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癇癪について
さや
2歳1ヶ月の女の子です。
ここ最近癇癪が酷く、困っています。
家ではテレビの終わり時や、自分の欲しいものが手に入らないと大号泣しています。
日中は外に出て、公園で遊んだり児童館の行事に参加したりしたときに、知らないお友達がおもちゃを触ったり、順番待ちが出来なかったり等等、本当に些細なことで泣き叫び、抱っこすると反り返り、所構わず床に寝転びジタバタと暴れます。1日何度も癇癪を起こしています。
イヤイヤ期もあるのだとは思うのですが、母の方が精神的に参ってしまいそうです。
1日に何度も癇癪があると、出掛けるのも嫌になってしまいます。そもそも1日に何度も癇癪を起こすようなら医療機関等に相談した方がいいのでしょうか?
ちなみに言葉の発達が遅く、住んでいる市の発達センターには相談に行っているのですが、大人の言ってる内容は理解しており、個人差の範囲ではないかとのことで様子を見ましょうとのことでした。
ここ最近癇癪が酷く、困っています。
家ではテレビの終わり時や、自分の欲しいものが手に入らないと大号泣しています。
日中は外に出て、公園で遊んだり児童館の行事に参加したりしたときに、知らないお友達がおもちゃを触ったり、順番待ちが出来なかったり等等、本当に些細なことで泣き叫び、抱っこすると反り返り、所構わず床に寝転びジタバタと暴れます。1日何度も癇癪を起こしています。
イヤイヤ期もあるのだとは思うのですが、母の方が精神的に参ってしまいそうです。
1日に何度も癇癪があると、出掛けるのも嫌になってしまいます。そもそも1日に何度も癇癪を起こすようなら医療機関等に相談した方がいいのでしょうか?
ちなみに言葉の発達が遅く、住んでいる市の発達センターには相談に行っているのですが、大人の言ってる内容は理解しており、個人差の範囲ではないかとのことで様子を見ましょうとのことでした。
2020/9/17 15:04
さやさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
お子さんの癇癪にお悩みでしたね。
日に何度も、癇癪に対応しなければならない事があり、ママさんもしんどいお気持ちが重なっていらっしゃるのですね。
お気持ちお察ししますよ。
ママさんがおっしゃるように、お子さんは少しずつ自我が芽生えて、イヤイヤ期の真っ只中ではないかと存じます。
何に対してもイヤだったり、自分の欲求に真っ直ぐなお子さん。
これは幼児期の発達過程では非常に重要で、さらには正常の発達を歩まれているのだと感じますよ。
自我出現期であるイヤイヤ期は、自分が!自分の!自分で!何でも自分でやるか、はたまたやらないかを決めていきます。
これらのほとんどは、お子さん自身の欲求に基づく反応で、衝動性があります。
人間は3歳くらいになると、この欲求に対する衝動性を統制している脳の前頭葉と呼ばれる部位が発達してきて、自分の行動を抑え込める様になります。
つまり言い換えれば、それまでの期間は欲求に対しては、ただただ真っ直ぐに向かってしまうのです。
今時期の脳内はまだ未熟な状態なのだと考えてあげましょう。
また、自分を受け止めてくれる存在としてママさんを認識して、ママさんには過剰な反応を示してしまうかもしれませんね。
もしかすると、ママさんがいない場面では、癇癪の頻度や程度に違いがあるかもしれないですね。
これもお子さんにとっての成長発達なのです。
親として、お子さんの衝動性に向き合う必要があります。
どうしてもダメなこと、危険なことは伝えていくしかありません。
ですが、段々とお子さんも理解してきますよ。
ママさんの立場は悪役的になることも、時には必要です。 小言がうるさいなぁと、お子さんが感じる場面もあるかもしれませんね。
ですが、今まで築き上げてきた、親子関係が壊れているわけではありませんよ。
すでに発達の相談をなされているのであれば、基本的には病院に行く必要はありません。
ですが、どうしても個性の範疇を超えている様な印象が拭えないのであれば、一度小児科の発達を専門とした医師に診察を受けてみてもよいかもしれないです。
まずは、かかりつけで、専門の医師の診察を受ける必要があるか、ご相談なさってみるとよいです。
ご質問ありがとうございます。
お子さんの癇癪にお悩みでしたね。
日に何度も、癇癪に対応しなければならない事があり、ママさんもしんどいお気持ちが重なっていらっしゃるのですね。
お気持ちお察ししますよ。
ママさんがおっしゃるように、お子さんは少しずつ自我が芽生えて、イヤイヤ期の真っ只中ではないかと存じます。
何に対してもイヤだったり、自分の欲求に真っ直ぐなお子さん。
これは幼児期の発達過程では非常に重要で、さらには正常の発達を歩まれているのだと感じますよ。
自我出現期であるイヤイヤ期は、自分が!自分の!自分で!何でも自分でやるか、はたまたやらないかを決めていきます。
これらのほとんどは、お子さん自身の欲求に基づく反応で、衝動性があります。
人間は3歳くらいになると、この欲求に対する衝動性を統制している脳の前頭葉と呼ばれる部位が発達してきて、自分の行動を抑え込める様になります。
つまり言い換えれば、それまでの期間は欲求に対しては、ただただ真っ直ぐに向かってしまうのです。
今時期の脳内はまだ未熟な状態なのだと考えてあげましょう。
また、自分を受け止めてくれる存在としてママさんを認識して、ママさんには過剰な反応を示してしまうかもしれませんね。
もしかすると、ママさんがいない場面では、癇癪の頻度や程度に違いがあるかもしれないですね。
これもお子さんにとっての成長発達なのです。
親として、お子さんの衝動性に向き合う必要があります。
どうしてもダメなこと、危険なことは伝えていくしかありません。
ですが、段々とお子さんも理解してきますよ。
ママさんの立場は悪役的になることも、時には必要です。 小言がうるさいなぁと、お子さんが感じる場面もあるかもしれませんね。
ですが、今まで築き上げてきた、親子関係が壊れているわけではありませんよ。
すでに発達の相談をなされているのであれば、基本的には病院に行く必要はありません。
ですが、どうしても個性の範疇を超えている様な印象が拭えないのであれば、一度小児科の発達を専門とした医師に診察を受けてみてもよいかもしれないです。
まずは、かかりつけで、専門の医師の診察を受ける必要があるか、ご相談なさってみるとよいです。
2020/9/17 22:33

さや
2歳1カ月
回答ありがとうございます。
毎日のことなので、受け止めてあげなくてはと思いながらも、イライラしてしまっては、そんな自分に自己嫌悪になったり。。。
成長の証、いまだけだと思い、向き合っていくしかないですね!
毎日のことなので、受け止めてあげなくてはと思いながらも、イライラしてしまっては、そんな自分に自己嫌悪になったり。。。
成長の証、いまだけだと思い、向き合っていくしかないですね!
2020/9/18 14:25
お返事ありがとうございます!そうですね。そうと思いながらも、また迷ったりすることあると思います。
いつでもお気軽にお声掛け下さいね。
いつでもお気軽にお声掛け下さいね。
2020/9/18 20:15
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