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第2子を放置しがちになってしまうことについて
ようよう
お世話になります。
1歳4ヶ月長女と、0歳4ヶ月次女の、年子を育てています。
次女が生まれたときから半年間、夫も育休を取ってくれており、子育てや家事を夫婦で一緒にできています。
…が、朝から晩まで本当にバタバタで、気づいたらあっというまに寝る時間。。。という日々を過ごしています。
そんななか、ふと、次女を放置してしまう場面が多く、次女に寂しい思いをさせているのではないかと不安になりました。
長女は自己主張がでてきて私が少し離れると泣いてしまったり、よく動き回るので、目も手も離せません。
次女は生まれたときから穏やかな性格で、よく飲み・よく寝てくれる育てやすいタイプの子です。
日頃から、私と次女だけで遊ぶ時間や、家族みんなで触れあう時間を少しでも長く作ろうと心がけています。しかし、私と夫が長女の相手や家事で手一杯のときは、次女が構ってほしそうに声を出したり泣いていても、やむを得ず放置してしまうことがこれまで沢山ありました。
放置している間は、できるだけ声掛けするようにしていたつもりですが、こちらに視線を送りながらギャン泣きする次女の姿を思い出すと可哀想でなりません。。。
長くなりましたが、以上を踏まえ、伺いたいのは次の点です。
①「上の子優先にしたほうがよい」という話をいろいろな方から聞いたりネット記事で読みましたが、放置されがちな下の子は、愛着形成や自己肯定感を育てるという点で、マイナスな影響はないのでしょうか。
②これまで次女を放置しがちになってしまったことの罪悪感を、少しでも和らげるような、前向きな考え方についてご助言いただけないでしょうか。
これからも長女と次女どちらにも愛情を注いで、大切に育てていきたいとおもっています。
ご助言・ご意見いただけますと大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
1歳4ヶ月長女と、0歳4ヶ月次女の、年子を育てています。
次女が生まれたときから半年間、夫も育休を取ってくれており、子育てや家事を夫婦で一緒にできています。
…が、朝から晩まで本当にバタバタで、気づいたらあっというまに寝る時間。。。という日々を過ごしています。
そんななか、ふと、次女を放置してしまう場面が多く、次女に寂しい思いをさせているのではないかと不安になりました。
長女は自己主張がでてきて私が少し離れると泣いてしまったり、よく動き回るので、目も手も離せません。
次女は生まれたときから穏やかな性格で、よく飲み・よく寝てくれる育てやすいタイプの子です。
日頃から、私と次女だけで遊ぶ時間や、家族みんなで触れあう時間を少しでも長く作ろうと心がけています。しかし、私と夫が長女の相手や家事で手一杯のときは、次女が構ってほしそうに声を出したり泣いていても、やむを得ず放置してしまうことがこれまで沢山ありました。
放置している間は、できるだけ声掛けするようにしていたつもりですが、こちらに視線を送りながらギャン泣きする次女の姿を思い出すと可哀想でなりません。。。
長くなりましたが、以上を踏まえ、伺いたいのは次の点です。
①「上の子優先にしたほうがよい」という話をいろいろな方から聞いたりネット記事で読みましたが、放置されがちな下の子は、愛着形成や自己肯定感を育てるという点で、マイナスな影響はないのでしょうか。
②これまで次女を放置しがちになってしまったことの罪悪感を、少しでも和らげるような、前向きな考え方についてご助言いただけないでしょうか。
これからも長女と次女どちらにも愛情を注いで、大切に育てていきたいとおもっています。
ご助言・ご意見いただけますと大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023/2/4 21:15
ようようさん、はじめまして。
とても大切なご相談をしてくださりありがとうございます。幼い姉妹を懸命に大切にしたいというお気持ちがよく伝わってきました。忙しい中、毎日があっという間に感じるくらい、全力でお子さまたちに接していらっしゃるのですね。愛情たっぷりだからこそのお悩みですね。長女さんと次女さんのそれぞれの性格も違い、お二人に同じように時間と愛情を注ぎたいと思ってもやはり差が出てくるのが子育てだと思います。動き回る、主張の強いほうのお子さまを見ている時間が長くなることは必然的に起こります。愛情の濃度に違いはありませんが、愛情を注ぐ量には差があるといいかえられると思います。
また上のお子さまも、一緒に遊ぶのではなく、自分だけを見てほしいと願う年齢ですね。ママやパパを独占したいお気持ちが働き、近くに下のお子さまが来ることを拒むこともあると思います。そんなときに下のお子さまがママを呼ぶ声に応えられずに、ようようさんのお心がつらく感じてしまうのだと思います。よくわかりますよ。長い目でみると、優先して手をかけてあげたい時期は均等になっていきます。今の明らかな差は、いつか来る逆転したときの差でもあります。大丈夫です、ちゃんと手が離れ、目でつながる時期がお子さまの成長に合わせてやってきますよ。
これからご相談の番号に沿ってお伝えしていきますね。
① 下の子のほうが運動発達のペースが速いことが多いことはご存じですか?上の子にできることは自分にもできると思い、チャレンジ精神が旺盛です。家族のそばに、きょうだいのそばにいきたくて、心も体も脳もフルに使って追い付こうとしています。できるようになると、自己肯定感はちゃんと育まれます。工夫する力もつきます。自己肯定感は周囲がどのように関わってきたかが大切です。お子さまを大切に想い、関心を注ぐことで育まれていきます。待たされることは確かに多いですが、二人の時間を取り、ちゃんと両手を開けてママが対応してくださる時間があれば、愛情は伝わりますよ。下のお子さまは、ようようさんが泣き声に応えようとしていることも知っています。そして来てくれた時にやさしく声をかけ、抱き上げてくれることも知っています。愛着形成のために必要なご家族のきずなの時間を作ることできていますね。子どもたちはいつでも自己肯定感を高めることはできます。いつからでも高められるということを知っておいてくださいね。
② ようようさん、優しくて、公平で平等なママでいたいというお気持ちが、今の状態を苦しませていると思うのです。上の子と接している時間、下の子は少し離れたところに寝かせているのですよね。上のお子さまが嫌がるのかなと思いますが、下の子を手に抱いていると困ることがある、または上のお子さまと100%の力で遊べないから待っていてもらっているのですよね。ちゃんと意識の中には下のお子さまも同じ時間と空間の中にいますね。だから決して放置はしていませんよ。大切に想う濃度は一緒、注ぐ量の違いがあるだけです。下のお子さまを待たせたと感じたときに伝えていただきたい言葉は、「ごめんね」ではなく「ありがとう」です。待っててくれたこと、上のお子さまのために時間を作ってくれたこと、ママを呼んでくれることに感謝ですね。そして200%の笑顔を添えてくれれば、下のお子さまは自分のことがかわいそうとは思いません。「わあ、ママが来てくれた。嬉しい」そう思うはずですよ。
そしてようようさん、ご自分のお子さまに対する大好きの言葉をもっと声に出してください。ようようさんの耳がいちばん近くでご自分の言葉を聞いています。脳の中での独り言を聞いているのもご自身です。大好き、かわいいね、ありがとう、言われて嬉しい言葉を、たくさん娘さんたちに伝えてください。そうすればようようさんがどれほど娘さんたちを大切にしているか、ご自身の耳が聞いてくれます。こんなに娘さんのことを大切にしているママが悪いことをしていると思いますか?罪悪感を抱く必要はありませんね。一生懸命ですよ、自分の時間を持つ暇もないくらい、今は二人の娘さんのために時間を使っています、二人のために生きている、そう言いかえることもできませんか?素晴らしいですよ、ようようさん。二人を、旦那さんと一緒に大切に育てることができていますよ。
大げさに聞こえるかも知れません。私から見ると命を育てている人は誰でもその人にしかできないすごい仕事をしていると思っています。娘さんたちもそんなママの姿を前からも後ろからも見ています。大好きなママです。自信をもって娘さんたちと接する時間を楽しんでくださいね。長文になりました。お時間をいただきありがとうございました。ご相談嬉しかったです。
とても大切なご相談をしてくださりありがとうございます。幼い姉妹を懸命に大切にしたいというお気持ちがよく伝わってきました。忙しい中、毎日があっという間に感じるくらい、全力でお子さまたちに接していらっしゃるのですね。愛情たっぷりだからこそのお悩みですね。長女さんと次女さんのそれぞれの性格も違い、お二人に同じように時間と愛情を注ぎたいと思ってもやはり差が出てくるのが子育てだと思います。動き回る、主張の強いほうのお子さまを見ている時間が長くなることは必然的に起こります。愛情の濃度に違いはありませんが、愛情を注ぐ量には差があるといいかえられると思います。
また上のお子さまも、一緒に遊ぶのではなく、自分だけを見てほしいと願う年齢ですね。ママやパパを独占したいお気持ちが働き、近くに下のお子さまが来ることを拒むこともあると思います。そんなときに下のお子さまがママを呼ぶ声に応えられずに、ようようさんのお心がつらく感じてしまうのだと思います。よくわかりますよ。長い目でみると、優先して手をかけてあげたい時期は均等になっていきます。今の明らかな差は、いつか来る逆転したときの差でもあります。大丈夫です、ちゃんと手が離れ、目でつながる時期がお子さまの成長に合わせてやってきますよ。
これからご相談の番号に沿ってお伝えしていきますね。
① 下の子のほうが運動発達のペースが速いことが多いことはご存じですか?上の子にできることは自分にもできると思い、チャレンジ精神が旺盛です。家族のそばに、きょうだいのそばにいきたくて、心も体も脳もフルに使って追い付こうとしています。できるようになると、自己肯定感はちゃんと育まれます。工夫する力もつきます。自己肯定感は周囲がどのように関わってきたかが大切です。お子さまを大切に想い、関心を注ぐことで育まれていきます。待たされることは確かに多いですが、二人の時間を取り、ちゃんと両手を開けてママが対応してくださる時間があれば、愛情は伝わりますよ。下のお子さまは、ようようさんが泣き声に応えようとしていることも知っています。そして来てくれた時にやさしく声をかけ、抱き上げてくれることも知っています。愛着形成のために必要なご家族のきずなの時間を作ることできていますね。子どもたちはいつでも自己肯定感を高めることはできます。いつからでも高められるということを知っておいてくださいね。
② ようようさん、優しくて、公平で平等なママでいたいというお気持ちが、今の状態を苦しませていると思うのです。上の子と接している時間、下の子は少し離れたところに寝かせているのですよね。上のお子さまが嫌がるのかなと思いますが、下の子を手に抱いていると困ることがある、または上のお子さまと100%の力で遊べないから待っていてもらっているのですよね。ちゃんと意識の中には下のお子さまも同じ時間と空間の中にいますね。だから決して放置はしていませんよ。大切に想う濃度は一緒、注ぐ量の違いがあるだけです。下のお子さまを待たせたと感じたときに伝えていただきたい言葉は、「ごめんね」ではなく「ありがとう」です。待っててくれたこと、上のお子さまのために時間を作ってくれたこと、ママを呼んでくれることに感謝ですね。そして200%の笑顔を添えてくれれば、下のお子さまは自分のことがかわいそうとは思いません。「わあ、ママが来てくれた。嬉しい」そう思うはずですよ。
そしてようようさん、ご自分のお子さまに対する大好きの言葉をもっと声に出してください。ようようさんの耳がいちばん近くでご自分の言葉を聞いています。脳の中での独り言を聞いているのもご自身です。大好き、かわいいね、ありがとう、言われて嬉しい言葉を、たくさん娘さんたちに伝えてください。そうすればようようさんがどれほど娘さんたちを大切にしているか、ご自身の耳が聞いてくれます。こんなに娘さんのことを大切にしているママが悪いことをしていると思いますか?罪悪感を抱く必要はありませんね。一生懸命ですよ、自分の時間を持つ暇もないくらい、今は二人の娘さんのために時間を使っています、二人のために生きている、そう言いかえることもできませんか?素晴らしいですよ、ようようさん。二人を、旦那さんと一緒に大切に育てることができていますよ。
大げさに聞こえるかも知れません。私から見ると命を育てている人は誰でもその人にしかできないすごい仕事をしていると思っています。娘さんたちもそんなママの姿を前からも後ろからも見ています。大好きなママです。自信をもって娘さんたちと接する時間を楽しんでくださいね。長文になりました。お時間をいただきありがとうございました。ご相談嬉しかったです。
2023/2/5 16:48

ようよう
1歳4カ月
ご助言いただき本当にありがとうございました。お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
全てのご回答内容が心に染みました。
ずっとモヤモヤ悩んでいた事でしたので、お優しいご助言をいただけて、思わず涙してしまいました…(ToT)特に「ごめんね」ではなく「ありがとう」というのはまさに仰るとおりでして、さっそく実践しています。後ろ向きだった考え方を改めることができ、これまで以上に娘たちを可愛く思い明るい気持ちで接することができるようになりました。
これからも娘たちとの貴重な時間を楽しんでいきます!助けていただき本当にありがとうございました。
全てのご回答内容が心に染みました。
ずっとモヤモヤ悩んでいた事でしたので、お優しいご助言をいただけて、思わず涙してしまいました…(ToT)特に「ごめんね」ではなく「ありがとう」というのはまさに仰るとおりでして、さっそく実践しています。後ろ向きだった考え方を改めることができ、これまで以上に娘たちを可愛く思い明るい気持ちで接することができるようになりました。
これからも娘たちとの貴重な時間を楽しんでいきます!助けていただき本当にありがとうございました。
2023/2/8 23:46
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