寝ている時にしかミルクを飲まない

とまとさん、こんにちは。
息子さんの瓶哺乳の続け方ですね。習慣になっていることは考えられますね。起きているときには飲み方がわからないのかも知れません。

離乳食が進んできているので、いろいろな食物を摂れるようになってきていますね。ミルクの栄養分は必要だが、ミルク単体で飲ませることが難しいのですね。その場合ミルクを離乳食に使うことで栄養バランスを整えることもできます。すると離乳食の量が増えることで寝ながらのミルクを、安心してやめることができますね。
体重が小さめではありますが、順調に息子さんなりに成長してきていらっしゃるようでしたら安心です。食べる量が増えてくれば体重にも反映されることと思います。やはり体重が心配とのことでしたら、どこかの離乳食の後に乳製品を準備されるのもおすすめです。
離乳食にミルクを使うことになった場合には、水分摂取の目的で離乳食後に麦茶などをご準備くださいね。するとコップやマグなどの道具のトレーニングも進めやすいです。

寝ている間の3回のミルクは、お昼寝で1回と夜間2回程度、飲むのでしょうか。
もしもお昼寝でも飲むのでしたら、やめることで離乳食が進むかなと思います。離乳食➡母乳➡お昼寝と、離乳食と母乳がセットです。離乳食から少し時間が経ってミルクを飲むと、次の離乳食までにしっかり空腹を感じることが難しくなると思いました。

寝ながらのミルクは虫歯も心配ですね。
寝る前に歯磨きをしましょうね。そして夜間のミルクのあとは歯の表面をそっとガーゼや歯磨きシートで拭いてあげるのもよいかと思います。日中にミルクを飲む、使うことができれば、麦茶やお白湯に置き換えることができますね。

ミルクの取り入れ方、寝ているときの水分補給、虫歯についてなど、いくつかの事柄が混ざっているので、少し解きほぐしてお伝えしました。ご心配にお答えできていますでしょうか？

よろしかったら参考になさってみてくださいね。
ご連絡ありがとうございました。