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おくるみと横向きに寝かせることについて
すもももももなか
生後3ヶ月になったばかりの女の子を育てています。
乳腺炎の際に保健センターから紹介してもらった助産師さんに、まんまる育児を推奨されました。
その方曰く、
①おくるみで包むと良く寝る
②おくるみはいつまでやっても大丈夫
③首枕との併用で向きぐせや身体の歪み、反り返りが良くなってくる
④赤ちゃんは横向きが大好きだから、おくるみに包んで横向きに寝かせば背中スイッチは入りにくい
とのことで、2週間ほど実践しています。
生後2ヶ月半くらいまでは、おくるみで包まなくともお昼寝も夜も授乳で寝てしまうことが多く、そのままベビーベッドへそっと置いてすやすや寝ていたのですが、急に背中スイッチが入るようになったのか寝なくて困っていましたし、向きぐせによって頭の形が気になっていたため、言われるがままにおくるみで包んで、横向きに寝かせたりするようになりました。
しかしながら、おくるみの卒業時期などとネットで調べますと、寝返りするころになったらと書いてあるのがほとんどですし、SIDS防止のため横向き寝は推奨されていないですよね。
また、おくるみしてたのに夜寝返りしていつの間にかうつ伏せになってヒヤッとしたなどと書かれたサイトなどを見て、本当にこのままずっとおくるみを使っていいのか疑問に思うのと、ようやくよく寝てくれるようになったのにやめたくないような、という気持ちとで葛藤しています。
今のところ、まだ寝返りはできていませんが、1人で 横を向いてウネウネしていることも増え、夜中に急にうつ伏せになってたらどうしようと不安になります。
そのため、他の助産師さんのご意見も聞きたいと思い、質問させていただきました。
上記①〜④について、ご意見お聞かせいただねないでしょうか。
よろしくお願い致します。
乳腺炎の際に保健センターから紹介してもらった助産師さんに、まんまる育児を推奨されました。
その方曰く、
①おくるみで包むと良く寝る
②おくるみはいつまでやっても大丈夫
③首枕との併用で向きぐせや身体の歪み、反り返りが良くなってくる
④赤ちゃんは横向きが大好きだから、おくるみに包んで横向きに寝かせば背中スイッチは入りにくい
とのことで、2週間ほど実践しています。
生後2ヶ月半くらいまでは、おくるみで包まなくともお昼寝も夜も授乳で寝てしまうことが多く、そのままベビーベッドへそっと置いてすやすや寝ていたのですが、急に背中スイッチが入るようになったのか寝なくて困っていましたし、向きぐせによって頭の形が気になっていたため、言われるがままにおくるみで包んで、横向きに寝かせたりするようになりました。
しかしながら、おくるみの卒業時期などとネットで調べますと、寝返りするころになったらと書いてあるのがほとんどですし、SIDS防止のため横向き寝は推奨されていないですよね。
また、おくるみしてたのに夜寝返りしていつの間にかうつ伏せになってヒヤッとしたなどと書かれたサイトなどを見て、本当にこのままずっとおくるみを使っていいのか疑問に思うのと、ようやくよく寝てくれるようになったのにやめたくないような、という気持ちとで葛藤しています。
今のところ、まだ寝返りはできていませんが、1人で 横を向いてウネウネしていることも増え、夜中に急にうつ伏せになってたらどうしようと不安になります。
そのため、他の助産師さんのご意見も聞きたいと思い、質問させていただきました。
上記①〜④について、ご意見お聞かせいただねないでしょうか。
よろしくお願い致します。
2023/7/4 21:09
すもももももなかさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
育児方法は一長一短で、何かを優先すると、何がが心配になることは、決して珍しくありません。
今回の場合も、おくるみのよさ、赤ちゃん自身が安心している様子があるなど、メリットが、ママさんに明らかな恩恵をもたらしていますね。
ご質問にあります、➀ー➃は事実と思いますよ。
ですが、まさにおっしゃったように、おくるみの使用方法やベッドに色々な物が置かれていると、様々な事故リスクは付きものです。
事故予防を優先すると、消費者庁では、ベビーベッドにフラットな状態で赤ちゃんを寝かせましょうと啓蒙しています。
確かに乳児期の事故では窒息が最多ですし、事故の概念ではありませんが、乳幼児突然死症候群のリスク回避のためには、重たい布団などで、身体に熱を溜め込まないように指導されます。おくるみも熱がこもりやすい特徴がありますから、おくるみ使用時には、最薄着をお勧めします。
その点を考慮して、おくるみの使用期限の明確さはないですが、使用時には、目を離さないように気をつけましょう!
ご相談いただきありがとうございます。
育児方法は一長一短で、何かを優先すると、何がが心配になることは、決して珍しくありません。
今回の場合も、おくるみのよさ、赤ちゃん自身が安心している様子があるなど、メリットが、ママさんに明らかな恩恵をもたらしていますね。
ご質問にあります、➀ー➃は事実と思いますよ。
ですが、まさにおっしゃったように、おくるみの使用方法やベッドに色々な物が置かれていると、様々な事故リスクは付きものです。
事故予防を優先すると、消費者庁では、ベビーベッドにフラットな状態で赤ちゃんを寝かせましょうと啓蒙しています。
確かに乳児期の事故では窒息が最多ですし、事故の概念ではありませんが、乳幼児突然死症候群のリスク回避のためには、重たい布団などで、身体に熱を溜め込まないように指導されます。おくるみも熱がこもりやすい特徴がありますから、おくるみ使用時には、最薄着をお勧めします。
その点を考慮して、おくるみの使用期限の明確さはないですが、使用時には、目を離さないように気をつけましょう!
2023/7/4 22:58

すもももももなか
0歳3カ月
迅速なご回答ありがとうございます。
おくるみを使用時は目を離さないように、と言うことは、夜は推奨しない、という認識でよろしいでしょうか?
また、最薄着とのことですが、現在はノースリーブのメッシュの肌着でダブルガーゼのおくるみを巻いて、エアコンで26-28℃くらいの室温で管理していますが適切でしょうか?
ご回答いただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
おくるみを使用時は目を離さないように、と言うことは、夜は推奨しない、という認識でよろしいでしょうか?
また、最薄着とのことですが、現在はノースリーブのメッシュの肌着でダブルガーゼのおくるみを巻いて、エアコンで26-28℃くらいの室温で管理していますが適切でしょうか?
ご回答いただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
2023/7/5 2:31
消費者庁としては、事故予防を念頭に置く場合、子どもが自らの力で払いのけられる子ども用の軽い掛け布団が推奨されています。
おくるみが自らの力で払いのけられるのであれば良いと思いますが、きついものは上記には該当しないでしょう。
夜間などの就寝中には、枕やクッションによる窒素事故が発生しているのも事実です。
そのため、できればベビーベッドで、フラットに寝かしつけるように練習なさる方がよいとされます。
ベビーカレンダーでは安全を念頭にお話しさせていただくことを優先しています。
事故予防パンフレットを添付します。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/161024kouhyou_1.pdf
薄着は良さそうです!
おくるみが自らの力で払いのけられるのであれば良いと思いますが、きついものは上記には該当しないでしょう。
夜間などの就寝中には、枕やクッションによる窒素事故が発生しているのも事実です。
そのため、できればベビーベッドで、フラットに寝かしつけるように練習なさる方がよいとされます。
ベビーカレンダーでは安全を念頭にお話しさせていただくことを優先しています。
事故予防パンフレットを添付します。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/161024kouhyou_1.pdf
薄着は良さそうです!
2023/7/5 8:14

すもももももなか
0歳3カ月
内容承知しました。
おくるみは、おひなまきほどキツく巻いているわけではなく、朝起きると両腕が露出している状態なのでうつ伏せにさえならなければ大丈夫そうです。
そのため、フラットな状態での寝かしつけを少しずつ練習したいと思います。
ご回答ありがとうございました。
おくるみは、おひなまきほどキツく巻いているわけではなく、朝起きると両腕が露出している状態なのでうつ伏せにさえならなければ大丈夫そうです。
そのため、フラットな状態での寝かしつけを少しずつ練習したいと思います。
ご回答ありがとうございました。
2023/7/5 8:26
そうなのですね。それであれば、心配ないように思いますよ。
赤ちゃんが包まれてまん丸でいたい気持ちをいだくのは、ごく自然な本能ですからね!
赤ちゃんが包まれてまん丸でいたい気持ちをいだくのは、ごく自然な本能ですからね!
2023/7/5 9:26
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