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インフルエンザ予防接種の赤ちゃんへの影響について
Babycoco
39週の妊婦です。
出産前にインフルエンザ予防接種を
受けるかどうか悩んでいます。
質問①
もともと喘息の基礎疾患(吸入器使用中)があるため
今年はコロナによる医療圧迫も心配ですし、
妊娠後期でも予防接種 を
受けておいた方がいいでしょうか?
それとも産後がいいでしょうか?
質問②
今は前駆陣痛も時々ありますが、
すぐおさまる状態です。
出産間際に予防接種を受けることに
リスクはありますか?
質問③
ネットの医療系記事で下記のことを知りました。
本当にこのような効果はあるのでしょうか?
だとしたら、やはり予防接種は受けておくべきですか?
▼以下、記事内容▼
「インフルエンザワクチンを接種すると、
ママの体に抗体ができます。
実は、この抗体は胎盤を通って胎児にも
移行するとわかっています。
インフルエンザワクチンを接種した
ママの赤ちゃんは、産まれた後も半年ほど、
この抗体が働き、インフルエンザに
感染しにくいというメリットがあります。
生後6ヶ月未満の赤ちゃんは
インフルエンザワクチンを打てないので、
ママから抗体をもらっておけば心強いですね。」
出産前にインフルエンザ予防接種を
受けるかどうか悩んでいます。
質問①
もともと喘息の基礎疾患(吸入器使用中)があるため
今年はコロナによる医療圧迫も心配ですし、
妊娠後期でも予防接種 を
受けておいた方がいいでしょうか?
それとも産後がいいでしょうか?
質問②
今は前駆陣痛も時々ありますが、
すぐおさまる状態です。
出産間際に予防接種を受けることに
リスクはありますか?
質問③
ネットの医療系記事で下記のことを知りました。
本当にこのような効果はあるのでしょうか?
だとしたら、やはり予防接種は受けておくべきですか?
▼以下、記事内容▼
「インフルエンザワクチンを接種すると、
ママの体に抗体ができます。
実は、この抗体は胎盤を通って胎児にも
移行するとわかっています。
インフルエンザワクチンを接種した
ママの赤ちゃんは、産まれた後も半年ほど、
この抗体が働き、インフルエンザに
感染しにくいというメリットがあります。
生後6ヶ月未満の赤ちゃんは
インフルエンザワクチンを打てないので、
ママから抗体をもらっておけば心強いですね。」
2020/10/2 3:45
Babycocoさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
妊娠後期でも予防接種は可能です。
妊娠時期がかなり後期なため、ママさん自身で免疫を作ったのちに、胎盤移行まで期待できるかは難しい可能性もありますが、上記内容は事実であり、一定の効果が期待できると言われています。
産後に予防接種を受けるのは現実的には、1ヶ月健診までは外出がままならず、またその後も赤ちゃんのお世話などで忙しくて難しいこともあるかもしれません。
また妊娠後期だから副反応のリスクが高まることはありませんので、ご安心くださいね。
産院の外来で接種できることが何よりも楽ではありますが、難しい場合には、近隣の内科などでご相談いただくのも一つです。
ご質問ありがとうございます。
妊娠後期でも予防接種は可能です。
妊娠時期がかなり後期なため、ママさん自身で免疫を作ったのちに、胎盤移行まで期待できるかは難しい可能性もありますが、上記内容は事実であり、一定の効果が期待できると言われています。
産後に予防接種を受けるのは現実的には、1ヶ月健診までは外出がままならず、またその後も赤ちゃんのお世話などで忙しくて難しいこともあるかもしれません。
また妊娠後期だから副反応のリスクが高まることはありませんので、ご安心くださいね。
産院の外来で接種できることが何よりも楽ではありますが、難しい場合には、近隣の内科などでご相談いただくのも一つです。
2020/10/2 8:55

Babycoco
妊娠39週
ご回答いただきありがとうございます!
ひとまず自由に動けるときに
予防接種も受けておこうと思います◎
ありがとうございました(^^)
ひとまず自由に動けるときに
予防接種も受けておこうと思います◎
ありがとうございました(^^)
2020/10/2 10:36
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