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生後6ヶ月でうつ伏せをしない

こま
生後6ヶ月の発達についてお願いします。
2月上旬の身長63.3cm、体重7570g(現在は7880g)です。
生後4ヶ月を過ぎた頃に首が座り、うつ伏せにしたら数秒首が上がるようになりました。しかしその後はあまり進歩がなく、現在もうつ伏せでいられるのは長くて3分くらいです。おもちゃや大人が気をひこうとしても、すぐに顔をコテっとしたり泣いたりします。
寝返りも真横になるまでは自分からしますが、お尻を押してみても最後の手を抜くところまではできません。
座るのは好きなようで、大人に支えられながらですが座ったままおもちゃをさわって遊んだりします。

うつ伏せがある程度できないと自分でお座りすることはできないと思うので、遊びも広がらず、どうしたものかと思案しています。
発達に個人差はつきものなので長い目で見ようと思いますが、何かサポートできることがあるでしょうか?
また、太りぎみだとうつ伏せが嫌いだと聞いたことがあるのですが、うつ伏せなどができるようにならないとぽっちゃりは解消されないのでしょうか?
もうすぐ離乳食開始1ヶ月で、よく食べ、ミルクも毎回180~200ml飲みます。1日5回、完ミです。

よろしくお願いいたします。

2023/3/3 14:16

前川未歩(神奈川県助産師会所属)

助産師
こまさん、こんにちは。
うつ伏せが苦手で、お座りが好きなお子さまなのですね。

うつ伏せができないとぽっちゃりが解消されないかというご質問からお答えします。そんなことはありません、ぽっちゃりでもうつ伏せはできますし、うつ伏せができてからも体重がよく増えるお子さまもいます。ご安心くださいね。
食べることが大好きなことはよく伝わります。体格のいいお子さまがうつ伏せをキープする、寝返りをするには時間がかかる場合があるということだと思います。自分の体重を支えるためには、動くための筋力や力を入れるポイントやタイミングなども必要ですね。腹筋を鍛えるのが仰向け遊びです。背筋を強くするのがうつ伏せです。

お座りが好きなお子さまは、好奇心が旺盛なことが多いと感じますも座る方が視界が広がります。また誰かが体を支えてくださる場合には、自分で頑張る必要がありません。だから全力を遊びに注ぐことができますね。

子どもたちは家族の応援が大好きです。多少泣いても、うつ伏せで過ごしている姿を応援するのもいいかもしれません。赤ちゃんは一つずつしかできないので、泣きはじめたとき違うことに興味や行動が移れば泣くのをやめますよ。応援団のご協力と盛り上げが大切かもしれません!楽しそうにみんなでうつ伏せでもいいですね。親御さんのお腹の上でのうつ伏せもいいですよ。よろしくお願いいたします。
ご相談ありがとうございました。

2023/3/4 12:32

こま

0歳6カ月
アドバイスありがとうございました!

うつ伏せ嫌いにならないように、泣いたら仰向けに戻していましたが、そこからもう少し粘ってみます。
絵本をうつ伏せで見たらめくるような動作をしたので、これから絵本タイムはうつ伏せ中心にもしてみます。

2023/3/6 11:09

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