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ダメの伝え方
さあ
こんにちは。10ヶ月の娘への、ダメの伝え方について質問させて下さい。
最近、遊びで人を噛む、髪を引っ張るなどします。また、椅子に座らせた状態で物を渡すと、何度も何度も落として遊んだりもします。 ダメ!と大きめの声で言っても、遊んでもらっていると思っているのか、喜んで更にエスカレートしてしまいます。
噛まれた時などは痛すぎて咄嗟に叩いてしまうこともあります(パシッというよりポンという感じで、全く痛くない程度)。ですが叩かれても大喜びして何度も噛み付いてきます。
ダメ!と言われたり叩かれたりすることも遊びと思ってしまっているんだと思います。
1歳からは保育園に入れるので、このままだと友達に怪我をさせてしまいそうで、やってはいけないことを理解してほしいですし、ダメと言われたらやめるようになって欲しいと思うのですが、もう少し大きい声で叱ったり、少し痛い程度に叩いたりしてでもダメを教えた方が良いのでしょうか。
ダメの伝え方が知りたいです。アドバイスいただけないでしょうか(´`)
最近、遊びで人を噛む、髪を引っ張るなどします。また、椅子に座らせた状態で物を渡すと、何度も何度も落として遊んだりもします。 ダメ!と大きめの声で言っても、遊んでもらっていると思っているのか、喜んで更にエスカレートしてしまいます。
噛まれた時などは痛すぎて咄嗟に叩いてしまうこともあります(パシッというよりポンという感じで、全く痛くない程度)。ですが叩かれても大喜びして何度も噛み付いてきます。
ダメ!と言われたり叩かれたりすることも遊びと思ってしまっているんだと思います。
1歳からは保育園に入れるので、このままだと友達に怪我をさせてしまいそうで、やってはいけないことを理解してほしいですし、ダメと言われたらやめるようになって欲しいと思うのですが、もう少し大きい声で叱ったり、少し痛い程度に叩いたりしてでもダメを教えた方が良いのでしょうか。
ダメの伝え方が知りたいです。アドバイスいただけないでしょうか(´`)
2024/1/6 13:08
さあさん、ご相談承ります。
娘さんが、人やものとのやり取りをし始めたのですね。自分がやったことに対して、人やものに反応が起こることを理解し、楽しむようになりました。言葉の理解やコミュニケーションの始まりですね。
お気づきになっているように、ママの「ダメ」の反応、噛むことへのポンも、楽しい遊びになっているご様子です。言葉の理解や周囲の反応を見る力ついているので、繰り返し伝えていくことは必要です。
・ダメなことをしたら、真剣な顔や声色を変えて伝える
・「痛い」「嫌だ」の感情を伝える
・「噛む」「髪を引っ張る」に代わる行為をみせる
(例…噛みそうになったらお口に手を充てる、あわわわとなるように手と唇を繰り返し当てる、手と唇でぶーっという音を鳴らすなど、違う遊びにかえる)
ダメでは、なかなか理解できないかもしれません。「痛い」「嫌だ」などの感情を伝えるほうがわかりやすいのではないかと思います。
また子どもたちは真似っこが好きです。軽くポンと当てることができるのは大人だけです。子どもたちは力加減ができません…。だからやってほしくない行為はご家族もしないほうが良いかなと思います。「ダメ」という言葉に似ていますが、自分の感情を伝える「嫌」「違う」のほうがこれからの生活では大切な言葉だと私は思っています。
また大きな声は、危険を知らせるためには必要な力です。出せるようになることは大切なことです。びっくりする、怖い、嫌だなどの時には出してもよいことを見せてあげることはよいと思います。でも大声で脅す、怖がらせるのとは、内容が異なることです。
大きな声で叱る、痛い程度に叩くこと、さあさんは躊躇していらっしゃるように私は感じました。𠮟れない親になるのではなく、上手に叱れる親を目指してみてはいかがでしょうか。きっと叱り上手な方が近くにいたからこそ、さあさんは今の方法を選んだのだと私は思います。
さあさんがこれまで育ってきた中で、たくさんの教えや働きかけが周囲の大人からあったり、見かけたりしましたね。どんな教え方や関わり方が素敵だなと思いますか?そして娘さんにはどんな風になってほしいでしょうか。私も経験しましたが、母親の口癖はすぐに保育園で真似をされます。最初から…が大切なのだろうと私は反省した経験があります。
少しでも参考になればと思います。
ご相談ありがとうございました。
娘さんが、人やものとのやり取りをし始めたのですね。自分がやったことに対して、人やものに反応が起こることを理解し、楽しむようになりました。言葉の理解やコミュニケーションの始まりですね。
お気づきになっているように、ママの「ダメ」の反応、噛むことへのポンも、楽しい遊びになっているご様子です。言葉の理解や周囲の反応を見る力ついているので、繰り返し伝えていくことは必要です。
・ダメなことをしたら、真剣な顔や声色を変えて伝える
・「痛い」「嫌だ」の感情を伝える
・「噛む」「髪を引っ張る」に代わる行為をみせる
(例…噛みそうになったらお口に手を充てる、あわわわとなるように手と唇を繰り返し当てる、手と唇でぶーっという音を鳴らすなど、違う遊びにかえる)
ダメでは、なかなか理解できないかもしれません。「痛い」「嫌だ」などの感情を伝えるほうがわかりやすいのではないかと思います。
また子どもたちは真似っこが好きです。軽くポンと当てることができるのは大人だけです。子どもたちは力加減ができません…。だからやってほしくない行為はご家族もしないほうが良いかなと思います。「ダメ」という言葉に似ていますが、自分の感情を伝える「嫌」「違う」のほうがこれからの生活では大切な言葉だと私は思っています。
また大きな声は、危険を知らせるためには必要な力です。出せるようになることは大切なことです。びっくりする、怖い、嫌だなどの時には出してもよいことを見せてあげることはよいと思います。でも大声で脅す、怖がらせるのとは、内容が異なることです。
大きな声で叱る、痛い程度に叩くこと、さあさんは躊躇していらっしゃるように私は感じました。𠮟れない親になるのではなく、上手に叱れる親を目指してみてはいかがでしょうか。きっと叱り上手な方が近くにいたからこそ、さあさんは今の方法を選んだのだと私は思います。
さあさんがこれまで育ってきた中で、たくさんの教えや働きかけが周囲の大人からあったり、見かけたりしましたね。どんな教え方や関わり方が素敵だなと思いますか?そして娘さんにはどんな風になってほしいでしょうか。私も経験しましたが、母親の口癖はすぐに保育園で真似をされます。最初から…が大切なのだろうと私は反省した経験があります。
少しでも参考になればと思います。
ご相談ありがとうございました。
2024/1/7 13:54
さあ
0歳10カ月
ありがとうございます。噛みそうになった時口に手を当てあわわわとしてみると、噛みたい時は自分であわわわと遊ぶようになりました!それでも噛んでしまった時、痛いや嫌だを伝えてもまだ喜んでしまうことはありますが、根気よく続けていこうと思います。ありがとうございます!
2024/1/8 9:27
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