ミルク量

くーさん、ご相談ありがとうございます。息子さんの哺乳量が少ないことが気になり、工夫をされているのですね。ママとしてはもっと飲んでくれたら安心ですね。

これまでの体重増加が順調でしたね。いつも通りのぐずり具合だとしたら、息子さんにとっては必要な栄養エネルギーが摂れていると考えられます。
胃の大きさ、消化機能の変化は赤ちゃんそれぞれです。そのため飲める量が、ミルク缶などに記載されている目安と違うことはあります。
あくまで目安ですから、息子さんにとって必要な量を見極めたいですね。ご機嫌、うんちやおしっこ、肉付きや肌のツヤ感、どれくらい動くようになったかなど、息子さんの毎日をお世話されているくーさんが確認できていますよ。
いつも通りと感じることができること、それがくーさんの母力です。息子さんの様子を判断できる力です。母の力も確実に育ってきていますね!

運動機能の発達や脳がさらに発達すると、自然と飲める量が増えていくことが考えられます。
今まで通り140mlを作って、飲めるだけ飲んでもらう方法を続けてよいと思います。夜は寝ているようなら起こさずに、くーさんも休みましょう。自分で起きたほうが、空腹で力強く飲んでくれる結果につながるのではないでしょうか。

体重が増えなくて、あるいは医師から特別にミルク量の指示がある場合には哺乳量があがらない原因を探る必要があります。その際は、医師と相談しながら、息子さんの育ちを見守っていきます。
よろしくお願いいたします。

ご相談ありがとうございました。

くーさん、温め直すことで飲んでもらえたのですね。すばらしい!我が子の好みに合わせることができたのですね。

自然に…は、赤ちゃんが決めます。動くようになった時に哺乳量が増えるお子さまと停滞するお子さまがいます。満腹がわかる時期だからこそ、息子さんのペースを尊重してあげるのもいいですね。時間帯によって、飲む飲まないの時間があることをくーさんも気がついています。
よく飲めるタイミングでしっかり飲むことをお世話してあげてくださいね。

赤ちゃんの可能性は無限です。１週間後、1ヶ月後が想像を超えてくれることもあります。今回のように、飲める時に飲んでもらうことを続けているうちに、胃袋も大きくなっていきます。明日からのこの時間は160が毎回飲めるかも知れませんよ。期待しすぎず、息子さんの応援をお願いいたします。

ご相談ありがとうございました。

くーさん、息子さんの吐き戻しが心配なのですね。自分で寝返りをしようと動くことで吐いてしまうことは健康上の問題や不安なことではありません。自然なことです。
くーさんは、お洗濯やお掃除の手間が増えて大変かも知れません。息子さんが吐き戻しで困ることはないです。
ミルクを減らす必要はありません。成長を安心して見守ってあげましょう。
よろしくお願いいたします。