ギャン泣きです

かえさん、こんにちは。
元気なお子さまの泣き声に、ご家族で困っているのですね。
大きくなって体力もついたので、アパート中に聞こえてしまうかもとご心配もあるのですね。
お子さまにとっては自分の思い通りにいってないことがわかり、寝たい、やりたいなどの意思がある、それを誰かに伝えることができるなど、癇癪はお子さまの成長ともとれますね。感覚や感情は育ってきたけれどまだそれを言葉にしたり行動できないから悔しくてお子さまは泣いているのかも知れませんね。そう分かっていても泣き続けられるとつらくなるのも、よくわかります！
泣き始めたとき、まずは気持ちを確認しましょう。何が悲しいのか悔しいのかを聞いてみて、その気持ちを「やりたかったね」「イヤだったね」と言葉で伝えてあげてくださいね。モヤモヤした感情や感覚をお子さまが整理するお手伝いになりますね。それからさらにその気持ちを軽減あるいは解消できればいいのですね。お子さまにとって気に入らないことがあったとしても何かほかの代替案を示してみる、気を紛らわせてみるなど、モヤモヤしているお子さまの状態を言葉にすることで、本人の中で整理ができるかもしれません。違う方法を選んで気分が切り替わるかも知れません。一緒になって困ってしまうと、一番困るのはモヤモヤをどうにもできないお子さまです。
かえさんが一歩引いて、お子さまを受け止めてあげると、声の大きさや長さが変わる可能性はありますよ。イライラが出てきたら、６秒数えます。すると怒りの沸点が下がるまでクールダウンですよ！うまくいかないときもあります。対応を変えることで違う結果が生まれる可能性を期待しませんか？
ご相談くださりありがとうございました。