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切迫早産の対処法について
Lily
27週の初産婦です。お腹の張りが多い事から張り止めを飲んでいますが、二週間前の健診で40ミリ以上あった子宮頸管の長さが今回一気に短くなっており21ミリになっていました。継続して薬の服用と、自宅での安静を言われました。もちろん以前より安静にするつもりですが、自分で切迫早産について調べたところ、欧米式と日本式では方法の違いが結構あるようだと知り、調べた中では、投薬期間の違いや安静にする事の効果の根拠がない事が発表されたと拝見しました。どちらが正しいのか?と尋ねるつもりはないのですが、日本式では薬を続ける事と安静が基本になっていますが、欧米式ではどのような対処をされているのか気になりましたので参考までに教えて頂きたいです。(例えば、安静は言われず普段通りの生活をして、投薬の期間だけ違うなど日本式と欧米式の対処法の違いを知りたいです)長くなりましたが、よろしくお願いします。
2024/1/24 14:45
Lilyさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
切迫早産管理についてご相談でしたね。
おっしゃるように、国によりその対応は異なります。
元来、早産になってしまう事例では、安静にしていても、薬を使用していたとしても、赤ちゃんが自ら生まれると決めた場合、陣痛を止めることはできないという考えに基づくことが多く、絶対安静にしない文化もあります。
医療体制が不十分な国もありますし、健康保険がなく、治療の金銭的な問題がある国もありますから、お腹の張りがある程度で受診できない現実もあるでしょう。
ですが、日本では、少しのリスクも減らすため、安静や子宮収縮薬が選択されています。
日本産科婦人科学会のガイドラインでも、標準的な対応、治療とされています。
よろしくお願いします。
ご相談いただきありがとうございます。
切迫早産管理についてご相談でしたね。
おっしゃるように、国によりその対応は異なります。
元来、早産になってしまう事例では、安静にしていても、薬を使用していたとしても、赤ちゃんが自ら生まれると決めた場合、陣痛を止めることはできないという考えに基づくことが多く、絶対安静にしない文化もあります。
医療体制が不十分な国もありますし、健康保険がなく、治療の金銭的な問題がある国もありますから、お腹の張りがある程度で受診できない現実もあるでしょう。
ですが、日本では、少しのリスクも減らすため、安静や子宮収縮薬が選択されています。
日本産科婦人科学会のガイドラインでも、標準的な対応、治療とされています。
よろしくお願いします。
2024/1/24 21:56
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