閲覧数:1,282

カンジタ膣炎
あやっち
元々カンジタになりやすい体質で、今回の妊娠期間でも、特に中期以降頻繁にカンジタになり、検診のたびにオキナゾール600という膣錠を入れてもらっています。
基本的には、白いチーズのようなおりものは出ず、黄色いおりものがたくさん出る、たまーに、少し膣がムズムズするかツキン!としみる?痛い?感じがするぐらいで、痒みとかはないのですが、検診のたびに、毎回のごとくカンジタだねと言われて、カンジタおりものを取って、洗浄 して、膣錠を挿入!の流れです。
そして、毎回ではないですが、2回連続で、膣錠を入れてもらった次の日に、全くといって良いほど溶けてない塊がそのまま出てきてしまいました。病院に電話して助産師さんから先生に確認しても、痒みが我慢できない!などがなければ、次回の検診時に相談でまた治療すれば良い!と言われて、前回もそう言われ、相変わらず黄色いおりものが出て、たまに膣がツキン!としみるぐらいだから、検診まで待ったらカンジタだなーと言われる、の繰り返しです。
私自身はそんなに辛くないですし、赤ちゃんも検診では問題なく、 頚管長も子宮口も破水も問題なし!の場合、たとえカンジタ膣炎の状態のままでも、先生方が言うように早急に処置し直してもらいに行かなくても、様子見で良いのでしょうか?
膣錠がちゃんと膣内で溶けた時でさえ、次の検診時には、またカンジタになっていて、治る兆しが全く見えませんが、 もう体質だと思って、カンジタと付き合って行くしがないのでしょうか、、、
産まれる時に産道感染がと言う話を聞いたので、帝王切開の可能性は覚悟していますが、
カンジタ膣炎のため、赤ちゃんが早産死産したりはそこまで心配ないのでしょうか?
もう少ししたら臨月ですし、検診も週一になるので、今をなんとか耐えたら、頻繁に見てもらえて安心だなぁと思うのですが、、、
先生からは、カンジタは重症ではないし、気にしなくて大丈夫だと言われましたが、 とにかく、カンジタの赤ちゃんへの影響だけ心配です。
基本的には、白いチーズのようなおりものは出ず、黄色いおりものがたくさん出る、たまーに、少し膣がムズムズするかツキン!としみる?痛い?感じがするぐらいで、痒みとかはないのですが、検診のたびに、毎回のごとくカンジタだねと言われて、カンジタおりものを取って、洗浄 して、膣錠を挿入!の流れです。
そして、毎回ではないですが、2回連続で、膣錠を入れてもらった次の日に、全くといって良いほど溶けてない塊がそのまま出てきてしまいました。病院に電話して助産師さんから先生に確認しても、痒みが我慢できない!などがなければ、次回の検診時に相談でまた治療すれば良い!と言われて、前回もそう言われ、相変わらず黄色いおりものが出て、たまに膣がツキン!としみるぐらいだから、検診まで待ったらカンジタだなーと言われる、の繰り返しです。
私自身はそんなに辛くないですし、赤ちゃんも検診では問題なく、 頚管長も子宮口も破水も問題なし!の場合、たとえカンジタ膣炎の状態のままでも、先生方が言うように早急に処置し直してもらいに行かなくても、様子見で良いのでしょうか?
膣錠がちゃんと膣内で溶けた時でさえ、次の検診時には、またカンジタになっていて、治る兆しが全く見えませんが、 もう体質だと思って、カンジタと付き合って行くしがないのでしょうか、、、
産まれる時に産道感染がと言う話を聞いたので、帝王切開の可能性は覚悟していますが、
カンジタ膣炎のため、赤ちゃんが早産死産したりはそこまで心配ないのでしょうか?
もう少ししたら臨月ですし、検診も週一になるので、今をなんとか耐えたら、頻繁に見てもらえて安心だなぁと思うのですが、、、
先生からは、カンジタは重症ではないし、気にしなくて大丈夫だと言われましたが、 とにかく、カンジタの赤ちゃんへの影響だけ心配です。
2023/10/8 14:33
あやっちさん、こんにちは。
助産師の宮本です。
ご相談ありがとうございます。
カンジダ膣炎についてですね。
妊娠中で、おなかの赤ちゃんへの影響をご心配なさっていらっしゃるのですね。
カンジダ膣炎は、カンジダという真菌が膣で増殖することで引き起こす炎症です。カンジダは常在菌なので、もともと膣におりますが、体調を崩したり、妊娠や抗生物質の内服など、何かのきっかけで常在菌のバランスが崩れると発症することがあります。
医師の考え方しだいですが、このようなカンジダが常在菌であるということもあり、特に症状がない場合は治療しないことも多々あります。かゆみや痛み、おりものの変化などで不快感がある場合、受診して検査してカンジダが検出され、治療するという流れです。
膣錠は出てきたとしても膣内に入れた瞬間から溶け出しますので、溶けたお薬の成分は吸収されていると思います。
カンジダ膣炎の場合、薬剤の治療の他にできることとしては、体を休めて無理のない生活をすること、また陰部をしめつけない下着を身につけること、通気性のよい下着を選ぶことなどで改善される方もいらっしゃいます。
おりものが増えるとどうしてもおりものシートを使うことが多いかと思いますが、おりものシートやナプキンは防水効果があるため湿気がこもりがちでカンジダが増殖しやすい環境ではあります。
清潔なコットンなどの下着を、こまめに変えることもおすすめです。
医師から大丈夫と言われていますように、カンジダであることが、早産死産を引き起こす直接的な原因になることは考えずらいです。
かゆみもなく、体質なのかなという疑問もおありなのですね。
治療するか否かの選択も含め、かかりつけの医師と改めてご相談してみてもよいと思いますよ。
よかったら参考になさってみてくださいね。
よろしくお願いいたします。
助産師の宮本です。
ご相談ありがとうございます。
カンジダ膣炎についてですね。
妊娠中で、おなかの赤ちゃんへの影響をご心配なさっていらっしゃるのですね。
カンジダ膣炎は、カンジダという真菌が膣で増殖することで引き起こす炎症です。カンジダは常在菌なので、もともと膣におりますが、体調を崩したり、妊娠や抗生物質の内服など、何かのきっかけで常在菌のバランスが崩れると発症することがあります。
医師の考え方しだいですが、このようなカンジダが常在菌であるということもあり、特に症状がない場合は治療しないことも多々あります。かゆみや痛み、おりものの変化などで不快感がある場合、受診して検査してカンジダが検出され、治療するという流れです。
膣錠は出てきたとしても膣内に入れた瞬間から溶け出しますので、溶けたお薬の成分は吸収されていると思います。
カンジダ膣炎の場合、薬剤の治療の他にできることとしては、体を休めて無理のない生活をすること、また陰部をしめつけない下着を身につけること、通気性のよい下着を選ぶことなどで改善される方もいらっしゃいます。
おりものが増えるとどうしてもおりものシートを使うことが多いかと思いますが、おりものシートやナプキンは防水効果があるため湿気がこもりがちでカンジダが増殖しやすい環境ではあります。
清潔なコットンなどの下着を、こまめに変えることもおすすめです。
医師から大丈夫と言われていますように、カンジダであることが、早産死産を引き起こす直接的な原因になることは考えずらいです。
かゆみもなく、体質なのかなという疑問もおありなのですね。
治療するか否かの選択も含め、かかりつけの医師と改めてご相談してみてもよいと思いますよ。
よかったら参考になさってみてくださいね。
よろしくお願いいたします。
2023/10/10 12:10
相談はこちら
妊娠32週の注目相談
妊娠33週の注目相談
妊娠中の体調の注目相談
相談はこちら