授乳について

かおかおぱんださん、ご相談承ります。
息子さんの授乳が多くて、ママの寝不足がつらくなっていらっしゃるのですね。離乳食も始まっていますね。哺乳瓶ではうまくミルクを飲めなくて息子さんも困っているのですね。

外出中は授乳の回数が減るということはありますか？
外出時や何かに集中しているときにはおっぱいを飲まないことがあれば、空腹ではないということですね。赤ちゃんや子どもたちは甘えたい、安心したい、暇で時間を持て余しているなど、いろいろな理由でおっぱいを飲みたがることがあります。
お昼寝や離乳食が毎日満たされるようになれば、夜間の授乳が減ることが多いです。

痛い授乳を夜間にするのはとてもしんどいことと思います。
まずは噛む場合には、それはとても痛いこと、やめてほしいことを伝えます。言葉でも表情でもいつもと違うママの雰囲気が伝わるようにしましょう。哺乳瓶も噛んでしまうので、歯が生えて、ムズムズするなどの何か感覚を試しているのかもしれませんね。探求心を育てることも大切ですが、痛いを伝えることは優先してもよいことです。

起床時間は決めていますか？遅くとも７時までにはカーテンを開けて、毎日同じ時間に起こすようにします。夜は19～20時までには寝かせつけができると生活リズムが整いやすくなります。
眠たくなる前にお布団で寝かせ、抱っこでの寝かしつけをできるだけやめていきます。お部屋は暗くして、お話をする、絵本を読むなど、興奮しない遊びを取り入れてみましょう。お部屋の温湿度にも気を付けて、手を握る、手をお腹に置くなど、息子さんが好きなスタイルを見つけてあげるとよいですね。眠り方が整うと夜の起きる時間も減るお子さまがいます。

よろしかったら参考になさってくださいね。
ご相談ありがとうございました。