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乳口炎と授乳間隔について
まな
いつもお世話になっております。
乳口炎と授乳間隔についてご相談させてください。
最近5ヶ月になった息子を母乳で育てているのですが、先日左胸の乳頭痛があり胸に大きなしこりができてしまったので、地域の助産師さんに診てもらったところ乳口炎と乳腺炎と言われました。
現在しこりは完全になくなり、乳口炎が治ったり再発したりを繰り返していて、授乳の際は数秒間だけ激痛です。
乳頭に白斑のようなものがあり、白く腫れているような部分もあります。
全体的に乳頭が赤く、ヒリヒリとした痛みが常にあるのと、寝ている時などに針で刺されたようなチクチクとした痛みを乳頭から内部にかけて感じます。
息子は舌小帯短縮症で、今でもおっぱいに深く吸い付くのが苦手です。
産後から乳頭痛があり、血豆や白斑、水ぶくれができて痛い思いをしつつ、ここまでほぼ母乳だけで頑張ってきて、やっと軌道に乗ったところでした。
調子の良い時でも左胸だけ乳頭の赤みはあり、ヒリヒリとした痛みは完全にはなくなっていませんでしたが、辛い程ではなく、夜間6時間ほど空いてもあまり張らないようなおっぱいになっていたので、久しぶりに乳頭に激痛が走り授乳が怖い感覚になっています。
向き癖の関係か、私の抱き方の問題か、胸の形状の問題か分かりませんが、右胸はトラブルになったことがほとんどありません。
今まで助産師さんに何度も訪問してもらい、授乳姿勢を見てもらったり、色々なアドバイスを頂いてきました。
ですが、舌小帯短縮症のこともあり浅吸いの改善は難しいことと、乳口炎は繰り返すだろうと言われました。
お聞きしたいことは2点です。
★以前は軟膏や保湿剤で痛みが軽減したので、今回も長い目で見て様子を見ようと思ってはいますが、痛みが続くようなら病院を受診してお薬をもらった方がいいのでしょうか?
産院では母乳外来がないため、病院に行くとしたら何科に行けばいいのでしょうか?
行ける範囲のところですと、桶谷式の母乳相談室、総合病院の母乳外来があります。
しこりはないので乳房マッサージの必要性をあまり感じないのですが、乳頭の痛みを改善するためには病院などでどのような処置をしてもらったらいいのでしょうか?
★しこりが取れるまで息子に協力をしてもらって日中2時間おきの授乳をしていため、せっかく3〜4時間おきの授乳になっていたのが2時間で欲しがるようになってしまいました。
白斑がなくなるまでは…と思い、今でも欲しがるままに授乳をしています。
今後どのようにしていくべきでしょうか?
痛みがあるので頻回授乳も辛いのですが、白斑をなくすためには今のまま2時間おきの授乳で大丈夫ですか?
長くなってしまって申し訳ありませんが、ご意見を聞かせてください。
よろしくお願い致します。
乳口炎と授乳間隔についてご相談させてください。
最近5ヶ月になった息子を母乳で育てているのですが、先日左胸の乳頭痛があり胸に大きなしこりができてしまったので、地域の助産師さんに診てもらったところ乳口炎と乳腺炎と言われました。
現在しこりは完全になくなり、乳口炎が治ったり再発したりを繰り返していて、授乳の際は数秒間だけ激痛です。
乳頭に白斑のようなものがあり、白く腫れているような部分もあります。
全体的に乳頭が赤く、ヒリヒリとした痛みが常にあるのと、寝ている時などに針で刺されたようなチクチクとした痛みを乳頭から内部にかけて感じます。
息子は舌小帯短縮症で、今でもおっぱいに深く吸い付くのが苦手です。
産後から乳頭痛があり、血豆や白斑、水ぶくれができて痛い思いをしつつ、ここまでほぼ母乳だけで頑張ってきて、やっと軌道に乗ったところでした。
調子の良い時でも左胸だけ乳頭の赤みはあり、ヒリヒリとした痛みは完全にはなくなっていませんでしたが、辛い程ではなく、夜間6時間ほど空いてもあまり張らないようなおっぱいになっていたので、久しぶりに乳頭に激痛が走り授乳が怖い感覚になっています。
向き癖の関係か、私の抱き方の問題か、胸の形状の問題か分かりませんが、右胸はトラブルになったことがほとんどありません。
今まで助産師さんに何度も訪問してもらい、授乳姿勢を見てもらったり、色々なアドバイスを頂いてきました。
ですが、舌小帯短縮症のこともあり浅吸いの改善は難しいことと、乳口炎は繰り返すだろうと言われました。
お聞きしたいことは2点です。
★以前は軟膏や保湿剤で痛みが軽減したので、今回も長い目で見て様子を見ようと思ってはいますが、痛みが続くようなら病院を受診してお薬をもらった方がいいのでしょうか?
産院では母乳外来がないため、病院に行くとしたら何科に行けばいいのでしょうか?
行ける範囲のところですと、桶谷式の母乳相談室、総合病院の母乳外来があります。
しこりはないので乳房マッサージの必要性をあまり感じないのですが、乳頭の痛みを改善するためには病院などでどのような処置をしてもらったらいいのでしょうか?
★しこりが取れるまで息子に協力をしてもらって日中2時間おきの授乳をしていため、せっかく3〜4時間おきの授乳になっていたのが2時間で欲しがるようになってしまいました。
白斑がなくなるまでは…と思い、今でも欲しがるままに授乳をしています。
今後どのようにしていくべきでしょうか?
痛みがあるので頻回授乳も辛いのですが、白斑をなくすためには今のまま2時間おきの授乳で大丈夫ですか?
長くなってしまって申し訳ありませんが、ご意見を聞かせてください。
よろしくお願い致します。
2023/9/2 23:04
まなさん おはようございます。
生後5か月を迎えたお子さんを母乳だけで育てていて、乳頭部分の痛みがなかなか改善せず、今後どうしたらいいか悩んでいらっしゃるのですね。
ご質問へ順番に回答させていただきます。
★以前は軟膏や保湿剤で痛みが軽減したので、今回も長い目で見て様子を見ようと思ってはいますが、痛みが続くようなら病院を受診してお薬をもらった方がいいのでしょうか?
産院では母乳外来がないため、病院に行くとしたら何科に行けばいいのでしょうか?
行ける範囲のところですと、桶谷式の母乳相談室、総合病院の母乳外来があります。
しこりはないので乳房マッサージの必要性をあまり感じないのですが、乳頭の痛みを改善するためには病院などでどのような処置をしてもらったらいいのでしょうか?
→これまでは、市販の軟膏や保湿剤で対応されてきたということであれば、なかなか改善がみられていない状態ですので、早めに受診されることをおすすめします。
授乳の相談を受けている産婦人科や婦人科でであれば、処方は可能なはずです。助産師が相談を受けて対応するのみで医師と連携しない母乳外来や”相談室”という場ですと、適切な処方を受けられないケースが多々あるので、ぜひ医師が診察する外来へご相談ください。
受診可能な範囲にある総合病院の母乳外来が、誰が診察するのか、どのような相談を受けているのか、必要に応じて処方を出してくれるのかにもよりますので、受診前に電話で確認されることをおすすめします。
また、お産を取り扱っていない産婦人科、小児科、乳腺外科でも、乳頭のトラブルや授乳に関して相談を受けているところも多くあります。居住地で受診可能な病院を探してみてください。
居住地の保健センターの保健師さんが、相談しやすい病院について情報をもっていることもありますので、問い合わせてみると教えてくれるかもしれません。
どのような処置が必要かは、診察した医師や相談を受けた助産師が判断するものなので、とりあえず受診をしてみましょう。必要に応じて処方されると思います。
参考までに、お子さんは浅く吸着しながらも、とりあえず吸ってはくれているようですので、基本的には、適切な抱っこの姿勢と深い吸着を心掛けて頂ければと思います。乳房マッサージは、そもそも乳頭の痛みを改善するためのものではないため必要はない印象です。
★しこりが取れるまで息子に協力をしてもらって日中2時間おきの授乳をしていため、せっかく3〜4時間おきの授乳になっていたのが2時間で欲しがるようになってしまいました。
白斑がなくなるまでは…と思い、今でも欲しがるままに授乳をしています。
今後どのようにしていくべきでしょうか?
痛みがあるので頻回授乳も辛いのですが、白斑をなくすためには今のまま2時間おきの授乳で大丈夫ですか?
→これは、まなさんが、どのような授乳をゴールとするかによって判断が異なってくるでしょう。
また、乳頭に発生しているものが本当に白斑なのか、医師の診察を受けて改善できそうなものなのかによって判断が異なってきます。
直接吸ってもらうことだけが授乳ではないので、負担を感じないならば、搾乳(母乳を搾って、哺乳ビンなどを使って赤ちゃんに与える)をされてもよいと思います。直接吸ってもらうことにこだわりがあるようでしたら、この提案は却下でかまいませんが、「直接おっぱいを吸ってもらうこと」よりも「母乳で育てること」を目的として頑張っていらっしゃるのであれば、搾乳は一つの対応策かなと感じました。
母乳の分泌がよいのであれば、お子さんにまずは吸ってもらい、その後に搾乳をして清潔な容器にいれて冷蔵保存しておき、欲しがったタイミング(今の状態だと2時間後)で搾乳を哺乳ビンなどで与えるという方法を取り入れてもいいと思います。そうすれば、2時間毎に乳頭を吸われることの負担や痛みへの恐れが起こることは避けられるかなと思います。
また、1回の授乳で満腹になっているならば、その2時間後の授乳は必ずしも空腹とは限らないので、おっぱいを与えずに過ごしてもよいと思います。これまで3~4時間毎の授乳で過ごせていた時期があったので、必ずしも頻回に与えなくてもいいのでは?という印象を持ちます。
「白斑をなくすため」に頻回な授乳を繰り返していても、その授乳自体が母親の負担になっているならば、そもそもなにを優先したいのか、なにを目標にしているのかを今一度整理して考えてみると、新たな解決策が見つけられるかもしれません。
また、お子さんの月齢的に、そろそろ離乳食を始めても良い時期になります。離乳食を開始して、順調に食べられる量が増えていけば、1歳~1歳半頃までには、必然的に母乳を飲む回数や吸う時間の長さが減っていくはずです。
離乳食をすすめていく経過と、母乳育児とのバランスで、乳頭のトラブルやケアが負担になる可能性もあるので、今後どのような状態まで母乳を頑張りたいと思っているのか、頑張れそうな状態にあるのか、いつ頃まで母乳を与えたいと思っているのかなどの部分を明確にされたほうがよいでしょう。
いずれにせよ、まなさんがストレスに感じない状態を維持しながら、母乳を続けて、卒乳の時期を迎えられるといいなと思います。
直接診ていない状態で、いろいろなコメントをしていまい申し訳ありません。もし、いろいろな人から、いろいろな助言を受けて混乱されたら申し訳ないのですが、一番大切なのは「まなさんが今後どのように授乳を続けていきたいのか」「まなさんがどうしたらラクに授乳をできるのか」なので、そこを軸に一緒に考えてくれる医師や助産師を頼って頂けると幸いです。
生後5か月を迎えたお子さんを母乳だけで育てていて、乳頭部分の痛みがなかなか改善せず、今後どうしたらいいか悩んでいらっしゃるのですね。
ご質問へ順番に回答させていただきます。
★以前は軟膏や保湿剤で痛みが軽減したので、今回も長い目で見て様子を見ようと思ってはいますが、痛みが続くようなら病院を受診してお薬をもらった方がいいのでしょうか?
産院では母乳外来がないため、病院に行くとしたら何科に行けばいいのでしょうか?
行ける範囲のところですと、桶谷式の母乳相談室、総合病院の母乳外来があります。
しこりはないので乳房マッサージの必要性をあまり感じないのですが、乳頭の痛みを改善するためには病院などでどのような処置をしてもらったらいいのでしょうか?
→これまでは、市販の軟膏や保湿剤で対応されてきたということであれば、なかなか改善がみられていない状態ですので、早めに受診されることをおすすめします。
授乳の相談を受けている産婦人科や婦人科でであれば、処方は可能なはずです。助産師が相談を受けて対応するのみで医師と連携しない母乳外来や”相談室”という場ですと、適切な処方を受けられないケースが多々あるので、ぜひ医師が診察する外来へご相談ください。
受診可能な範囲にある総合病院の母乳外来が、誰が診察するのか、どのような相談を受けているのか、必要に応じて処方を出してくれるのかにもよりますので、受診前に電話で確認されることをおすすめします。
また、お産を取り扱っていない産婦人科、小児科、乳腺外科でも、乳頭のトラブルや授乳に関して相談を受けているところも多くあります。居住地で受診可能な病院を探してみてください。
居住地の保健センターの保健師さんが、相談しやすい病院について情報をもっていることもありますので、問い合わせてみると教えてくれるかもしれません。
どのような処置が必要かは、診察した医師や相談を受けた助産師が判断するものなので、とりあえず受診をしてみましょう。必要に応じて処方されると思います。
参考までに、お子さんは浅く吸着しながらも、とりあえず吸ってはくれているようですので、基本的には、適切な抱っこの姿勢と深い吸着を心掛けて頂ければと思います。乳房マッサージは、そもそも乳頭の痛みを改善するためのものではないため必要はない印象です。
★しこりが取れるまで息子に協力をしてもらって日中2時間おきの授乳をしていため、せっかく3〜4時間おきの授乳になっていたのが2時間で欲しがるようになってしまいました。
白斑がなくなるまでは…と思い、今でも欲しがるままに授乳をしています。
今後どのようにしていくべきでしょうか?
痛みがあるので頻回授乳も辛いのですが、白斑をなくすためには今のまま2時間おきの授乳で大丈夫ですか?
→これは、まなさんが、どのような授乳をゴールとするかによって判断が異なってくるでしょう。
また、乳頭に発生しているものが本当に白斑なのか、医師の診察を受けて改善できそうなものなのかによって判断が異なってきます。
直接吸ってもらうことだけが授乳ではないので、負担を感じないならば、搾乳(母乳を搾って、哺乳ビンなどを使って赤ちゃんに与える)をされてもよいと思います。直接吸ってもらうことにこだわりがあるようでしたら、この提案は却下でかまいませんが、「直接おっぱいを吸ってもらうこと」よりも「母乳で育てること」を目的として頑張っていらっしゃるのであれば、搾乳は一つの対応策かなと感じました。
母乳の分泌がよいのであれば、お子さんにまずは吸ってもらい、その後に搾乳をして清潔な容器にいれて冷蔵保存しておき、欲しがったタイミング(今の状態だと2時間後)で搾乳を哺乳ビンなどで与えるという方法を取り入れてもいいと思います。そうすれば、2時間毎に乳頭を吸われることの負担や痛みへの恐れが起こることは避けられるかなと思います。
また、1回の授乳で満腹になっているならば、その2時間後の授乳は必ずしも空腹とは限らないので、おっぱいを与えずに過ごしてもよいと思います。これまで3~4時間毎の授乳で過ごせていた時期があったので、必ずしも頻回に与えなくてもいいのでは?という印象を持ちます。
「白斑をなくすため」に頻回な授乳を繰り返していても、その授乳自体が母親の負担になっているならば、そもそもなにを優先したいのか、なにを目標にしているのかを今一度整理して考えてみると、新たな解決策が見つけられるかもしれません。
また、お子さんの月齢的に、そろそろ離乳食を始めても良い時期になります。離乳食を開始して、順調に食べられる量が増えていけば、1歳~1歳半頃までには、必然的に母乳を飲む回数や吸う時間の長さが減っていくはずです。
離乳食をすすめていく経過と、母乳育児とのバランスで、乳頭のトラブルやケアが負担になる可能性もあるので、今後どのような状態まで母乳を頑張りたいと思っているのか、頑張れそうな状態にあるのか、いつ頃まで母乳を与えたいと思っているのかなどの部分を明確にされたほうがよいでしょう。
いずれにせよ、まなさんがストレスに感じない状態を維持しながら、母乳を続けて、卒乳の時期を迎えられるといいなと思います。
直接診ていない状態で、いろいろなコメントをしていまい申し訳ありません。もし、いろいろな人から、いろいろな助言を受けて混乱されたら申し訳ないのですが、一番大切なのは「まなさんが今後どのように授乳を続けていきたいのか」「まなさんがどうしたらラクに授乳をできるのか」なので、そこを軸に一緒に考えてくれる医師や助産師を頼って頂けると幸いです。
2023/9/3 9:56

まな
0歳5カ月
ご丁寧な回答ありがとうございます。
★今は市販の軟膏などで対応していて、時間をかければ改善するものの完治することはないため、このまま痛みが続くようならば一度受診してみようと思いました。
近所の母乳外来は、HPによると助産師さんが対応してくださるようで、内容が育児相談や乳房マッサージと書かれていました。
まずは、出産した産婦人科で胸の状態を診てもらってお薬を処方してもらうことは可能なのか問い合わせてみたいと思います。
必要があれば保健師さんにも問い合わせてみます。
★息子の飲み方は、浅いながらもアヒル口ができるようになり、それからはかなり痛みが軽減しています。
左胸だけどうしてもアヒル口が上手くできず、飲み方も潰し飲みのようになってしまうことが多いです。
授乳姿勢は助産師さんから問題ないと言われましたが、左右の違いとして私が感じているのは乳頭の柔らかさです。
お風呂などでほぐして乳輪は柔らかくなっても、左胸だけ乳頭の部分がカチコチです。
右胸は柔らかくてよく伸びます。
乳頭の部分を柔らかくする方法はありますか?
★搾乳のご提案ありがとうございます。
以前は痛みが強い時、搾乳をしたりミルクに替えたりしていたのですが、1ヶ月ほど調子が良くて哺乳瓶を使っていなかったため、息子が哺乳瓶では全く飲まなくなりました。
それからは母乳に頼らざるを得ない環境ですが、どうしても耐えられない程になった時は息子にも協力してもらおうと思っています。
今のところは頑張れる程度の痛みなので、もう少し様子を見ていきます。
直接母乳を飲ませることにこだわりはないのですが、息子は眠い時などにおっぱいを欲しがり、お腹を満たすだけでなく安心感を得ているように感じます。
なので白斑をなくすための頻回授乳ではなく、息子が欲しがるようであれば与えるという感覚で過ごしたいと思いました。
遊び飲みが激しかった時に授乳間隔を空けた方が飲むようになっていたのですが、最近になって頻繁におっぱいを欲しがるような素振りが見られ、他のことでは満足せず、おっぱいあげると落ち着いて飲んでいます。
また、おっぱいがなくても眠れるようになっていたのですが、寝る前の授乳が毎回必要になり、眠りも浅いのか夜間起きる回数も増えています。
寝返りができるようになり、離乳食も始まり、不安定な時期なのかな、とも思うので、おっぱいを飲むことで落ち着くのであれば安心させてあげたい、というのが一番の気持ちです。
でも負担になってしまっては安心感も与えられないと思うので、上手く調節しながらやっていきたいと思いました。
色々と考え直すキッカケにもなったので、ご意見を聞かせていただいてありがとうございました!
★今は市販の軟膏などで対応していて、時間をかければ改善するものの完治することはないため、このまま痛みが続くようならば一度受診してみようと思いました。
近所の母乳外来は、HPによると助産師さんが対応してくださるようで、内容が育児相談や乳房マッサージと書かれていました。
まずは、出産した産婦人科で胸の状態を診てもらってお薬を処方してもらうことは可能なのか問い合わせてみたいと思います。
必要があれば保健師さんにも問い合わせてみます。
★息子の飲み方は、浅いながらもアヒル口ができるようになり、それからはかなり痛みが軽減しています。
左胸だけどうしてもアヒル口が上手くできず、飲み方も潰し飲みのようになってしまうことが多いです。
授乳姿勢は助産師さんから問題ないと言われましたが、左右の違いとして私が感じているのは乳頭の柔らかさです。
お風呂などでほぐして乳輪は柔らかくなっても、左胸だけ乳頭の部分がカチコチです。
右胸は柔らかくてよく伸びます。
乳頭の部分を柔らかくする方法はありますか?
★搾乳のご提案ありがとうございます。
以前は痛みが強い時、搾乳をしたりミルクに替えたりしていたのですが、1ヶ月ほど調子が良くて哺乳瓶を使っていなかったため、息子が哺乳瓶では全く飲まなくなりました。
それからは母乳に頼らざるを得ない環境ですが、どうしても耐えられない程になった時は息子にも協力してもらおうと思っています。
今のところは頑張れる程度の痛みなので、もう少し様子を見ていきます。
直接母乳を飲ませることにこだわりはないのですが、息子は眠い時などにおっぱいを欲しがり、お腹を満たすだけでなく安心感を得ているように感じます。
なので白斑をなくすための頻回授乳ではなく、息子が欲しがるようであれば与えるという感覚で過ごしたいと思いました。
遊び飲みが激しかった時に授乳間隔を空けた方が飲むようになっていたのですが、最近になって頻繁におっぱいを欲しがるような素振りが見られ、他のことでは満足せず、おっぱいあげると落ち着いて飲んでいます。
また、おっぱいがなくても眠れるようになっていたのですが、寝る前の授乳が毎回必要になり、眠りも浅いのか夜間起きる回数も増えています。
寝返りができるようになり、離乳食も始まり、不安定な時期なのかな、とも思うので、おっぱいを飲むことで落ち着くのであれば安心させてあげたい、というのが一番の気持ちです。
でも負担になってしまっては安心感も与えられないと思うので、上手く調節しながらやっていきたいと思いました。
色々と考え直すキッカケにもなったので、ご意見を聞かせていただいてありがとうございました!
2023/9/3 14:14
まなさん お返事ありがとうございます。
いろいろ工夫され、試行錯誤しながら対応されていることに安心しました。
乳頭部分の皮膚の硬さについてですが、こればかりは元々の皮膚の性質や乳房部分の筋肉の性質によるものなので、なにか手を加えてコントロールできるものではなく、理想通りに整えられるものではありませんが、入浴時に乳頭部分を湯でふやかし、入浴後の温まっている状態で、直接飲みとってもらうのは対応策のひとつです。
せっかく皮膚をふやかしたり、保湿しても、2時間毎の授乳となれば、傷や痛みが癒える間もないため、できるだけ、しっかり吸わせたら、皮膚への頻回な刺激を避けるように、適度に授乳間隔をあけたほうが乳頭への負担を減らせるかもしれません。
なお、白斑は「授乳時のみ痛い」のが特徴ですが、授乳中以外でも痛みがある場合は要注意です。
授乳中以外に、ご自分の睡眠中など痛みを感じる場合は、乳房は外見上普段と変わりなくても、カンジダなど細菌感染によって乳頭の痛みが起こることがあります。その場合は、治療のために親子で受診が必要です。もし治療が必要であれば、小児科で対応してもらえるケースです。
いずれにせよ、母乳育児を続けるための対応が、痛みやつらさを長引かせている可能性もありますので、助産師への相談だけではなく、早めに医師の診察を受けられることをおすすめします。
お大事にしてくださいね。
いろいろ工夫され、試行錯誤しながら対応されていることに安心しました。
乳頭部分の皮膚の硬さについてですが、こればかりは元々の皮膚の性質や乳房部分の筋肉の性質によるものなので、なにか手を加えてコントロールできるものではなく、理想通りに整えられるものではありませんが、入浴時に乳頭部分を湯でふやかし、入浴後の温まっている状態で、直接飲みとってもらうのは対応策のひとつです。
せっかく皮膚をふやかしたり、保湿しても、2時間毎の授乳となれば、傷や痛みが癒える間もないため、できるだけ、しっかり吸わせたら、皮膚への頻回な刺激を避けるように、適度に授乳間隔をあけたほうが乳頭への負担を減らせるかもしれません。
なお、白斑は「授乳時のみ痛い」のが特徴ですが、授乳中以外でも痛みがある場合は要注意です。
授乳中以外に、ご自分の睡眠中など痛みを感じる場合は、乳房は外見上普段と変わりなくても、カンジダなど細菌感染によって乳頭の痛みが起こることがあります。その場合は、治療のために親子で受診が必要です。もし治療が必要であれば、小児科で対応してもらえるケースです。
いずれにせよ、母乳育児を続けるための対応が、痛みやつらさを長引かせている可能性もありますので、助産師への相談だけではなく、早めに医師の診察を受けられることをおすすめします。
お大事にしてくださいね。
2023/9/3 17:03

まな
0歳5カ月
お返事が遅くなって申し訳ありません。
早速、総合病院の母乳外来に電話で問い合わせたところお薬の処方もしてくださるということで行ってきました。
抗菌薬をもらい、3日ほどで痛みが改善しました!
炎症を治すお薬ではないとのことでまだ白斑は残っていますが、乾いてきているのでそのうち取れそうです。
睡眠時も痛むことがあったので心配でしたが、お薬のおかげで痛みはなくなったので大丈夫そうです。
息子も変わりなく過ごしています。
手持ちのお薬では改善しなかったので、通院して良かったと思います。
通院するかどうか悩んでいたので、背中を押していただいてありがとうございました。
乳頭の硬さについても教えていただいてありがとうございます。
お風呂上がりの授乳を試してみます。
また、おっぱいの調子が戻ってきたのか、息子も以前のように3〜4時間ごとの授乳になってきたので、頻回授乳も避けられそうです。
色々とアドバイスありがとうございました!
早速、総合病院の母乳外来に電話で問い合わせたところお薬の処方もしてくださるということで行ってきました。
抗菌薬をもらい、3日ほどで痛みが改善しました!
炎症を治すお薬ではないとのことでまだ白斑は残っていますが、乾いてきているのでそのうち取れそうです。
睡眠時も痛むことがあったので心配でしたが、お薬のおかげで痛みはなくなったので大丈夫そうです。
息子も変わりなく過ごしています。
手持ちのお薬では改善しなかったので、通院して良かったと思います。
通院するかどうか悩んでいたので、背中を押していただいてありがとうございました。
乳頭の硬さについても教えていただいてありがとうございます。
お風呂上がりの授乳を試してみます。
また、おっぱいの調子が戻ってきたのか、息子も以前のように3〜4時間ごとの授乳になってきたので、頻回授乳も避けられそうです。
色々とアドバイスありがとうございました!
2023/9/7 12:31
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