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寝返り・おすわりについて

ツツジ
生後6ヶ月(まもなく7ヶ月)の娘のことでご相談です。

・寝返りについて
4ヶ月半のときに右方向の寝返りができたのですが、それ以降、左方向の寝返りや、うつ伏せからの寝返りがえりができるようになっていません。
寝返りがえりはたまにできる時があるのですが、自分の意思ではなく、前にあるおもちゃなどを取ろうとして片腕を前に伸ばしたはずみでコテンとなるだけです。
うつ伏せは大好きで、ずっと機嫌良く遊んでいますし、 発達は個人差があるので焦らなくて大丈夫なのかもしれませんが、親の方でサポートできることはありますでしょうか。
もしあれば、方法を教えていただけるとありがたいです。

・おすわりについて
まだ支えなしにはおすわりできない状態ですが、5ヶ月半ごろから、ハイローチェアに座らせて離乳食をあげるようにしてしまいました。
おすわりできない状態で座らせるのは背骨に負荷がかかってよくない、と聞いたため、今からでも親の膝上で食べさせる方法に戻した方がいいでしょうか。
 (リクライニングで少し傾斜をつけた状態なので、もたれかかることはできていると思います。食事中以外は座らせていません。)
また、おすわりの練習もしない方が良い、とも聞くのですが、おすわりできるかどうか確認する程度は毎日しても問題ないのでしょうか?

生まれてからお出かけは抱っこ紐でずっと頑張ってきたのですが、体重が8キロ近くなって徐々にしんどくなり、B型ベビーカーを早く使えるようになるといいな…と思い、ついつい焦ってしまいます。


長々と申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

2023/2/22 18:00

前川未歩(神奈川県助産師会所属)

助産師
ツツジさん、おはようございます。
寝返りができるようになり、うつ伏せも大好きなのですね。
できるようになると嬉しくて何度も繰り返してくれるのがお子さまです。寝返りかえりの偶然も繰り返してあげると赤ちゃんがその動きを覚えてくれます。逆の寝返りも、体の傾きや回し方を覚えられるようにサポートしてあげてください。骨盤をそっと支えて横向きにしてあげると上半身か下半身が動きますのでその動きに合わせて肩を軽く、あるいは上の足を軽く、コロンと転がる方向に手を添えてあげます。すると体の動かし方がわかるので赤ちゃんが自分でできるようになりやすいです。

ハイローチェアのお座りは、背骨を全体的に支えてくれるので問題ありません。寝返りで体幹が強くなるとうつ伏せから起き上がろうと手を使うようになります。お座りの練習の前にたくさんの床遊びを取り入れる方が発達にはいいと思います。

お子さまを大きく育てられていて、毎日頑張ってお世話されてきたのですね。お疲れ様ですね。自分で動いてくれるようになると抱っこなども助かりますね。焦らずに、サポートをしながら楽しみにお待ちくださいね。ご相談くださりありがとうございました。

2023/2/23 8:25

ツツジ

0歳6カ月
前川さま
寝返りのサポート方法、教えてくださりありがとうございます。さっそく遊びの中に取り入れてみたいと思います。

また、ハイローチェアのおすわりは問題ないとのこと、安心しました。
ずり這いに近い動きをし始めているところなので、おすわりは焦りすぎず、床遊びからしっかりさせてあげたいと思います。

2023/2/24 16:01

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