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前置胎盤疑いのある場合

なぴ
こんにちは。
不妊治療を経て第二子妊娠中の全前置胎盤疑いの 13wの者です。
現在、悪阻が酷く点滴加療なども必要だったため、仕事を一時的に休業しております。

しかし、もうすぐに職場へ復帰 の日にちが迫っております。
職場へは、通勤片道9キロ自転車です。
自家用車での通勤は懲戒免職になるので不可能、 電車通勤に切り替えようにも、自宅から保育園まで1キロ徒歩、その後保育園から駅まで1キロ徒歩、そこから電車3本を乗り継いで、駅から職場までまた1キロ徒歩、と、片道で最低でも3キロ徒歩プラス電車で90分ほどかかります。つまり、往復で徒歩6キロ…。 そのような状況なので、自転車通勤往復18キロをやめる事は不可能に近い状況です。

また、職場は保健室ですので、窓扉全開の常時換気、暖房はついておりますが、外気温プラス5℃ほどの様な気温ですので、常に冷えております。ダウンなどを着用して仕事をしておりますが、底冷えがひどくレッグウォーマーなどでは太刀打ち出来ない状態です。
怪我をした子どもを担いで、階段の登り降りをしたり、救急車に同乗したり、嘔吐の処理をしたり、排泄の失敗の後始末をしたりと、デスクワークもありますが、どちらかというと体力系の仕事です。
また、季節柄発熱した子どもたちが、毎日わんさか来室して、11人早退させれば、11人全員が流行りの感染症の『陽性』報告を後で受ける…といった具合の状況で、色々とハイリスクだとは自覚しております。    

今のところ 全前置胎盤ということで、まだ週数的にも上がる可能性もある状況だとは思っておりますが、出血したら終わりだなぁ…否応なしに入院かなぁ……最悪、母子2人とも死ぬのかなぁ……というイメージがあるのですが、 一般的に15週くらいと20週くらいとでは、どちらの方が出血などのトラブルのリスクはたかいのでしょうか?
4月頭、24週頃からは、自分の持つ休みという休みを産前休暇まで全て繋げて、意地でも仕事 に行くつもりはありません。 年度はじめの児童生徒の健康診断の3ヶ月は、時間外労働が月に90〜120時間ほどになり(もちろん残業代は出ません。やりたくはないですが、尋常じゃない会議量と仕事量で本当に終わらないのです)、元気な状態でも、毎年辛いので、この体ではとても耐えられそうにはないと思っており、何としてもでも3月末までで仕事に一区切りつけ、休みも残しておきたいです。

 3月末まで、何とか体を保たせたいのですが、、、

2023/1/18 13:47

高塚あきこ

助産師
なぴさん、こんばんは。
ご相談ありがとうございます。
全前置胎盤の中でお仕事をなさることがご心配なのですね。

お答えが遅くなり申し訳ありません。
お仕事柄、お身体に負荷がかかり、また全前置胎盤ということもあって、通勤などについてもご心配があるのですね。確かに、前置胎盤と診断されていても、週数が経過して、子宮が大きくなってくれば、胎盤の位置は上がってくることも多いです。ですので、胎盤の位置が上がってきて、子宮口にかからなくなってきていれば、出血のリスクは低くなってくると思います。ですが、部分的であっても、子宮口に胎盤がかかっている状態であれば、週数に関わらず、出血のリスクはあると思います。こればかりは、経過を見ていかないとなんとも言えないのですが、今の状態ですと、やはり1番怖いのは出血することですので、通勤も含めて、身体への負荷が大きかったり、出血するリスクが高い状態での復帰にご不安があるということでしたら、主治医にご相談いただいて、お休みを延長してもらうこともできると思いますよ。職場のご事情もあると思いますが、やはり赤ちゃんを守れるのはなぴさんご本人だけなので、職場に気を使うあまり、後悔しないようによくご相談いただく方がいいのかもしれませんね。

2023/1/23 5:53

なぴ

妊娠14週
お返事ありがとうございます。
休んでいる間に仕事中の勘のようなものが鈍って しまうのも怖く、長期離脱は本当は避けたいのですが、高度な治療を受けてまで欲しかった我が子をここで落とす事は絶対に避けなければならない…とプレッシャーも感じており、 頭のまとまりがつかない状況です。
前置胎盤ということは、子宮口ぎりぎりで耐えてくれた子なのかな…?これで、もし出血など何かが起きた時 、それが例え別の要因によって引き起こされたものであったとしても、必ず自転車を漕いでがんがん仕事に行ってしまった自分を責めてしまうだろうな…と、いう想いが少し強くなってきました。次回診察時に、医師に相談してみます。

2023/1/23 10:29

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