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首が揺れる
くー
寝返りができるようになってからバウンサーやチャイルドシートで首を前傾させることがあり、その持続時間もすこしずつ長くなりまるで腹筋してるかのような体勢になります。
そのため、チャイルドシートに乗ってるときはあたまのクッションからあたまが離れてしまうため、走ってるときにあたまが揺れてます。
クッションによりかかるようにあたまを押さえてみてもまたあたまを前傾にして浮かせてしまいます。
バウンサーでも同様のことがあるため、あたまが揺れたまま自分でバウンサーをゆらします。
頭の揺れが気になりますが、このくらいは大丈夫なのでしょうか。
なぜこんなに前傾姿勢をとりたがるのでしょうか。
首がうしろにもたれかからず固くならないか心配です
そのため、チャイルドシートに乗ってるときはあたまのクッションからあたまが離れてしまうため、走ってるときにあたまが揺れてます。
クッションによりかかるようにあたまを押さえてみてもまたあたまを前傾にして浮かせてしまいます。
バウンサーでも同様のことがあるため、あたまが揺れたまま自分でバウンサーをゆらします。
頭の揺れが気になりますが、このくらいは大丈夫なのでしょうか。
なぜこんなに前傾姿勢をとりたがるのでしょうか。
首がうしろにもたれかからず固くならないか心配です
2024/1/14 9:09
くーさん、こんにちは。
助産師の宮本です。
ご相談ありがとうございます。
5ヶ月のお子さんの首が揺れることについてですね。
頭が揺れていることで、ご心配でしたね。
首がすわり、寝返りができるようになり、お子さんは自分の意思で体を動かせるように成長なさっていらっしゃいますね。
自分の意思で動かす動作は、基本的には見守りのみでよいと思います。色々な姿勢や動きを経験しながら、体の動きを覚えていく時期になります。
チャイルドシートについては、走行中に頭が揺れているとのことですが、月齢的に座席を後ろ向きにつけてあげると車の発進方向(前方)に赤ちゃんの背中がきますので、そこまで頭部の揺れはないのではと思いますがいかがでしょうか。
チャイルドシートによっては月齢の浅い赤ちゃんでも前向きに装着するものもあるかもしれませんが、その場合2本の肩ベルトがしっかりフィットしていると、特にお首が座っているお子さんの場合は頭部の揺れも激しくないかと思います。
バウンサーについては自分で揺らしているとのことですのでその動きを楽しんでいるのかと思いますが、ママからみて心配だなと感じる程度の揺れでしたら控えられた方がよいのかもしれないですね。
ご参考までに日本小児科学会の乳幼児揺さぶられ症候群防止パンフレットによりますと、以下のようになっています。
乳幼児揺さぶられ症候群というのは、まわりから見れば「あん
なことをしたら、子どもが危険だ」と誰もが思うほどに激しく、
乳幼児が揺さぶられたときに起こる重症の頭部損傷です。赤ちゃ
んというのは頭が重たくて頚の筋肉が弱いので、揺さぶられたと
きに頭を自分の力で支えることができません。その結果、速く強
く揺さぶられると、頭蓋骨の内側に脳が何度も打ち付けられて、
赤ちゃんの脳は損傷を受けるのです。
とあります。
ですので、今の車内やバウンサーでの状況が以上のような強い揺れでなければ、危なくないような環境の配慮をしたうえで、様子をみられてはいかがでしょうか。
よかったら参考になさってみてくださいね。
よろしくお願いいたします。
助産師の宮本です。
ご相談ありがとうございます。
5ヶ月のお子さんの首が揺れることについてですね。
頭が揺れていることで、ご心配でしたね。
首がすわり、寝返りができるようになり、お子さんは自分の意思で体を動かせるように成長なさっていらっしゃいますね。
自分の意思で動かす動作は、基本的には見守りのみでよいと思います。色々な姿勢や動きを経験しながら、体の動きを覚えていく時期になります。
チャイルドシートについては、走行中に頭が揺れているとのことですが、月齢的に座席を後ろ向きにつけてあげると車の発進方向(前方)に赤ちゃんの背中がきますので、そこまで頭部の揺れはないのではと思いますがいかがでしょうか。
チャイルドシートによっては月齢の浅い赤ちゃんでも前向きに装着するものもあるかもしれませんが、その場合2本の肩ベルトがしっかりフィットしていると、特にお首が座っているお子さんの場合は頭部の揺れも激しくないかと思います。
バウンサーについては自分で揺らしているとのことですのでその動きを楽しんでいるのかと思いますが、ママからみて心配だなと感じる程度の揺れでしたら控えられた方がよいのかもしれないですね。
ご参考までに日本小児科学会の乳幼児揺さぶられ症候群防止パンフレットによりますと、以下のようになっています。
乳幼児揺さぶられ症候群というのは、まわりから見れば「あん
なことをしたら、子どもが危険だ」と誰もが思うほどに激しく、
乳幼児が揺さぶられたときに起こる重症の頭部損傷です。赤ちゃ
んというのは頭が重たくて頚の筋肉が弱いので、揺さぶられたと
きに頭を自分の力で支えることができません。その結果、速く強
く揺さぶられると、頭蓋骨の内側に脳が何度も打ち付けられて、
赤ちゃんの脳は損傷を受けるのです。
とあります。
ですので、今の車内やバウンサーでの状況が以上のような強い揺れでなければ、危なくないような環境の配慮をしたうえで、様子をみられてはいかがでしょうか。
よかったら参考になさってみてくださいね。
よろしくお願いいたします。
2024/1/18 14:09

くー
0歳5カ月
ご丁寧にありがとうございました。
チャイルドシートは後ろ向きです。走行中も首を前傾させるためクッションと頭に隙間ができるため振動であかべこのように揺れてます。
すこしするとつかれるのかまたもたれかかりますがまた前傾の繰り返しです。
バウンサーはとりあえず激しい感じですが自分でやっているので止めると怒ります
チャイルドシートは後ろ向きです。走行中も首を前傾させるためクッションと頭に隙間ができるため振動であかべこのように揺れてます。
すこしするとつかれるのかまたもたれかかりますがまた前傾の繰り返しです。
バウンサーはとりあえず激しい感じですが自分でやっているので止めると怒ります
2024/1/18 15:46
お返事ありがとうございます。そうなのですね、チャイルドシートは後ろ向きなのですね。あかべこのように揺れているとはけっこうな揺れのようにも思いますね。
お子さん自身がもたれかかったり、疲れた様子があったり、とめると怒るのですね、意思をもって揺らしているようですね。
そうなると、どうして揺らしているのかということはお子さん自身にしかわからないこともあり難しいですね。
揺らす以外に楽しいことを見つけてあげるのもよいのかなと思いました。
チャイルドシートに座ったお子さんの目線におもちゃを取り付けてみたり、バウンサーに乗せずともごろんとなれるスペースで体を動かして遊んだり、握りやすいおもちゃを持たせてあげることもよいかなと思いました。
よかったらお試しになってみてくださいね。
お子さん自身がもたれかかったり、疲れた様子があったり、とめると怒るのですね、意思をもって揺らしているようですね。
そうなると、どうして揺らしているのかということはお子さん自身にしかわからないこともあり難しいですね。
揺らす以外に楽しいことを見つけてあげるのもよいのかなと思いました。
チャイルドシートに座ったお子さんの目線におもちゃを取り付けてみたり、バウンサーに乗せずともごろんとなれるスペースで体を動かして遊んだり、握りやすいおもちゃを持たせてあげることもよいかなと思いました。
よかったらお試しになってみてくださいね。
2024/1/23 11:08

くー
0歳5カ月
ありがとうございます。さっそくやってみます
2024/1/26 8:51
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