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夜中の授乳について

りんご
もうすぐ7ヶ月を迎える娘を育てています。

娘は毎日夜6時すぎにお風呂に入り、お風呂から上がっておっぱいを飲んだら、そのまま7時すぎには寝てくれます。
そこから、10時もしくは11時ごろに起きておっぱい、夜中は2回くらい起きておっぱい、そして5時ごろには娘はだいたい目が覚めて、そこからはなかなか寝なくてそのまま起床という毎日を送っています。

6ヶ月をすぎてから、7時ごろ一旦寝ても、頻繁に起きて、ぎゃーっと泣くようになりました。だっこかおっぱいでだいたい落ち着くのですが、しばらくするとまた泣くというのを何回か繰り返します。
そろそろ夜中の授乳を減らしたいなあと考えたり、でもおっぱいで落ち着くなら、おっぱいを飲んでもらって寝かせるのがいいのか、、
朝まで寝てくれるというのはまだこの月齢では無理なのか、、
産後の生理がまだきていないのもあって、夜中の授乳だけでも減らした方がいいのかなーとも考えたりしています。
この月齢での夜中の授乳回数というのは個人差があるものなのでしょうか?
そのうち、長く寝てくれるようになるものと信じて、まだおっぱいで寝かせても大丈夫なのでしょうか?

2020/9/17 19:37

高塚あきこ

助産師
りんごさん、こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
夜間授乳についてのご相談ですね。

6〜7ヶ月のお子さんですと、夜泣きの時期にもなってきますね。ですので、今までと特に生活リズムが変わっていなくても、夜中に頻回に起きたり、グズグズするお子さんが増えてきます。一般的な夜泣きは、乳児期に起こる脳の発達過程によるものなので、すぐに改善されるということはなかなか難しいかと思います。おおよそ生後6ヶ月~1歳半の時期に多くみられ、日中に受けた刺激や情報を、寝ている間に脳で整理する、成長の重要な過程と言われています。夜泣きといっても、必ずしも泣くお子さんばかりではなく、脳が活発に働く際に覚醒してしまったり、機嫌よく遊び始めてしまうお子さんもいらっしゃいます。また、お子さんは、まだ言葉を発することができないので、寝言を言う際にも泣くという手段になりますし、お腹が空いた時はもちろん、ママさんがどこにいるかわからなくて夜中に不安になった時にも泣くことになります。個人差もありますが、ママさんのお腹の中にいた時と似た環境にすると安心すると言われています。添い寝をするだけでも、ママさんの心臓の音や呼吸、匂いを近くに感じることができ、比較的長く寝てくれることもありますよ。おっぱいをあげれば落ち着くのであれば、今はその対応で構いませんよ。添い寝や添い乳をなさるのは、ママさんの身体が楽なこともありますので、細切れ睡眠になってしまう時期には、ご負担が軽減されるかもしれませんね。また次第にお子さんの睡眠のペースは変化していきますので、その時その時のお子さんに合わせた対応で問題ないと思います。ママさんも楽な方法を選択なさってくださいね。

2020/9/18 16:19

りんご

0歳6カ月
ありがとうございます。
今はまだおっぱいで落ち着くようですし、気長にこの時期を乗り越えたいと思います。

2020/9/18 18:56

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