閲覧数:736

授乳後に泣き叫ぶ

とも
お世話になっております。
授乳後に毎回泣き叫んでしまいます。考えられる原因と対応方法をご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。

現在2ヶ月半で、1日5回前後、直母(左右それぞれ15分)→ミルク100mlを授乳しています。
1回の母乳量は15~30ml程度しかあげられていません(毎日1回、体重を測って確認していますが、減ってきているようです)。
体重増加は1日平均35gです。

毎回ミルクを飲んだ直ぐ後から30分間程、断続的に顔を真っ赤にして手足をばたつかせ、体を仰け反らせて泣き叫び、その後寝ます。
毎回苦しませてしまって申し訳なく、腸重積ではないかと不安になります。

げっぷはほぼ毎回出させています。
便秘気味で、1~2日に1回は綿棒浣腸をして排便させていましたが、5日ほど前からマルツエキスを1日3回飲ませて、一昨日の夕方と今日の真夜中は自力で排便しました。
排便があっても泣き叫ぶ状況が変わりません。

3月の初旬に母乳外来で相談した際はミルクを飲ませすぎていることが原因と指摘を受け、ミルク量を80mlに減らしましたが、その約1週間後に体重を測ったところ体重増加が鈍化し、保健師さんにミルク量を増やすように指導を受けました。
さらに約1週間後に別の助産師さんから1日あたりの水分摂取量が不足しているため授乳回数を増やすようにと指導を受けましたが、夜間は私が寝てしまって6~8時間は授乳しないため、回数を増やせておりません。
また、昨日と今日の朝は直母で寝てしまってミルクをあげられませんでした。
最近、ミルクを飲む勢いが弱まっているように感じております。

原因はやはり水分摂取量不足からの便秘なのでしょうか?
ミルクが多すぎる、または逆に少なくて泣いている可能性もあるのでしょうか?

里帰り先から戻り、昨日保健師さんの家庭訪問がありましたので相談したところ、横抱きが嫌いになったのかも、と言われました。
また、ミルク量が不足しているか、乳首を咥えるかどうかで確認してみては、とも言われましたが、激しく泣いている状況でも確認できるのでしょうか?

まとまりがなく申し訳ございませんが、ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

2023/3/29 17:44

宮川めぐみ

助産師

とも

0歳2カ月
ご回答ありがとうございます。
1回あたりの授乳量(母乳最大30ml前後+ミルク100ml)は妥当だが、授乳回数が少ないため1日あたりの総量が足りずに水分摂取不足から便が硬くなり、授乳後に腸管が動くたびに苦しませてしまっているということでしょうか?
綿棒浣腸後の授乳でも泣き叫んでいます。
1回のミルク量を120mlに増やしてみましたが、余計に苦しめてしまいました。
対応方法としては授乳回数を増やすことが最良でしょうか?
寝てしまっていても昼夜問わずに定期的に授乳し、回数を確保すべきでしょうか?
母乳が満足させられるほど出ないのに私の自己満足のために毎回長時間吸わせてしまい1回の授乳に1時間程度かかっているため、結果としてミルクの間隔が4時間以上開いていることも日中の授乳回数が少ない原因です。
母乳は断念し、ミルクの間隔を3時間にするべきでしょうか?

2023/3/31 14:10

宮川めぐみ

助産師

とも

0歳2カ月
ご回答ありがとうございます。
1日の授乳回数を6回にするよう努力しておりますが、授乳後の状況は改善しません。
まだ水分摂取量が不足しているということでしょうか?
体重は1日平均25g以上は増えているようで、5.3kgになりました。
また、1日に1回は自力で排便するようになりましたが、追加で綿棒浣腸を続けるべきでしょうか?
母乳を飲ませたあとミルクの調乳中は泣くことなく待っていてくれますが、ミルク後は苦しんで、泣きつかれて、寝てもまた泣く、の繰り返しです。
ミルクは毎回100mlをむせながら5〜10分で飲み切り、途中で嫌がることはありません。
哺乳瓶を口から離した瞬間に火がついたように泣き出します。
子どもを毎回苦しませていることが申し訳なく、笑いかけることができなくなってしまいました。

2023/4/3 11:39

宮川めぐみ

助産師

とも

0歳2カ月
ご回答ありがとうございます。
一日の授乳量を増やす、綿棒浣腸を続ける等、私がやらなければならないことが沢山あるのに、私の怠惰でできなくて、なのに毎回苦しませていることが嫌で、小児科を受診して薬に頼ることにしました。
原因は解消されておらず、母親の責任を放棄してしまい子どもに申し訳ないですが、まずは一時的にでも改善に向かってくれればと思います。

2023/4/5 2:48

相談はこちら

相談受付中の専門家

0歳2カ月の注目相談

0歳3カ月の注目相談

おっぱい・ミルクの注目相談

相談はこちら

相談受付中の専門家