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おっぱいを吸ってくれません。
あき
生後1ヶ月になる女の子を育ててます。
おっぱいをくわえさせても、最初の10吸いくらいはちゃんと吸うのですが、それ以降は眠ってしまうか、かなり吸う力が弱くなります。
眠ってしまう時は一旦ベッドに置くのですが、1、2分したらまた泣くのでおっぱいをくわえさすけれど、また最初の方で寝てしまって…の繰り返しです。
ミルクを作って飲ますと、最後まで一気に飲みます。
母乳が出てなさすぎて吸うのがしんどいのでしょうか?
これがほぼ毎日なので凄くしんどいです…。
おっぱいをくわえさせても、最初の10吸いくらいはちゃんと吸うのですが、それ以降は眠ってしまうか、かなり吸う力が弱くなります。
眠ってしまう時は一旦ベッドに置くのですが、1、2分したらまた泣くのでおっぱいをくわえさすけれど、また最初の方で寝てしまって…の繰り返しです。
ミルクを作って飲ますと、最後まで一気に飲みます。
母乳が出てなさすぎて吸うのがしんどいのでしょうか?
これがほぼ毎日なので凄くしんどいです…。
2020/9/13 17:26
あきさん、おはようございます。
ご質問ありがとうございます。
お子さんがおっぱいをあまり飲んでくれないのですね。
あきさんのお子さんのように、低月齢のお子さんの場合、おっぱいを飲むのに疲れてしまい、なかなか長く飲めないことはよくあります。おっぱいに比べて、哺乳瓶は楽に飲めるため、おっぱいを嫌がって、ミルクになるとスムーズに飲んでくれるというお子さんもたくさんいらっしゃいます。多くのママさんが同じように悩まれていらっしゃいますよ。ママさんとしては、おっぱいが出ていないのではないかとご心配になりますね。ですが、お子さんは賢いので、おっぱいを飲まなければ楽な哺乳瓶でミルクがもらえることを理解しています。お子さんの成長とともに、お口が大きくなったり、顎の力がついてくると、おっぱいを飲めるようになることも多いですよ。
また、おっぱいをなかなか飲んでくれない理由として、乳頭や乳輪が硬かったり、乳首の伸展が悪く、飲みにくいという場合もあります。乳頭が硬いと、お子さんはおっぱいを飲みにくいため、浅飲みになり、結局頑張ってもほとんど飲み取れていないということにもなりがちですので、まず乳頭状態を整えるといいかもしれませんね。乳頭は硬ければ硬いほど、お子さんに吸われる刺激でお傷ができてしまうリスクも高まります。乳頭はマッサージをすることで、徐々に柔らかくなりますので、こまめにマッサージしていただくといいかと思いますよ。マッサージの仕方としては、親指と人差し指をCの字にしていただき、爪の先が白くなるくらいの力加減で、乳頭を色々な方向から圧迫してみてください。圧迫することに慣れてきたら、圧迫したまま指をずらして、揉みほぐしてみてくださいね。最初はお痛みがあるかと思いますが、徐々に慣れてきますし、乳頭が柔らかくなると、お痛みも気にならなくなります。お試しになってみてくださいね。
また、お子さんがうまく飲んでくれないうちは、搾乳を併用されてもいいかもしれません。 搾乳する事で、乳頭も柔らかく、伸展も良くなるので、飲みやすくなります。1日に可能な回数で良いですので、授乳の練習と乳頭マッサージ、搾乳をされてみてくださいね。授乳の練習は、お子さんが飲んでも飲まなくても、左右トータルで30分以内などと時間を決めてやっていただくといいかと思いますよ。 また、ご自身で練習されるのが、うまくいかない場合やなかなかお子さんが飲んでくれるようにならない場合には、直母が軌道に乗ってくるまで、母乳外来や助産院などで継続的にご相談なさるといいかと思いますよ。
ご質問ありがとうございます。
お子さんがおっぱいをあまり飲んでくれないのですね。
あきさんのお子さんのように、低月齢のお子さんの場合、おっぱいを飲むのに疲れてしまい、なかなか長く飲めないことはよくあります。おっぱいに比べて、哺乳瓶は楽に飲めるため、おっぱいを嫌がって、ミルクになるとスムーズに飲んでくれるというお子さんもたくさんいらっしゃいます。多くのママさんが同じように悩まれていらっしゃいますよ。ママさんとしては、おっぱいが出ていないのではないかとご心配になりますね。ですが、お子さんは賢いので、おっぱいを飲まなければ楽な哺乳瓶でミルクがもらえることを理解しています。お子さんの成長とともに、お口が大きくなったり、顎の力がついてくると、おっぱいを飲めるようになることも多いですよ。
また、おっぱいをなかなか飲んでくれない理由として、乳頭や乳輪が硬かったり、乳首の伸展が悪く、飲みにくいという場合もあります。乳頭が硬いと、お子さんはおっぱいを飲みにくいため、浅飲みになり、結局頑張ってもほとんど飲み取れていないということにもなりがちですので、まず乳頭状態を整えるといいかもしれませんね。乳頭は硬ければ硬いほど、お子さんに吸われる刺激でお傷ができてしまうリスクも高まります。乳頭はマッサージをすることで、徐々に柔らかくなりますので、こまめにマッサージしていただくといいかと思いますよ。マッサージの仕方としては、親指と人差し指をCの字にしていただき、爪の先が白くなるくらいの力加減で、乳頭を色々な方向から圧迫してみてください。圧迫することに慣れてきたら、圧迫したまま指をずらして、揉みほぐしてみてくださいね。最初はお痛みがあるかと思いますが、徐々に慣れてきますし、乳頭が柔らかくなると、お痛みも気にならなくなります。お試しになってみてくださいね。
また、お子さんがうまく飲んでくれないうちは、搾乳を併用されてもいいかもしれません。 搾乳する事で、乳頭も柔らかく、伸展も良くなるので、飲みやすくなります。1日に可能な回数で良いですので、授乳の練習と乳頭マッサージ、搾乳をされてみてくださいね。授乳の練習は、お子さんが飲んでも飲まなくても、左右トータルで30分以内などと時間を決めてやっていただくといいかと思いますよ。 また、ご自身で練習されるのが、うまくいかない場合やなかなかお子さんが飲んでくれるようにならない場合には、直母が軌道に乗ってくるまで、母乳外来や助産院などで継続的にご相談なさるといいかと思いますよ。
2020/9/14 4:53
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