泣く理由、見分け方について

ゆーさん、おはようございます。
はじめまして、助産師の宮川です。

ご相談をどうもありがとうございます。
早朝にお返事となり、申し訳ありません。

お子さんが泣く理由の見分け方についてですね。
とても難しいですよね。。

成長に伴い、お子さん自身の変化をしていきます。
例えば見えるようになるものが増えていくと、その分気になることが増えたり、欲求も強まることもあるかもしれません。

体力もついてきますので、その分泣いて発散をさせるということもあると思います。
書いてくださったように、ただ泣きたいだけということもあると思います。

なので色々と考えられることをその場で消去法で探っていただくようになるのかなと思います。
それを繰り返していくことで、時間的なタイミングなどもみていただきつつ、泣く理由を見つけられるようになるのかなと思います。
そうこうしているうちに、だんだんお子さんもまた成長をしていって、仕草などでも表現をしてくれるようになり、変わっていくと思いますよ。

ベビーサインをするようにして、とても楽だったという助産師仲間もいました。

そうするとやっと寝た！と思ったらすぐ泣いて、ときには大泣き、絶叫するような泣き、になり。。を1時間ほど繰り返すこともあります。この場合でも見守り続けていいものなのでしょうか。
→読ませていただき、うまく寝付けなくて、困っているのかなと思いました。
体力がついてきたこともあり、泣いて泣き疲れて寝るという流れもあるのかなと思いました。
うつ伏せ遊びの時間を増やしてみていただき、その分遊び疲れて眠れるようにしてみるのはどうかなと思います。

月齢×10分＝1日にトータルでうつ伏せ遊びができる時間の長さ
と言われることもあります。
遊びの時間を増やしてみていただくことでも、変化があるのではないかなと思います。

せっかくご相談くださったのに、このようなお返事となり申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いします。