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顔を真っ赤にして泣きます
ささ
生後4ヶ月です。
3ヶ月を過ぎたあたりから、買い物に行ったり、病院に行ったり、赤ちゃん広場に行くと顔を真っ赤にしてギャン泣きします。
なかなか落ち着かずゆっくり買い物などできないです。
同じ月齢の子でもここまで泣いていないのですが、、、😓
また、落ち着かせる方法などありましたら教えていただきたいです。
3ヶ月を過ぎたあたりから、買い物に行ったり、病院に行ったり、赤ちゃん広場に行くと顔を真っ赤にしてギャン泣きします。
なかなか落ち着かずゆっくり買い物などできないです。
同じ月齢の子でもここまで泣いていないのですが、、、😓
また、落ち着かせる方法などありましたら教えていただきたいです。
2023/9/29 16:56
さささん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
お子さんがひどく泣いていて、その対応にお困りでしたね。
まだ赤ちゃんですから、どうしたらよいか、ママさんも悩まれていますよね。
お気持ちお察し致しますよ。
まず赤ちゃんの理由の分からない泣きは、決して珍しくありません。また月齢が進みましたから、声量もかなり大きくなるのではないかと思いますよ。
泣きは自己主張です。
ですが、大人から見て、明らかな理由がないこと、それを見つけられないことはよくあります。
今時期、考えやすいこととしては
・母乳がうまく飲めない
・母乳やミルクが足りない
▶︎これらに関しては体重でしっかりチェックが必要です。
・飲み過ぎ
▶︎実は体重が増え過ぎて飲み過ぎでも苦しくて泣きます。
・ゲップがうまく出ずに苦しい
▶︎ 赤ちゃんは授乳時に空気も一緒に飲んでしまいがちで、胃内に溜まるとゲップとして排泄されます。勢いよく飲むようになりますから、お腹の張りが強くなることもよくあります。
また母乳では空気を哺乳瓶より飲みにくいと言われています。
哺乳瓶で授乳している期間はゲップをチャレンジしていきましょうね。
具体的な方法はこちらをご覧になってみてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/6449
https://m.youtube.com/watch?v=q1k-RmgCQnA&list=PL5X6kc70Rx7CjSLazVhQd77gzNNAkJy1z&index=5
・湿疹が不快
▶︎湿疹は痒みのもと。
乳児湿疹が増していれば、全身に不快があるかも。
まずは丁寧なスキンケアと正しい治療が必要です。
またオムツかぶれが痛くて泣いていることもよくあります。
医師に相談してください。
スキンケアに関してはこちらを参考にしていただきますとよいです!
よかったら、ご覧になってみてくださいね。よろしくお願いします。
https://baby-calendar.jp/knowledge/baby/1352
https://www.youtube.com/playlist?list=PL5X6kc70Rx7CgYjTUjh3ig9mR9l99CN-t&feature=share
https://baby-calendar.jp/special/article/pigeon/01
https://baby-calendar.jp/special/article/pigeon/filaggrin/02
・暑い
▶︎赤ちゃんはすごく暑がり。まだまだ暑い日がありますし、抱っこ紐やベビーカーでは熱が籠りやすいです。
少なくとも大人が暑いと感じていたらかなり暑いでしょう。
薄着にしてくださいね。
・抱っこしていて欲しい
▶︎ 人間の赤ちゃんは1人では生きていくことができません。まだ自分に必要な栄養を確保できませんし、ママさんから離れることは危険と認識しているためか、生まれ持った本能があり、なるべく長時間守られていることを実感できる抱っこを要求するのかと思います。
安心感を求めているのだと思います。
ママさんが抱っこして過ごすことに御負担がなければ、抱っこでお過ごしいただいても、赤ちゃんに心配はありませんよ。
安定感のある抱っこについてはこちらの宮川助産師の動画が参考になると思います。
https://youtube.com/playlist?list=PL5X6kc70Rx7DxGV2fIk7p6saPM54-l3Co
また、国立研究開発法人理化学研究所では、赤ちゃんの効果的な泣き止ませ方、寝かしつけの研究がなされています。
赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけの科学 | 理化学研究所
https://www.riken.jp/press/2022/20220914_1/index.html#note1
抱っこをしながら、一定テンポで歩きながら寝かしつけるのが一番早く寝付け、かつ寝たと認識してから、5-8分くらいは抱っこしたまま座ってお過ごしいただくのが、よいと考えられています。深い眠りについてからのゴロンがお勧めです。
・体調不良のサイン
▶︎ぐずぐずは体調不良の前兆の場合も。
また赤ちゃんの病気で腸が重なり合う腸重積は非常に不機嫌になるのが特徴です。泣いたり、泣き止んだりのメリハリが強くあるエピソードが2時間くらい続く様であれば、夜間であっても受診を考慮すべき状態の可能性があります。この病気は見逃したくないものです。
受診するべきか否か迷う場合には、小児救急電話相談をご利用なさってくださいね。 よろしくお願いします。 https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
長くなってしまいました。
とは言え、冒頭でお話ししましたが、理由の見つけられない泣きもありますから、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんに関わることが大事です。
また、厚生労働省でも赤ちゃんが泣き止まない時の理由や対処について、動画を作成しています。
よかったら併せてご覧になってみてくださいね。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000030718.html
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/0000030731.pdf
どうぞよろしくお願いします。
ご相談いただきありがとうございます。
お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありませんでした。
お子さんがひどく泣いていて、その対応にお困りでしたね。
まだ赤ちゃんですから、どうしたらよいか、ママさんも悩まれていますよね。
お気持ちお察し致しますよ。
まず赤ちゃんの理由の分からない泣きは、決して珍しくありません。また月齢が進みましたから、声量もかなり大きくなるのではないかと思いますよ。
泣きは自己主張です。
ですが、大人から見て、明らかな理由がないこと、それを見つけられないことはよくあります。
今時期、考えやすいこととしては
・母乳がうまく飲めない
・母乳やミルクが足りない
▶︎これらに関しては体重でしっかりチェックが必要です。
・飲み過ぎ
▶︎実は体重が増え過ぎて飲み過ぎでも苦しくて泣きます。
・ゲップがうまく出ずに苦しい
▶︎ 赤ちゃんは授乳時に空気も一緒に飲んでしまいがちで、胃内に溜まるとゲップとして排泄されます。勢いよく飲むようになりますから、お腹の張りが強くなることもよくあります。
また母乳では空気を哺乳瓶より飲みにくいと言われています。
哺乳瓶で授乳している期間はゲップをチャレンジしていきましょうね。
具体的な方法はこちらをご覧になってみてくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/6449
https://m.youtube.com/watch?v=q1k-RmgCQnA&list=PL5X6kc70Rx7CjSLazVhQd77gzNNAkJy1z&index=5
・湿疹が不快
▶︎湿疹は痒みのもと。
乳児湿疹が増していれば、全身に不快があるかも。
まずは丁寧なスキンケアと正しい治療が必要です。
またオムツかぶれが痛くて泣いていることもよくあります。
医師に相談してください。
スキンケアに関してはこちらを参考にしていただきますとよいです!
よかったら、ご覧になってみてくださいね。よろしくお願いします。
https://baby-calendar.jp/knowledge/baby/1352
https://www.youtube.com/playlist?list=PL5X6kc70Rx7CgYjTUjh3ig9mR9l99CN-t&feature=share
https://baby-calendar.jp/special/article/pigeon/01
https://baby-calendar.jp/special/article/pigeon/filaggrin/02
・暑い
▶︎赤ちゃんはすごく暑がり。まだまだ暑い日がありますし、抱っこ紐やベビーカーでは熱が籠りやすいです。
少なくとも大人が暑いと感じていたらかなり暑いでしょう。
薄着にしてくださいね。
・抱っこしていて欲しい
▶︎ 人間の赤ちゃんは1人では生きていくことができません。まだ自分に必要な栄養を確保できませんし、ママさんから離れることは危険と認識しているためか、生まれ持った本能があり、なるべく長時間守られていることを実感できる抱っこを要求するのかと思います。
安心感を求めているのだと思います。
ママさんが抱っこして過ごすことに御負担がなければ、抱っこでお過ごしいただいても、赤ちゃんに心配はありませんよ。
安定感のある抱っこについてはこちらの宮川助産師の動画が参考になると思います。
https://youtube.com/playlist?list=PL5X6kc70Rx7DxGV2fIk7p6saPM54-l3Co
また、国立研究開発法人理化学研究所では、赤ちゃんの効果的な泣き止ませ方、寝かしつけの研究がなされています。
赤ちゃんの泣きやみと寝かしつけの科学 | 理化学研究所
https://www.riken.jp/press/2022/20220914_1/index.html#note1
抱っこをしながら、一定テンポで歩きながら寝かしつけるのが一番早く寝付け、かつ寝たと認識してから、5-8分くらいは抱っこしたまま座ってお過ごしいただくのが、よいと考えられています。深い眠りについてからのゴロンがお勧めです。
・体調不良のサイン
▶︎ぐずぐずは体調不良の前兆の場合も。
また赤ちゃんの病気で腸が重なり合う腸重積は非常に不機嫌になるのが特徴です。泣いたり、泣き止んだりのメリハリが強くあるエピソードが2時間くらい続く様であれば、夜間であっても受診を考慮すべき状態の可能性があります。この病気は見逃したくないものです。
受診するべきか否か迷う場合には、小児救急電話相談をご利用なさってくださいね。 よろしくお願いします。 https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
長くなってしまいました。
とは言え、冒頭でお話ししましたが、理由の見つけられない泣きもありますから、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんに関わることが大事です。
また、厚生労働省でも赤ちゃんが泣き止まない時の理由や対処について、動画を作成しています。
よかったら併せてご覧になってみてくださいね。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000030718.html
https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11901000-Koyoukintoujidoukateikyoku-Soumuka/0000030731.pdf
どうぞよろしくお願いします。
2023/10/1 16:32
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