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上の子の対応
あずき
2歳9ヶ月の女の子と生後29日の女の子を育てています。
上の子は保育園等には通っておらず、在宅でみています。主人の仕事の都合で、臨月から現在まで里帰りしています。
下の子が生まれてから、上の子への対応に意識して上の子優先をしてきていますが、夜間や昼間、上の子が寝ている時に下の子が泣き始めてしまうと、上の子も目を覚まして、ギャン泣きしてしまい、軽いパニックになっているようで、あたしに抱きついてきて激しく泣きます。
授乳のタイミングで下の子が泣くので、授乳しようとしますが、上の子はパニックになっているのか、寝ぼけているのか普段は授乳の間は待ってくれるのですが、その時は待ってくれず泣き叫びながら下の子お構いなしに抱きついてきたり抱っこして授乳をしている下の子にのってくるような行動がみられます。
混合で授乳していますが、夜間の授乳ができず、上記のような行動がみられてからは さすがに危ないので、夜間は上の子を寝かしつけた後は、祖父母と一緒に寝てもらっています。
ですが、来月中旬頃より、祖父母も孫の子守り等に限界のようなので自宅に帰る予定にしています。
主人は仕事で3日に1回のペースで泊まりの勤務があり、1人で夜間2人の子をみないといけないときに、このような状況(同時に2人ギャン泣き)になったときにどう対応していけばいいのか、頭を悩ませています。
これまでは、夜間だからかなと思っていたのですが、今日は昼間でも同じ状況になってしまい、毎回こうなってしまうのかと思うと、里帰りから帰ってやっていけるのか不安でしかないです。(いまはあたし以外の家族が下の子を抱っこしてあやしてくれいます)
寝起きでないときでも、上の子は下の子が少し泣くと
「泣いてるよ、ママ、(下の子を)抱っこして」
と言ってきて、下の子が泣くのが怖いと話し、
下の子が泣いていなくても、誰か大人が一緒にいないと下の子と2人きりで同じ部屋にいることができず、「下の子が怖い」と言って走って出て行ってしまいます。
こんなにも下の子の泣きに対して反応してしまうものでしょうか?個人差があるかとは思いますが、なかなか慣れてくれず、車内でも下の子泣くと上の子もギャン泣きで抱っこして!と叫んでいます。
時間をかけながら慣れていってもらうしかないとは思うのですが、何かできることはありますか??
イライラしてしまって、つい、泣いている上の子に対して「赤ちゃんはお話できないから、泣いて教えてくれてるの!」「いい加減、泣き声に慣れてよ!」と強く言ってしまい自己嫌悪です。
上の子は保育園等には通っておらず、在宅でみています。主人の仕事の都合で、臨月から現在まで里帰りしています。
下の子が生まれてから、上の子への対応に意識して上の子優先をしてきていますが、夜間や昼間、上の子が寝ている時に下の子が泣き始めてしまうと、上の子も目を覚まして、ギャン泣きしてしまい、軽いパニックになっているようで、あたしに抱きついてきて激しく泣きます。
授乳のタイミングで下の子が泣くので、授乳しようとしますが、上の子はパニックになっているのか、寝ぼけているのか普段は授乳の間は待ってくれるのですが、その時は待ってくれず泣き叫びながら下の子お構いなしに抱きついてきたり抱っこして授乳をしている下の子にのってくるような行動がみられます。
混合で授乳していますが、夜間の授乳ができず、上記のような行動がみられてからは さすがに危ないので、夜間は上の子を寝かしつけた後は、祖父母と一緒に寝てもらっています。
ですが、来月中旬頃より、祖父母も孫の子守り等に限界のようなので自宅に帰る予定にしています。
主人は仕事で3日に1回のペースで泊まりの勤務があり、1人で夜間2人の子をみないといけないときに、このような状況(同時に2人ギャン泣き)になったときにどう対応していけばいいのか、頭を悩ませています。
これまでは、夜間だからかなと思っていたのですが、今日は昼間でも同じ状況になってしまい、毎回こうなってしまうのかと思うと、里帰りから帰ってやっていけるのか不安でしかないです。(いまはあたし以外の家族が下の子を抱っこしてあやしてくれいます)
寝起きでないときでも、上の子は下の子が少し泣くと
「泣いてるよ、ママ、(下の子を)抱っこして」
と言ってきて、下の子が泣くのが怖いと話し、
下の子が泣いていなくても、誰か大人が一緒にいないと下の子と2人きりで同じ部屋にいることができず、「下の子が怖い」と言って走って出て行ってしまいます。
こんなにも下の子の泣きに対して反応してしまうものでしょうか?個人差があるかとは思いますが、なかなか慣れてくれず、車内でも下の子泣くと上の子もギャン泣きで抱っこして!と叫んでいます。
時間をかけながら慣れていってもらうしかないとは思うのですが、何かできることはありますか??
イライラしてしまって、つい、泣いている上の子に対して「赤ちゃんはお話できないから、泣いて教えてくれてるの!」「いい加減、泣き声に慣れてよ!」と強く言ってしまい自己嫌悪です。
2023/6/29 0:11
あずきさん、こんにちは。
次女さんのご出産おめでとうございます。そしてお二人のママになり1ヶ月間、いろいろな毎日を過ごしてこられたのですね。産後の寝不足とご両親へのお気遣い、お二人のお世話など、まだあずきさんの生活は整わずに慌ただしい毎日ですね。
毎日の中で、あずきさんは上の娘さんの気持ちを受け止めると、悲しい、悔しい、もどかしい、いろいろなお気持ちが湧き上がっていらっしゃるのですね。きつく伝えてしまったあとの自己嫌悪、ご自身のすごく体力が消耗してしまうこと、私もよく知っています。
私も子育て中、下の子どもが泣くと、上の子が起きてしまい、寝ぼけから大騒ぎになった経験はあります。上の子が赤ちゃんのことをお構いなしに私の前に寝ようとしてつぶしそうになったことも何度かありました。
赤ちゃんが生まれた、上の子どもたちもいろいろな気持ちを抱えるのでしょうね。まだ小さい体で何とか抑えよう、対処しようとしているのだろうとは思います。でも赤ちゃんへの危険を察知すると、産後のホルモンが、危機対応でガルガルしてしまう時期でもありますね。
今、あずきさんがお困りなのは上の娘さんのことですね。何とかしたいお気持ち、対応できるようにしなきゃという焦りもありますね。
いろいろなお気持ちをご自宅に持ち帰らないためにも、上の娘さんのお気持ちを聞いてみてはいかがでしょうか?。下の娘さんをご両親に預けて、上の娘さんと過ごす時間を半日くらい作ってはいかがでしょうか?
あずきさんの愛情を伝える時間であることはもちろん、娘さんの気持ちをゆっくり聞いて言葉として受け止める時間です。
娘さん自身は、泣くことに対して、どんなお気持ちがあるのでしょう?言葉がまだ未熟な娘さんの、怖い…という言葉の、本当の気持ちがわかるといいなと思います。赤ちゃんが泣いた時にもその同じ気持ちが出てきてしまうのかもしれません。
上の娘さんの泣くことに対する気持ちを整理してみると、赤ちゃんの泣いたときの対処方法や伝える言葉が変えられるかもしれないと思いました。泣かないこと、泣き止ませること、状況に慣れることが解決ではなくなるかもしれないと思うのです。
明確な理由や解決策が見つかるかはわかりません。上の娘さんの不安に近づけると、大人が対応に困惑している状況が変わり、里帰りの期間を再検討することもできるかもしれません。
また、里帰り先でやっておいていただきたいことがあります。ご自宅に戻ってから利用できるサービスを、今のうちに自治体などに確認していただきたいのです。
ご家族4人がお互いのペースで居心地よくなるためには、戻ってからも人の手と時間が必要だと思います。今の状況を地域の保健師に伝えておくこともよろしいと思います。
上の娘さんは大きくなりました。赤ちゃんに比べるとしっかりとしています。これまで、あずきさんがお世話をして、優先的に愛情や時間を注いでこられた証です。一緒に、頑張ってこられましたね。
期待もしますね。察して欲しい、自立して欲しい、それくらいしっかりとした娘さんなのだろうと想像いたします。
そんな娘さんだからこそ、あずきさんの気持ちに応えたいと思っているだろうとも想像しています。
ずっとは続きません。
必ずうまく時間が流れるようになります。あずきさんも変わります。焦らずに、今は急がずに、どうかご両親の手を、知恵を、お気持ちを、存分にあずきさんに使っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございました。
次女さんのご出産おめでとうございます。そしてお二人のママになり1ヶ月間、いろいろな毎日を過ごしてこられたのですね。産後の寝不足とご両親へのお気遣い、お二人のお世話など、まだあずきさんの生活は整わずに慌ただしい毎日ですね。
毎日の中で、あずきさんは上の娘さんの気持ちを受け止めると、悲しい、悔しい、もどかしい、いろいろなお気持ちが湧き上がっていらっしゃるのですね。きつく伝えてしまったあとの自己嫌悪、ご自身のすごく体力が消耗してしまうこと、私もよく知っています。
私も子育て中、下の子どもが泣くと、上の子が起きてしまい、寝ぼけから大騒ぎになった経験はあります。上の子が赤ちゃんのことをお構いなしに私の前に寝ようとしてつぶしそうになったことも何度かありました。
赤ちゃんが生まれた、上の子どもたちもいろいろな気持ちを抱えるのでしょうね。まだ小さい体で何とか抑えよう、対処しようとしているのだろうとは思います。でも赤ちゃんへの危険を察知すると、産後のホルモンが、危機対応でガルガルしてしまう時期でもありますね。
今、あずきさんがお困りなのは上の娘さんのことですね。何とかしたいお気持ち、対応できるようにしなきゃという焦りもありますね。
いろいろなお気持ちをご自宅に持ち帰らないためにも、上の娘さんのお気持ちを聞いてみてはいかがでしょうか?。下の娘さんをご両親に預けて、上の娘さんと過ごす時間を半日くらい作ってはいかがでしょうか?
あずきさんの愛情を伝える時間であることはもちろん、娘さんの気持ちをゆっくり聞いて言葉として受け止める時間です。
娘さん自身は、泣くことに対して、どんなお気持ちがあるのでしょう?言葉がまだ未熟な娘さんの、怖い…という言葉の、本当の気持ちがわかるといいなと思います。赤ちゃんが泣いた時にもその同じ気持ちが出てきてしまうのかもしれません。
上の娘さんの泣くことに対する気持ちを整理してみると、赤ちゃんの泣いたときの対処方法や伝える言葉が変えられるかもしれないと思いました。泣かないこと、泣き止ませること、状況に慣れることが解決ではなくなるかもしれないと思うのです。
明確な理由や解決策が見つかるかはわかりません。上の娘さんの不安に近づけると、大人が対応に困惑している状況が変わり、里帰りの期間を再検討することもできるかもしれません。
また、里帰り先でやっておいていただきたいことがあります。ご自宅に戻ってから利用できるサービスを、今のうちに自治体などに確認していただきたいのです。
ご家族4人がお互いのペースで居心地よくなるためには、戻ってからも人の手と時間が必要だと思います。今の状況を地域の保健師に伝えておくこともよろしいと思います。
上の娘さんは大きくなりました。赤ちゃんに比べるとしっかりとしています。これまで、あずきさんがお世話をして、優先的に愛情や時間を注いでこられた証です。一緒に、頑張ってこられましたね。
期待もしますね。察して欲しい、自立して欲しい、それくらいしっかりとした娘さんなのだろうと想像いたします。
そんな娘さんだからこそ、あずきさんの気持ちに応えたいと思っているだろうとも想像しています。
ずっとは続きません。
必ずうまく時間が流れるようになります。あずきさんも変わります。焦らずに、今は急がずに、どうかご両親の手を、知恵を、お気持ちを、存分にあずきさんに使っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございました。
2023/6/30 17:50

あずき
2歳9カ月
とても丁寧なお返事、有難うございます。
前川さんも同じような状況を経験されたようで、あたしの気持ちに寄り添っていただけで、気持ちがスッと軽くなりました。
前川さんの言葉で、自分自身、焦っている、うまく対応しなくてはいけないという思いが強く、上の子の気持ちに寄り添えていないなと気づくことができました。
先日、ギャン泣きした上の子が落ち着いたタイミングで、どうして泣いているのか聞いてみました。
まだ、自分の気持ちを言葉にして話すことが難しいため、こちらからこんな気持ちだったのかたずねて、上の子から「下の子が怖いの」と返ってきました。
ただ、具体的に何が怖かったのかまでは、本人にたずねても返ってこず、、、あたしの想像でこういうことが怖かったのかな?と 推測することしかできませんでした。
ちょうど、昨日、地域の保健師さんから連絡があり産後の様子を尋ねられました。
上の子の状況を伝え、いまの心配事についても下の子の泣きに上の子もつられてギャン泣きし授乳も難しいことなどを伝えました。
保健師さんよりは、いまはまだ上の子優先で下の子にはミルクを飲ませて寝てもらう、2-3ヶ月ほどすれば上の子も次第に慣れてくるといったお話をされました。
あたしとしては、もう少し里帰り期間を延ばしたかったのですが、高齢の両親の疲弊ぶりを間近でみていると、さすがに申し訳なく、また、母も疲れやストレスからかあたしへのあたりが強くなって来てあたしもストレスなので、 適度な距離を保つ意味でも帰ったほうが良いのかもしれないと判断しました。
実母とはいえ、難しいですね、、
産後、一度だけ上の子と2人で出かける日をつくりましたが、上の子のお話をじっくり聞く時間は思えばなかったです。
イヤイヤ期も重なり、いまはすべて天邪鬼な返事しか返ってこず、日々生活を回すことにいっぱいで上の子に充分に対応できていなかったなと振り返ってます。
今回、相談、お話させてもらうことで、自分の娘の気持ちなども言語化してもらい自分では気づかなかった感情を気づくことができました。ありがとうございます。
前川さんも同じような状況を経験されたようで、あたしの気持ちに寄り添っていただけで、気持ちがスッと軽くなりました。
前川さんの言葉で、自分自身、焦っている、うまく対応しなくてはいけないという思いが強く、上の子の気持ちに寄り添えていないなと気づくことができました。
先日、ギャン泣きした上の子が落ち着いたタイミングで、どうして泣いているのか聞いてみました。
まだ、自分の気持ちを言葉にして話すことが難しいため、こちらからこんな気持ちだったのかたずねて、上の子から「下の子が怖いの」と返ってきました。
ただ、具体的に何が怖かったのかまでは、本人にたずねても返ってこず、、、あたしの想像でこういうことが怖かったのかな?と 推測することしかできませんでした。
ちょうど、昨日、地域の保健師さんから連絡があり産後の様子を尋ねられました。
上の子の状況を伝え、いまの心配事についても下の子の泣きに上の子もつられてギャン泣きし授乳も難しいことなどを伝えました。
保健師さんよりは、いまはまだ上の子優先で下の子にはミルクを飲ませて寝てもらう、2-3ヶ月ほどすれば上の子も次第に慣れてくるといったお話をされました。
あたしとしては、もう少し里帰り期間を延ばしたかったのですが、高齢の両親の疲弊ぶりを間近でみていると、さすがに申し訳なく、また、母も疲れやストレスからかあたしへのあたりが強くなって来てあたしもストレスなので、 適度な距離を保つ意味でも帰ったほうが良いのかもしれないと判断しました。
実母とはいえ、難しいですね、、
産後、一度だけ上の子と2人で出かける日をつくりましたが、上の子のお話をじっくり聞く時間は思えばなかったです。
イヤイヤ期も重なり、いまはすべて天邪鬼な返事しか返ってこず、日々生活を回すことにいっぱいで上の子に充分に対応できていなかったなと振り返ってます。
今回、相談、お話させてもらうことで、自分の娘の気持ちなども言語化してもらい自分では気づかなかった感情を気づくことができました。ありがとうございます。
2023/7/1 1:24
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