閲覧数:321

おっぱい大好きで離乳食が進みません。。。
aya
もうすぐ1歳3ヶ月になる娘がいます。
生後5-6ヶ月から離乳食を始め、最初の方は離乳食本の通りにペーストになったものからスタートしました。
最初は順調に色々食べてくれたのですが、2回食になる頃からあまり食べなくなってしまいました。
今ではオートミールとパン、偶にバナナと小松菜をペースト状にしたもの、本当に偶にさつまいもぐらいしか口にしてくれません。
基本オートミールとパンだけです。
毎日他にもお豆腐やパスタ、ヨーグルトや温野菜など用意するのですが全く食べてくれません。
身長は小さい方ですが体重もちゃんと増えており、身長体重共に成長曲線内です。
検診に行っても特に異常は全くありません。
夫にはおっぱいのあげすぎじゃない?って言われてしまい、私のせいなのかなって思ってしまい自分が嫌になってしまいます
しかし離乳食を食べてくれないと栄養も心配なので
欲しがるだけおっぱいをあげてしまいます。。。
それがいけないのでしょうか。。。
わたしもあげすぎなのかなと思い
いつもより時間をあけてお腹空かせて離乳食をあげようと思っても
おっぱいが欲しくなると服を引っ張っておっぱいを探して泣き出してしまいます。
なにか少しでもアドバイスを頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
生後5-6ヶ月から離乳食を始め、最初の方は離乳食本の通りにペーストになったものからスタートしました。
最初は順調に色々食べてくれたのですが、2回食になる頃からあまり食べなくなってしまいました。
今ではオートミールとパン、偶にバナナと小松菜をペースト状にしたもの、本当に偶にさつまいもぐらいしか口にしてくれません。
基本オートミールとパンだけです。
毎日他にもお豆腐やパスタ、ヨーグルトや温野菜など用意するのですが全く食べてくれません。
身長は小さい方ですが体重もちゃんと増えており、身長体重共に成長曲線内です。
検診に行っても特に異常は全くありません。
夫にはおっぱいのあげすぎじゃない?って言われてしまい、私のせいなのかなって思ってしまい自分が嫌になってしまいます
しかし離乳食を食べてくれないと栄養も心配なので
欲しがるだけおっぱいをあげてしまいます。。。
それがいけないのでしょうか。。。
わたしもあげすぎなのかなと思い
いつもより時間をあけてお腹空かせて離乳食をあげようと思っても
おっぱいが欲しくなると服を引っ張っておっぱいを探して泣き出してしまいます。
なにか少しでもアドバイスを頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
2023/1/15 15:42
ayaさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
おっぱい中心にやってこられて、離乳食がなかなか進まないものの、発育は非常に順調そうなんですよね。
おっぱいがメインでも発育が順調であれば、現実的には問題ないです。
ですが、1歳半まであと少し。
1歳半くらいになると、やはりおっぱいだけでは栄養が足りず、偏食が目立ち始めます。
親としては、栄養を考えて、あれこれ食べさせてあげたい気持ちが出ますが、実際に食べる食べないはお子さんが決めていきます。
子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。
小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。
そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。
1、 2歳児の精神的な発達とも相まって、偏食が目立つお子さんも少なくありません。
ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
すでにできる取り組みや工夫は、たくさんやられてきたことでしょう。
私たち助産師も偏食や好き嫌いに関しては専門ではないため、ポケット情報に限界があります。
そのため、その専門的な関わりについて、適切な支援を受けられるとよいです。
地域により、支援や好き嫌い外来についてのソフトハード面は異なりますが、地域でご相談いただける場所をお調べになるとよいです。
神奈川県小児保健協会が作成したパンフレットが参考になるかもしれませんので、添付します。 どうぞよろしくお願いします。
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
ご相談いただきありがとうございます。
おっぱい中心にやってこられて、離乳食がなかなか進まないものの、発育は非常に順調そうなんですよね。
おっぱいがメインでも発育が順調であれば、現実的には問題ないです。
ですが、1歳半まであと少し。
1歳半くらいになると、やはりおっぱいだけでは栄養が足りず、偏食が目立ち始めます。
親としては、栄養を考えて、あれこれ食べさせてあげたい気持ちが出ますが、実際に食べる食べないはお子さんが決めていきます。
子どもは大人に比べて、口腔内の過敏性が高いことがわかっています。
小さな身体で、毒物を食べたら、ひとたまりもありませんから、自己防衛の一つになります。
そのため、お子さんから見れば、食べ物自体がモンスターのようなもの。
1、 2歳児の精神的な発達とも相まって、偏食が目立つお子さんも少なくありません。
ですが、食べることは生きること。 その原則に基づき、できることを挑戦し続けることも大事です。
すでにできる取り組みや工夫は、たくさんやられてきたことでしょう。
私たち助産師も偏食や好き嫌いに関しては専門ではないため、ポケット情報に限界があります。
そのため、その専門的な関わりについて、適切な支援を受けられるとよいです。
地域により、支援や好き嫌い外来についてのソフトハード面は異なりますが、地域でご相談いただける場所をお調べになるとよいです。
神奈川県小児保健協会が作成したパンフレットが参考になるかもしれませんので、添付します。 どうぞよろしくお願いします。
https://kanagawa-syounihokenkyoukai.jp/pamphlet/
2023/1/15 15:48
相談はこちら
1歳2カ月の注目相談
1歳3カ月の注目相談
おっぱい・ミルクの注目相談
相談はこちら