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発達について
かる
お世話になっております。
もうすぐ9ヶ月になる娘の発達についてご相談させてください。
4ヶ月すぎに寝返りができ、4ヶ月半ばに首がすわりました。
6ヶ月検診では多少手をついてお座りができたものの、すぐに前に倒れてしまっており、現在もその状態が続いています。
離乳食の際にハイロウチェアに座らせていますが、右に倒れてきてしまいます。
ずり這いも出来ません。
腹這いになり、おなかでクルクルと回って方向転換は出来ます。
移動は腹這いでの方向転換と寝返りで完結してしまっています。
かかりつけの小児科ではなく、区の発達相談で小児科の先生から、『この月齢にしては身体が柔らかい』『体感が弱い』『筋肉が弱い』と言われています。
比べることではないと分かっていますが、周りの子がどんどんハイハイや掴まり立ちが出来るようになるなか、焦りを感じています。
なにか障害があるのではないかと、不安が尽きません。
37週4日、2540g で出産しております。
早産、低体重ではギリギリないものの、早め小さめに産んでしまったことも気になっております。
乱文失礼いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
もうすぐ9ヶ月になる娘の発達についてご相談させてください。
4ヶ月すぎに寝返りができ、4ヶ月半ばに首がすわりました。
6ヶ月検診では多少手をついてお座りができたものの、すぐに前に倒れてしまっており、現在もその状態が続いています。
離乳食の際にハイロウチェアに座らせていますが、右に倒れてきてしまいます。
ずり這いも出来ません。
腹這いになり、おなかでクルクルと回って方向転換は出来ます。
移動は腹這いでの方向転換と寝返りで完結してしまっています。
かかりつけの小児科ではなく、区の発達相談で小児科の先生から、『この月齢にしては身体が柔らかい』『体感が弱い』『筋肉が弱い』と言われています。
比べることではないと分かっていますが、周りの子がどんどんハイハイや掴まり立ちが出来るようになるなか、焦りを感じています。
なにか障害があるのではないかと、不安が尽きません。
37週4日、2540g で出産しております。
早産、低体重ではギリギリないものの、早め小さめに産んでしまったことも気になっております。
乱文失礼いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023/1/13 17:59
かるさん、こんにちは。
ご相談いただきありがとうございます。
お子さんの運動発達について、遅めなのではないかと、ご不安なお気持ちになりながらお過ごしだったのですね。
まず大前提ですが、運動発達は個人差が非常にあること、ママさんの関わりが悪いなど決してありません。
どんなにママさんが努力したとしても、その運動をやるかやらないかは、お子さん自身が決めていきます。
運動発達は、神経学的な異常を除き、お子さんのやりたい気持ちに強く左右されます。
自転車と同じで、経験値が上がらないと乗れませんよね。でも自転車に乗れるようになる前には、あれが走るなんて、考えられないですよね。怖い気持ちがあってごく自然ですよね。
早く歩けるから偉いとか、すごいわけではありませんよ。
私は健診を毎日のように担当していますが、健診で大事なポイントは、【今何ができるか?】だけではなくて、【ここまで、何ができるようになってきたか?】また【お子さんなりのスピードでできる事が少しずつでも増えてきたか?】の視点も合わせることが大切と考えています。
確かに、今現在という【点】でみれば、発達がゆっくり目なお子さん、とだけしか評価できませんが、生まれた時からの【線】で見ていけば、寝返りも、回転動作も、お座りも苦手だったけど、徐々にできるようになってきた!と評価できます。
お子さんなりに発達してきている事がわかるのです。
小児科医師や保健師、助産師はそのような視点でお子さんを見ていきますよ。
発達は継続的に見ていかないとわかりません。
結果として、1歳半までに歩ければ医学的には問題ありませんので、お子さんの経験値を増やしながらも、やってみたい!の気持ちを待っていきましょう。
ご相談いただきありがとうございます。
お子さんの運動発達について、遅めなのではないかと、ご不安なお気持ちになりながらお過ごしだったのですね。
まず大前提ですが、運動発達は個人差が非常にあること、ママさんの関わりが悪いなど決してありません。
どんなにママさんが努力したとしても、その運動をやるかやらないかは、お子さん自身が決めていきます。
運動発達は、神経学的な異常を除き、お子さんのやりたい気持ちに強く左右されます。
自転車と同じで、経験値が上がらないと乗れませんよね。でも自転車に乗れるようになる前には、あれが走るなんて、考えられないですよね。怖い気持ちがあってごく自然ですよね。
早く歩けるから偉いとか、すごいわけではありませんよ。
私は健診を毎日のように担当していますが、健診で大事なポイントは、【今何ができるか?】だけではなくて、【ここまで、何ができるようになってきたか?】また【お子さんなりのスピードでできる事が少しずつでも増えてきたか?】の視点も合わせることが大切と考えています。
確かに、今現在という【点】でみれば、発達がゆっくり目なお子さん、とだけしか評価できませんが、生まれた時からの【線】で見ていけば、寝返りも、回転動作も、お座りも苦手だったけど、徐々にできるようになってきた!と評価できます。
お子さんなりに発達してきている事がわかるのです。
小児科医師や保健師、助産師はそのような視点でお子さんを見ていきますよ。
発達は継続的に見ていかないとわかりません。
結果として、1歳半までに歩ければ医学的には問題ありませんので、お子さんの経験値を増やしながらも、やってみたい!の気持ちを待っていきましょう。
2023/1/14 15:04

かる
0歳9カ月
お返事が遅くなり大変申し訳ございません。
ご回答ありがとうございました。
一歳半までに歩けるようになれば、というお言葉で少しホッとしました。
ここ2,3日で一歩、二歩ですがずり這いで進むようになりました。
出来ないことばかりに目を向けず、仰られるように、いままでに出来るようになったことを大事にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
ご回答ありがとうございました。
一歳半までに歩けるようになれば、というお言葉で少しホッとしました。
ここ2,3日で一歩、二歩ですがずり這いで進むようになりました。
出来ないことばかりに目を向けず、仰られるように、いままでに出来るようになったことを大事にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
2023/1/18 16:13
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