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お腹が緩い時の離乳食について
ひなママ
お世話になっております。
1歳3ヶ月の男の子についての相談です。
口腔内過敏気味で離乳食がなかなか進まず、現在はほぼヨーグルトしか食べません。本人の気分で、時々はお米少しやポタージュを口にすることもあります。
身体発育が10ヶ月健診の時から指摘されている為、栄養面よりも食べられるものを食べさせて、欲しがるだけの授乳をしています。
そんな息子ですが、ヨーグルトはとても好きで100g程度はペロリと食べ切りますが、お腹が 緩くなることがしばしばです。
今も1日に5回程の緩いうんちでお尻が赤くなってしまって、おむつ替えなどで泣いています。
お腹が落ち着くまではヨーグルトをやめたりもしていますが、他のものはほとんど食べず、離乳食なしと変わらない状況になってしまいます。
どうしたら良いのでしょうか?
ヨーグルトしかまともに食べられない息子に、乳糖不耐症なのか、ただのあげすぎなのか…
かと言って、身体発育で経過観察中に食べられる物をやめてしまうのも…と
どのようにするべきかわかりません。
離乳食は本人が興味を示したものや、取り分けのチャレンジ用を先に食べさせた後でヨーグルトをあげています。チャレンジのメニューは基本的に数口食べたら良い方です。
1歳3ヶ月の男の子についての相談です。
口腔内過敏気味で離乳食がなかなか進まず、現在はほぼヨーグルトしか食べません。本人の気分で、時々はお米少しやポタージュを口にすることもあります。
身体発育が10ヶ月健診の時から指摘されている為、栄養面よりも食べられるものを食べさせて、欲しがるだけの授乳をしています。
そんな息子ですが、ヨーグルトはとても好きで100g程度はペロリと食べ切りますが、お腹が 緩くなることがしばしばです。
今も1日に5回程の緩いうんちでお尻が赤くなってしまって、おむつ替えなどで泣いています。
お腹が落ち着くまではヨーグルトをやめたりもしていますが、他のものはほとんど食べず、離乳食なしと変わらない状況になってしまいます。
どうしたら良いのでしょうか?
ヨーグルトしかまともに食べられない息子に、乳糖不耐症なのか、ただのあげすぎなのか…
かと言って、身体発育で経過観察中に食べられる物をやめてしまうのも…と
どのようにするべきかわかりません。
離乳食は本人が興味を示したものや、取り分けのチャレンジ用を先に食べさせた後でヨーグルトをあげています。チャレンジのメニューは基本的に数口食べたら良い方です。
2023/11/18 20:05
ひなママさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
お子さんの離乳食摂取が中々進まず、悩まれていらしたのですね。
体重などの発育の指摘もあり、ママさんもご心配になられますよね。お気持ちお察し致します。
離乳食は、ひたすらに慣れが必要です。
期待できますが、まずは何よりも、ママさんが不安なく進めるよう、アドバイスをもらえる環境づくりになるように思います。
子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。 小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。
そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。1歳児の精神的な発達とも相まっています。
偏食が目立つお子さんも少なくありません。 ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
すでにできる取り組みは、たくさんやられてきたことでしょう。
私たち助産師も偏食に関しては専門ではないため、ポケット情報に限界があります。
そのため、偏食に関しては、その専門的な関わりについて、適切な支援を受けられるとよいです。 地域により、支援や偏食外来についてのソフトハード面は異なりますが、地域でご相談いただける場所をお調べになるとよいです。
神奈川県小児保健協会が作成したパンフレットが参考になるかもしれませんので、添付します。
どうぞよろしくお願いします。 https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
ご相談いただきありがとうございます。
お子さんの離乳食摂取が中々進まず、悩まれていらしたのですね。
体重などの発育の指摘もあり、ママさんもご心配になられますよね。お気持ちお察し致します。
離乳食は、ひたすらに慣れが必要です。
期待できますが、まずは何よりも、ママさんが不安なく進めるよう、アドバイスをもらえる環境づくりになるように思います。
子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。 小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。
そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。1歳児の精神的な発達とも相まっています。
偏食が目立つお子さんも少なくありません。 ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
すでにできる取り組みは、たくさんやられてきたことでしょう。
私たち助産師も偏食に関しては専門ではないため、ポケット情報に限界があります。
そのため、偏食に関しては、その専門的な関わりについて、適切な支援を受けられるとよいです。 地域により、支援や偏食外来についてのソフトハード面は異なりますが、地域でご相談いただける場所をお調べになるとよいです。
神奈川県小児保健協会が作成したパンフレットが参考になるかもしれませんので、添付します。
どうぞよろしくお願いします。 https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
2023/11/19 22:59
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