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成長の見守り方
むぅ
1歳1ヶ月男の子です。
最近、スプーンやフォークを使ってご飯を食べることが出来始めています。ですがまだまだ補助をしている段階です。自分でスプーンを口に持っていく時などにごはんがこぼれたり、手づかみ食べをする時にごはんを握りつぶしたり、成長には通る道かなと思い割り切って見守っているのですが、パパはごはんが粗末になるのが嫌なようで、ストレスになってしまうようです。
この場合は自分で食べれるようこのまま見守るのが正解なのでしょうか。 もう少し上手な食べさせ方や教え方があれば知りたいです。
また、皮膚が敏感なのか、口まわりなど、食品が触れた部分が荒れてしまうのでできるだけ掴み食べはさせていませんでした。やはり成長のためにはつかみ食べを練習させることも必要でしょうか。
最近、スプーンやフォークを使ってご飯を食べることが出来始めています。ですがまだまだ補助をしている段階です。自分でスプーンを口に持っていく時などにごはんがこぼれたり、手づかみ食べをする時にごはんを握りつぶしたり、成長には通る道かなと思い割り切って見守っているのですが、パパはごはんが粗末になるのが嫌なようで、ストレスになってしまうようです。
この場合は自分で食べれるようこのまま見守るのが正解なのでしょうか。 もう少し上手な食べさせ方や教え方があれば知りたいです。
また、皮膚が敏感なのか、口まわりなど、食品が触れた部分が荒れてしまうのでできるだけ掴み食べはさせていませんでした。やはり成長のためにはつかみ食べを練習させることも必要でしょうか。
2023/1/22 21:56
むぅさん こんにちは。
お子さんが手づかみで食べることをこのまま見守った方がいいかどうか迷っていらっしゃるのですね。
ぜひ、見守ってください。
親が期待するように、汚さずに、マナーを守って食べてほしいと思うところはあるかと思いますが、食事は楽しんで食べることが基本です。お子さんは「道具を使って食べる」ことや「スプーン」という物の扱いを学ぶ前の段階で、自分の意思で食べ物をつかみ、かじりとったりして、自分が食べやすい一口サイズを探求している時期でもあります。
ただし、1回の食事にかける時間が45分を超えると、食べて摂取するエネルギーよりも、食べる行為で消費するエネルギーの方が上回ってしまいますので、できるだけ、15~30分ほどで食事を終えられるように設定しましょう。
例えば、普段介助して食べ終えるまでの時間の1/3~1/2だけは手づかみで食べることを優先するとか、1日食事1回分は手づかみで食べることをOKとするとか、親にとって負担のない程度に許容する範囲を決めてみてはいかがでしょうか。
お子さんがスプーンやフォークで食べることが出来たら、大袈裟なくらいに褒めてやる気を促しましょう。
今の年齢で、一切こぼさずに食べることは無理です。
年齢が上がっても、こぼす子はこぼします。
「食べる」という行為の基礎を、お子さんなりに学習しているところですので、お子さんの自立のために、気長に対応してもらえればと思います。
なお、口回りや手などの肌に見えない傷があったり、乾燥で肌トラブルが起きていれば、食品が触れることで荒れるのはよくある現象です。
食事の前に、口回りにワセリンを塗って肌を保護してあげると、肌荒れを予防できるかと思います。
湿疹などが続くようであれば、皮膚科へご相談ください。
お子さんが手づかみで食べることをこのまま見守った方がいいかどうか迷っていらっしゃるのですね。
ぜひ、見守ってください。
親が期待するように、汚さずに、マナーを守って食べてほしいと思うところはあるかと思いますが、食事は楽しんで食べることが基本です。お子さんは「道具を使って食べる」ことや「スプーン」という物の扱いを学ぶ前の段階で、自分の意思で食べ物をつかみ、かじりとったりして、自分が食べやすい一口サイズを探求している時期でもあります。
ただし、1回の食事にかける時間が45分を超えると、食べて摂取するエネルギーよりも、食べる行為で消費するエネルギーの方が上回ってしまいますので、できるだけ、15~30分ほどで食事を終えられるように設定しましょう。
例えば、普段介助して食べ終えるまでの時間の1/3~1/2だけは手づかみで食べることを優先するとか、1日食事1回分は手づかみで食べることをOKとするとか、親にとって負担のない程度に許容する範囲を決めてみてはいかがでしょうか。
お子さんがスプーンやフォークで食べることが出来たら、大袈裟なくらいに褒めてやる気を促しましょう。
今の年齢で、一切こぼさずに食べることは無理です。
年齢が上がっても、こぼす子はこぼします。
「食べる」という行為の基礎を、お子さんなりに学習しているところですので、お子さんの自立のために、気長に対応してもらえればと思います。
なお、口回りや手などの肌に見えない傷があったり、乾燥で肌トラブルが起きていれば、食品が触れることで荒れるのはよくある現象です。
食事の前に、口回りにワセリンを塗って肌を保護してあげると、肌荒れを予防できるかと思います。
湿疹などが続くようであれば、皮膚科へご相談ください。
2023/1/23 19:11
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