子に与える影響について

たまこんさん、おはようございます。
はじめまして、助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
とてもお仕事が大変なのですね。
ご自身で、業務量を管理されているということなのですが、それは一緒にお仕事をされている方に、業務量を分配？するようなこともできるのでしょうか？

もしそのようなことが可能なようでしたら、調整をされてみるのはどうかな？と思いました。

お腹の赤ちゃんはいつも一番近くでたまこんさんをみてくれていますし、感じてくれています。
とても応援をしてくれてもいると思います。
今後、書いてくださったような生活をされていることで、お身体を整えていく暇がない状況のように思いますし、体調に変化が出てくることもあるかもしれません。

血圧が上がるようになってきたり、赤ちゃんが逆子ちゃんになったり、切迫早産、赤ちゃんの成長がゆっくりになってくるということも起こりうるリスクはあるかと思います。

実際には、何事もなく妊娠を終えられて、お産になられるということも考えられます。
しかしせっかくのこの貴重な妊娠期間をもう少し楽しめるようにされてみてもいいのかなと思いました。

赤ちゃんと一体で過ごせるのは、この期間だけになります。
生まれたら、目の前に現れてくれますし、いろいろな反応も見せてくれて、とても幸せな気持ちもたくさんもらえるのですが、やはりお腹にいてくれた時の気持ちはとても愛おしいものになります。
私のことを書かせていただくと、お産を終えて、生まれてきてくれたけれど、とても寂しくなりました
もう常にずっと一緒、一体では無くなったからです。

この限られた期間ですし、もう少しこの時間を楽しんでいただけたらなと思いました。

もちろん、個人で何を大切にされるのかということには、違いがあっていいとは思います。
たまこんさんは、今お腹の中で命を育てているお体になります。
なので、だからこそ、もう少しご自身のことを労ってあげられるように、できることを試されてみるのはどうかなと思いました。

もしも可能であれば、出来るだけ早めに産休に入るようにされてみたりするのもいいと思います。
本当に、毎日よくよく頑張っておられるのだと思います。
赤ちゃんも入れくれているこの期間に、ご自身にもご褒美をあげてみていただけたらと思います。

よかったら参考になさってみてください。
どうぞよろしくお願いします。