに、、、ずーっとママべったりだったり食事の好き嫌いが激しく作ったものをなかなか食べてくれなかったり、食べられるようになったと思ったらまた食べなくなったり。YouTubeばかりを見たがったり…
今はマイナスとして捉えている面も成長過程の一つなのだと頭で分かっていてもなかなか大きな心で受け止めてあげられず、そんな自分も嫌になってしまったり子どもにも申し訳なく思ってしまいます。
元気に過ごし、いろいろなことが出来るようになったり成長していくことに喜びを感じる一方で、、娘のマイナス(私がそう感じてしまうだけですが…)な面をありのまま受け止められない自分がいて、それについて落ち込んだりイライラしてしまったりします。
周りの子を見ると、遊びの場でママと離れても平気で黙々と遊んでいるのに、、、ずーっとママべったりだったり食事の好き嫌いが激しく作ったものをなかなか食べてくれなかったり、食べられるようになったと思ったらまた食べなくなったり。YouTubeばかりを見たがったり…
今はマイナスとして捉えている面も成長過程の一つなのだと頭で分かっていてもなかなか大きな心で受け止めてあげられず、そんな自分も嫌になってしまったり子どもにも申し訳なく思ってしまいます。
2024/1/25 13:15
Puniさん、ご相談承ります。
まずはPuniさん、娘さんのご成長おめでとうございます。
好き嫌いができるくらい、自分の感情と食事を選び取る力をつけることができたこと、YouTubeを集中することができる力をつけたこと、毎日のPuniさんが心を込めてお世話されてきた証です。よくここまで大きく育ててこられましたね。
今回は、その成長の中で、Puniさんとしては受け入れにくい行動や娘さんの意思があるのですね。頭の中ではわかっているのですね。
Puniさんには、理想的な子どもの行動と、理想的な母親像があるのだろうなと想像しながら拝読しておりました。
子どもの成長は喜ばしい
ありのままの姿を受け止めてあげたい
母親は大きな心を持つべきだ
子どもの自由意思を尊重してあげたい
Puniさんが親になると決めたとき、こんなお母さんになりたいなと想像しましたね。不安もあったと思います。なりたい母親像をイメージして、勉強したり、準備したり、お過ごしになってきたことでしょう。そして毎日のお世話をしながら、やりたいことを見守ったり、将来を考えて娘さんに働きかけたことをやってこられましたね。それでも育ってほしい姿に近づかないこともあると思います。
育てたように子どもは育つとも言いますね。親の働きかけやお世話が、思っていたようにはお子さまには伝わらないこともご経験されたのではないでしょうか。お気づきのとおり、娘さんがPuniさんが受け入れたくない行動をすることは、Puniさんのせいではありません。もちろん娘さんのせいでもないですね。
ありのままの姿…、受け入れなくてもよいのではないでしょうか。受け入れると、受け止めるは違います。
気持ちや行動を受け止める、共感するということですね。
受け入れて、それを許可する、許容するとは違います。
やりたかったこと、食べたくなかったこと、ママにくっつきたかったこと、受け止めてあげましょう。こんな気持ちだったのね、これが今は嫌なのね…、娘さんの行動や感情を受け止めることは、ママにしかできません。その時に必要なことは、ママが同感しないことです。
娘さんとPuniさんは違います。親としては受け入れたくない感情や行動については、受け止めるけれど、受け入れないことができます。その一線をしっかりと作って娘さんを受け止めます。
簡単ではありませんが、いかがでしょうか…。
娘さんに対して申し訳なく感じるのはなぜでしょう。ご自身のことが嫌になるのはなぜでしょう。
こんなにも娘さんのことを考えて遊び場に行ったり、食事を作ったり、毎日の時間を一緒に過ごしているPuniさんです。頑張っているからこそ、娘さんのことを一番大切に思っているからこそ、毎日のお世話ができるのではないかと、私は思います。
お子さまのことが大好きなのだと、伝わってきます。なりたい母親像があるとしたら、その理想の姿は、未来のPuniさんです。近づくために、Puniさんも毎日成長していますよ。子育ては、自分育てでもあります。育て直しとも言います。ご自身が成長されたこと、ゆっくりと感じてみてください。Puniさんも母親として変わったことがありますね、大きくなったご自身を認めてほしいと私は思います。
Puniさんのお気持ちが少しでも楽になればいいなと思いました。
ご相談ありがとうございました。
まずはPuniさん、娘さんのご成長おめでとうございます。
好き嫌いができるくらい、自分の感情と食事を選び取る力をつけることができたこと、YouTubeを集中することができる力をつけたこと、毎日のPuniさんが心を込めてお世話されてきた証です。よくここまで大きく育ててこられましたね。
今回は、その成長の中で、Puniさんとしては受け入れにくい行動や娘さんの意思があるのですね。頭の中ではわかっているのですね。
Puniさんには、理想的な子どもの行動と、理想的な母親像があるのだろうなと想像しながら拝読しておりました。
子どもの成長は喜ばしい
ありのままの姿を受け止めてあげたい
母親は大きな心を持つべきだ
子どもの自由意思を尊重してあげたい
Puniさんが親になると決めたとき、こんなお母さんになりたいなと想像しましたね。不安もあったと思います。なりたい母親像をイメージして、勉強したり、準備したり、お過ごしになってきたことでしょう。そして毎日のお世話をしながら、やりたいことを見守ったり、将来を考えて娘さんに働きかけたことをやってこられましたね。それでも育ってほしい姿に近づかないこともあると思います。
育てたように子どもは育つとも言いますね。親の働きかけやお世話が、思っていたようにはお子さまには伝わらないこともご経験されたのではないでしょうか。お気づきのとおり、娘さんがPuniさんが受け入れたくない行動をすることは、Puniさんのせいではありません。もちろん娘さんのせいでもないですね。
ありのままの姿…、受け入れなくてもよいのではないでしょうか。受け入れると、受け止めるは違います。
気持ちや行動を受け止める、共感するということですね。
受け入れて、それを許可する、許容するとは違います。
やりたかったこと、食べたくなかったこと、ママにくっつきたかったこと、受け止めてあげましょう。こんな気持ちだったのね、これが今は嫌なのね…、娘さんの行動や感情を受け止めることは、ママにしかできません。その時に必要なことは、ママが同感しないことです。
娘さんとPuniさんは違います。親としては受け入れたくない感情や行動については、受け止めるけれど、受け入れないことができます。その一線をしっかりと作って娘さんを受け止めます。
簡単ではありませんが、いかがでしょうか…。
娘さんに対して申し訳なく感じるのはなぜでしょう。ご自身のことが嫌になるのはなぜでしょう。
こんなにも娘さんのことを考えて遊び場に行ったり、食事を作ったり、毎日の時間を一緒に過ごしているPuniさんです。頑張っているからこそ、娘さんのことを一番大切に思っているからこそ、毎日のお世話ができるのではないかと、私は思います。
お子さまのことが大好きなのだと、伝わってきます。なりたい母親像があるとしたら、その理想の姿は、未来のPuniさんです。近づくために、Puniさんも毎日成長していますよ。子育ては、自分育てでもあります。育て直しとも言います。ご自身が成長されたこと、ゆっくりと感じてみてください。Puniさんも母親として変わったことがありますね、大きくなったご自身を認めてほしいと私は思います。
Puniさんのお気持ちが少しでも楽になればいいなと思いました。
ご相談ありがとうございました。
2024/1/25 14:31
Puni
1歳7カ月
たくさんのお言葉ありがとうございます。
確かに自分の中に娘に対しても自分に対しても理想像がありそれとかけ離れることにすごく抵抗があったように思います。もちろん思うように行くことばかりでははないと分かってはいるものの、いろいろな方法を試してもうまくいかないとを受け入れられませんでした。
受け止めると受け入れるが違うこと…確かにその通りだと思いました。
今日の夕食時にご飯を嫌がり一口も食べようとしなかったので、一緒におにぎりを作ったのですが、作るのは喜んだのに食べることは嫌がり好きなものばかりを食べるので、作ったものは食べようと少し粘ると頑張って食べることができました。いっぱい褒めると本人も喜んでいました。
食事の面においてはイヤイヤが多いので全てを受け入れると偏ってしまうので、一口でも食べて欲しいと思うのですが受け入れるところと受け入れないところの基準がすごく難しいです。
確かに自分の中に娘に対しても自分に対しても理想像がありそれとかけ離れることにすごく抵抗があったように思います。もちろん思うように行くことばかりでははないと分かってはいるものの、いろいろな方法を試してもうまくいかないとを受け入れられませんでした。
受け止めると受け入れるが違うこと…確かにその通りだと思いました。
今日の夕食時にご飯を嫌がり一口も食べようとしなかったので、一緒におにぎりを作ったのですが、作るのは喜んだのに食べることは嫌がり好きなものばかりを食べるので、作ったものは食べようと少し粘ると頑張って食べることができました。いっぱい褒めると本人も喜んでいました。
食事の面においてはイヤイヤが多いので全てを受け入れると偏ってしまうので、一口でも食べて欲しいと思うのですが受け入れるところと受け入れないところの基準がすごく難しいです。
2024/1/25 18:51
Puniさん、お返事ありがとうございます。
おにぎりへの切り替え素敵ですね。上手に娘さんのお世話をなさっていらっしゃいますね。
食事は一生もの、生きることにつながります。
今の年齢だと体を作ってあげたい気持ちが大きいので、すべてを受け入れることが難しいお気持ち、よくわかります。
基準はお子さまの成長とともに変えることができます。お友達つきあいなど世界が広がるとおやつも食事も大きく変わります。
まずはご家族と一緒に基準を話し合ってみてはいかがでしょうか。ご自身や旦那さんの小さかったころのこと、今の食事についての考えと食卓の在り方、そして食を通してどんな家族になりたいか…。大きな話をしているうちに、ここだけは守りたい、ここは気にならないなど、食事に関するいろいろなことが見えてきます。自然と、基準のラインが見えてくるように思います…。
基準は、辛いときやうまくいかないときには、今日は「まあいいか」と頑張らない日があってもいいですね。人間にはゆらぎが必要だと私は思います。時にはゆとり、伸びしろとも言い換えたりできます。
週に月に数回、基準に目をつむる日があってもよいと知っておいてくださいね。なぜなら毎日娘さんの全力を受け止め、毎日今と将来のために一生懸命にお世話している、Puniさん自慢の娘さんと頑張り屋のPuniさんですから。力を抜くことを意識することも大切です。
ご相談ありがとうございました。
またお力になれることがありましたら、お声をかけてくださいね。
おにぎりへの切り替え素敵ですね。上手に娘さんのお世話をなさっていらっしゃいますね。
食事は一生もの、生きることにつながります。
今の年齢だと体を作ってあげたい気持ちが大きいので、すべてを受け入れることが難しいお気持ち、よくわかります。
基準はお子さまの成長とともに変えることができます。お友達つきあいなど世界が広がるとおやつも食事も大きく変わります。
まずはご家族と一緒に基準を話し合ってみてはいかがでしょうか。ご自身や旦那さんの小さかったころのこと、今の食事についての考えと食卓の在り方、そして食を通してどんな家族になりたいか…。大きな話をしているうちに、ここだけは守りたい、ここは気にならないなど、食事に関するいろいろなことが見えてきます。自然と、基準のラインが見えてくるように思います…。
基準は、辛いときやうまくいかないときには、今日は「まあいいか」と頑張らない日があってもいいですね。人間にはゆらぎが必要だと私は思います。時にはゆとり、伸びしろとも言い換えたりできます。
週に月に数回、基準に目をつむる日があってもよいと知っておいてくださいね。なぜなら毎日娘さんの全力を受け止め、毎日今と将来のために一生懸命にお世話している、Puniさん自慢の娘さんと頑張り屋のPuniさんですから。力を抜くことを意識することも大切です。
ご相談ありがとうございました。
またお力になれることがありましたら、お声をかけてくださいね。
2024/1/28 10:37
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