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出血について

やじまみ
はじめまして。
もともと切迫流早産で入院しており、いまは退院して自宅安静で寝たきり生活をしています。初産婦です。
 今日のお昼にお手洗いに行った際、トイレットペーパーにオリモノに混ざった鮮血がありました。(写真添付します。) 
すぐ病院を受診し、
子宮頸管27mm(今週月曜日の健診時と同じ)
子宮口の開きなし、
 NSTでお腹の張りも落ち着いている、
とのことで、帰宅しました。

一度目の出血後は、一度お手洗いでペーパーに少量の血がついており、その後何度かのお手洗いでは血はついていませんでした。
先程、お手洗いに行ったところ、再び少量の鮮血がオリモノに混ざっていました。一度目よりは少量です。(写真添付します。)

現在は、主に下腹部に生理痛のような痛みと、不規則な弱い張りがあります。
病院では、
週数的にお腹の張りや下腹部痛は仕方ない 、
出血が増えたり、痛みが強くなるなら再度受診をするように、
と言われました。

しかし、少量とはいえ出血が続いているのが不安です。
次回の健診予約が17日なので、それまでは様子見で良いとのことでした。
多少の出血は様子見でも良いのでしょうか?

また、現在張り止めを1日1〜2錠飲んでいます。
妊娠糖尿病も併発しているので、頓服で少なめに飲んでいますが、もう少し飲んだほうが良いでしょうか?

よろしくお願い致します。 
※ 閲覧に注意が必要な画像が含まれている場合がございます。

2020/9/12 20:25

在本祐子

助産師
やじまみさん、こんばんは。
ご質問ありがとうございます。
ご不安なお気持ちの中、お返事が遅くなりました。申し訳ありませんでした。
その後、経過はいかがでしょうか?
切迫入院もされていらしたことがあるのですね。
入院生活頑張ってこられたのですね。
退院してもなお、安静中心の生活をなされているのですね。
どうしても、入院されたり、内服治療もされていらっしゃると、ご不安なお気持ちが重なりますよね。
よくわかりますよ。

現状、お腹の張りは多少あり、出血があったものの、頸管長が27ミリ保てているのですね。
出血が一度あると、2、3日は残りがおりものに混じり排泄される事があり、仕方ない部分があります。
ですが、新たに出血したり、出血が持続している可能性や張り止めを内服してもなお痛みが伴う張りがある際には注意が必要です。

身体を冷やさないように安静にお過ごしいただき、張りに痛みが加わり、それが定期的にある場合、出血が来週以降も持続してくる時には、再度産院に連絡してみてください。
どうぞお大事になされてくださいね。

2020/9/13 20:17

やじまみ

妊娠31週
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
その後は、受診の翌日にまた少量の鮮血がオリモノに混ざっていました。その後は出血はしていません。
緊急受診時には、もう出血は見られないと言われましたが、このような場合の出血にはどのような原因が考えられるでしょうか? 
また、下腹部の鈍痛が1日のうち、何度か持続してあります。
その際、お腹はぎゅうっと張るよりも、全体的に硬くなっており、触ると指が入らないことが多いです。
このような場合もお腹は張っていると言えるのでしょうか?

また、子宮の成長に伴って、お腹が硬く感じたり、下腹部の鈍痛(生理痛のような痛みで、靭帯の痛みとは違う)を感じることはありますか? 

2020/9/14 20:39

在本祐子

助産師
お返事ありがとうございます。
出血はお腹の張りにより子宮や頸部が摩擦することで、出てくる可能性があります。
そのため、切迫早産兆候の一つの大事なサインとしてみていく必要があります。
一度出血すると、ダラダラと数日間排泄がある場合がありますが、明らかに量が増したり、ポタポタするような出血は再診してくださいね。
お腹の張りも、鈍痛はお腹の張りの可能性がありますね。
持続したり、定期的な頻度で規則せいがあれば、受診しておく必要があります。
よろしくお願いします。

2020/9/14 22:02

やじまみ

妊娠31週
ご返信ありがとうございます。
 > 出血はお腹の張りにより子宮や頸部が摩擦することで、出てくる可能性があります。 そのため、切迫早産兆候の一つの大事なサインとしてみていく必要があります。
→私も出血はそう思っていたのですが、緊急受診時には、子宮頸管が短くなっていない、子宮口が開いていないことから、切迫早産が悪化したわけではないので帰宅可、という判断だったと考えて良いでしょうか?

また、下腹部の鈍痛は、定期的に張りを伴うわけではありませんが、持続はするので次回健診時に相談してみても良いでしょうか?

2020/9/14 22:20

在本祐子

助産師
やじまみさん、おはようございます。
お返事ありがとうございます。

▶︎緊急受診時には、子宮頸管が短くなっていない、子宮口が開いていないことから、切迫早産が悪化したわけではないので帰宅可、という判断だったと考えて良いでしょうか?
→判断をした医師でないとわからないのですが、子宮頸管がお腹の張りで摩擦が生じていたとしても、子宮頸管がしっかりしているのだと思います。ポジティブに捉えられる一件と思いますよ。
お腹の張りが続くと、子宮頸管が短くなることと破水が懸念されます。
子宮頸管が身近ならないことは一定の安心感がありますが、張りが持続されると破水のリスクもありますので、そのリスクを最小限にするためにも、しっかり内服して、張りを抑えるようにしていきましょう。

▶︎下腹部の鈍痛は、定期的に張りを伴うわけではありませんが、持続はするので次回健診時に相談してみても良いでしょうか?
→定期的な張りがなくても、お腹の痛みが強くなる感覚、頻度が増す感覚があれば、内服だけで十分かはわからないので、やはり心配な場合には医師に相談しましょう。
こんな事、また先生に聞いてよいのかな?
と思われることたくさんあるかもしれません。
ですが、お腹に来てくれた大事な我が子を守るのはママさんですよ。
心配があれば、尋ねて構わないです!

2020/9/15 8:58

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