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夜間授乳
eight
現在6ヶ月21日です。
夜間授乳で悩んでいます
21時を最後に授乳して
1時頃に起きるのですが
方乳の2、3分のみで満足して寝てしまいます。
その後5時頃まで起きないのですが
その5時頃もそんなに飲んでくれません。
くすぐったり
少し電気つけたり
わざと起こそうとしても
咥えようとせず寝ようとします。
新生児期からよく寝る子で
ほっとけば6時間は寝ていましたが
空けすぎも良くないと聞いたので
何とかあげていたのですが
ここ最近は飲もうとしなくなったので
どうしたものかと悩んでいます。
宜しくお願い致します
夜間授乳で悩んでいます
21時を最後に授乳して
1時頃に起きるのですが
方乳の2、3分のみで満足して寝てしまいます。
その後5時頃まで起きないのですが
その5時頃もそんなに飲んでくれません。
くすぐったり
少し電気つけたり
わざと起こそうとしても
咥えようとせず寝ようとします。
新生児期からよく寝る子で
ほっとけば6時間は寝ていましたが
空けすぎも良くないと聞いたので
何とかあげていたのですが
ここ最近は飲もうとしなくなったので
どうしたものかと悩んでいます。
宜しくお願い致します
2024/1/25 2:30
eightさん、おはようございます。
ご相談いただきありがとうございます。
母乳育児を頑張ってこられたのですね。
赤ちゃんがおっぱいを一生懸命と吸っている姿を愛おしく感じますね。
その反面、夜間授乳がなくて、大丈夫か?夜間に授乳せずとも分泌に影響がないか?などご不安なお気持ちになられていますね。
産後の女性の身体のメカニズムとして、おっぱいは吸われれば、吸われるほど、分泌を豊かにしていきます。
そのため、赤ちゃんは自分が健やかに成長するために、おっぱいを吸わなくてはならないと生物学的にインプットして生まれてきます。
そのため、何かあればおっぱいを求める反応は、赤ちゃんか自分が生きるために必要な自然に備わった生きる力であると考えられます。
また、栄養を確保すると並行して、ママさんが側に居ることを確認して安心したい欲求も持ち合わせています。
授乳は、ママさんに守られていることを実感しつつ、かつ明日の栄養も自ら確保するための大切な時間であり行為なんだと思います。
とは言え、順調に発育なさっているお子さんの場合には、夜間授乳がなくなってくることも珍しくありません。
赤ちゃんサイドから見れば、通常生理的な現象ですから、発育が順調な場合には、無理して飲ませなくても、問題ありません。
ですので、体重が成長曲線の標準的範囲内で成長していることの確認はとても大事になります。
また、母乳育児に関しての通説は、助産師の中でも見解の違いがあるため、夜間授乳についてや、授乳頻度による指導に相違点があるかもしれません。
確かに、夜間授乳がたくさんなさる方の方が確率としては、分泌が維持されやすいような印象が私もあります。
ですが、女性の身体はマニュアル化できませんので、夜間授乳を頑張っていても、思ったように体重が伸びずにミルク育児になる方もいます。
お子さんが健やかに発育し、ママさんが御負担がないことが、最も家族にとって幸福だと考えます。
今のお子さん、ママさんの状況が
・お子さんが健やかに発育している
・自然と夜間に時間が空いてきた
と言う観点からみると、少しずつ時間を決めた授乳ではなく、お子さんが欲するタイミングに授乳を進めていく自律授乳でもよさそうですよ。
それにすることで
・おっぱいがたくさん残り乳房トラブルになる
・お子さんの発育が緩やかになってしまう
事がないかのチェックは大事になりますね。
もし乳腺炎になる場合には、近隣の助産師に診てもらいましょう。必要な場合には、夜間お子さんを起こして飲んでもらうようにするしかないこともあります。
また、産後半年では、分泌が安定した時期にはなりますが、人によっては夜間授乳がなくなることで、分泌が減少してような印象を受けるママさんもいらっしゃいます。
そのため、分泌を維持する目的で、授乳や搾乳を夜間になさる方もいます。
また何かありましたら、お声掛けくださいね。
ご相談いただきありがとうございます。
母乳育児を頑張ってこられたのですね。
赤ちゃんがおっぱいを一生懸命と吸っている姿を愛おしく感じますね。
その反面、夜間授乳がなくて、大丈夫か?夜間に授乳せずとも分泌に影響がないか?などご不安なお気持ちになられていますね。
産後の女性の身体のメカニズムとして、おっぱいは吸われれば、吸われるほど、分泌を豊かにしていきます。
そのため、赤ちゃんは自分が健やかに成長するために、おっぱいを吸わなくてはならないと生物学的にインプットして生まれてきます。
そのため、何かあればおっぱいを求める反応は、赤ちゃんか自分が生きるために必要な自然に備わった生きる力であると考えられます。
また、栄養を確保すると並行して、ママさんが側に居ることを確認して安心したい欲求も持ち合わせています。
授乳は、ママさんに守られていることを実感しつつ、かつ明日の栄養も自ら確保するための大切な時間であり行為なんだと思います。
とは言え、順調に発育なさっているお子さんの場合には、夜間授乳がなくなってくることも珍しくありません。
赤ちゃんサイドから見れば、通常生理的な現象ですから、発育が順調な場合には、無理して飲ませなくても、問題ありません。
ですので、体重が成長曲線の標準的範囲内で成長していることの確認はとても大事になります。
また、母乳育児に関しての通説は、助産師の中でも見解の違いがあるため、夜間授乳についてや、授乳頻度による指導に相違点があるかもしれません。
確かに、夜間授乳がたくさんなさる方の方が確率としては、分泌が維持されやすいような印象が私もあります。
ですが、女性の身体はマニュアル化できませんので、夜間授乳を頑張っていても、思ったように体重が伸びずにミルク育児になる方もいます。
お子さんが健やかに発育し、ママさんが御負担がないことが、最も家族にとって幸福だと考えます。
今のお子さん、ママさんの状況が
・お子さんが健やかに発育している
・自然と夜間に時間が空いてきた
と言う観点からみると、少しずつ時間を決めた授乳ではなく、お子さんが欲するタイミングに授乳を進めていく自律授乳でもよさそうですよ。
それにすることで
・おっぱいがたくさん残り乳房トラブルになる
・お子さんの発育が緩やかになってしまう
事がないかのチェックは大事になりますね。
もし乳腺炎になる場合には、近隣の助産師に診てもらいましょう。必要な場合には、夜間お子さんを起こして飲んでもらうようにするしかないこともあります。
また、産後半年では、分泌が安定した時期にはなりますが、人によっては夜間授乳がなくなることで、分泌が減少してような印象を受けるママさんもいらっしゃいます。
そのため、分泌を維持する目的で、授乳や搾乳を夜間になさる方もいます。
また何かありましたら、お声掛けくださいね。
2024/1/25 6:28
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