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食事中に立ち上がることについて
みか
2歳4ヶ月の女の子です。
食事中、集中力が途切れるのか途中で食べることをやめて、席を立ち遊ぼうとし始めたり、私のところに来て膝に座りあーんして、と言ってきて少し食べてすぐ立ち上がったり、となることが続いています。
「もうごちそう様でいいのね?」と尋ねると、「うん」と答えますが、 「じゃあ残りはパパにあげるね」と言うとそれは嫌らしく、「○○ちゃんの!」と言って口を開けてきます。
お腹いっぱいだといらないと言いますが。。
何口か食べるとまた遊ぼうとし始めて、「パパにあげるね」「ダメ!」と言い数口食べては遊び…の繰り返しです。
ローテーブルで食事をしてるので、膝に座ると足をバタバタさせて机の脚を蹴ることもあり、何度も注意をしています。
一度、食べなくなってすぐ食器を下げ片付けをしたのですが、夜中にお腹が空いたと言って泣いて起きたこともあり、しっかり食べさせたいところです。
保育園ではしっかり自分で食べているようですが、自宅ではこの調子です。
食事の時間になると、注意することばかりで、子どもも楽しく食事が取れてないのでは…と思ってしまいます。
保育園では落ち着いて、周りの様子を観察しながら生活しているようなので、自宅でその分甘えているのかもしれないです。
椅子にしっかり座って食事をするというしつけは、何歳くらいから考えればいいのでしょうか。
しつけにそこまでこだわらなくていい時期なのであれば、今の形で食事をさせて、とりあえずお腹いっぱいになってくれればいいのかなと思ってます。
身長体重ともに平均曲線内の上のほうにはあります。
食事中、集中力が途切れるのか途中で食べることをやめて、席を立ち遊ぼうとし始めたり、私のところに来て膝に座りあーんして、と言ってきて少し食べてすぐ立ち上がったり、となることが続いています。
「もうごちそう様でいいのね?」と尋ねると、「うん」と答えますが、 「じゃあ残りはパパにあげるね」と言うとそれは嫌らしく、「○○ちゃんの!」と言って口を開けてきます。
お腹いっぱいだといらないと言いますが。。
何口か食べるとまた遊ぼうとし始めて、「パパにあげるね」「ダメ!」と言い数口食べては遊び…の繰り返しです。
ローテーブルで食事をしてるので、膝に座ると足をバタバタさせて机の脚を蹴ることもあり、何度も注意をしています。
一度、食べなくなってすぐ食器を下げ片付けをしたのですが、夜中にお腹が空いたと言って泣いて起きたこともあり、しっかり食べさせたいところです。
保育園ではしっかり自分で食べているようですが、自宅ではこの調子です。
食事の時間になると、注意することばかりで、子どもも楽しく食事が取れてないのでは…と思ってしまいます。
保育園では落ち着いて、周りの様子を観察しながら生活しているようなので、自宅でその分甘えているのかもしれないです。
椅子にしっかり座って食事をするというしつけは、何歳くらいから考えればいいのでしょうか。
しつけにそこまでこだわらなくていい時期なのであれば、今の形で食事をさせて、とりあえずお腹いっぱいになってくれればいいのかなと思ってます。
身長体重ともに平均曲線内の上のほうにはあります。
2023/1/12 17:33
みかさん、おはようございます。
助産師の宮本です。ご相談いただきありがとうございます。
悩ましいですね。読ませていただき、みかさんの困っていらっしゃる状況がとてもよく伝わってきました。
2歳4ヶ月の娘さん、保育園では自分でしっかり食べるのに、
おうちでは食事中歩き回ったり、足をばたばたしたりと落ち着くことが難しいのですね。
みかさんが対応されている方法は、とても素晴らしいと思いました。
○食べない時はもうごちそうさまでいいのね?と、食事を下げる
○食事中に机の脚を蹴ることは注意する
○椅子で食べるのが難しいときはママのお膝で食べさせる
よく頑張っていらっしゃいますね。
2歳の集中力が続かない食事のお世話は本当に大変です。
きっと、おっしゃるように、
保育園ではまわりにならって、よく観察して、頑張っているのでしょうね。
そのぶん、おうちは私のテリトリー、といった感じで甘えて好きにしているのだと思います。
伸び伸びしていてお子さんが落ち着ける環境なのでしょう。
しつけについてはご家庭のお考えしだいですが、一度ついた習慣を変えるのには苦労が伴います。
2歳のお子さんでも、小さいからまだわからないだろう、と自由にさせていると、
子どもは次第に食事中に席をたつこと、遊んだり食べたりを繰り返すのはよいと学習していきます。
たとえば、では3歳になったら注意しようと3歳で突然しつけを始めても、
いままでよしとされていたのに急に3さいだから、おねえさんになったからやめようね、と言われても、
染みついた習慣を簡単に直すことは難しいです。また、子どもも混乱するでしょう。
こうなるときっと、今よりもっと穏やかに言い聞かせるのは難しいかと思います。
お子さんの遊び食べは、もうおなかいっぱいのサインです。
遊ぶならごはんはさげようね、を続けていれば、遊んだらごはんが食べられないことを娘さんなりに学習してくれます。
また、食事中に立ち上がれないような工夫をされることもよいかもしれません。
ローテーブルだとすぐに歩き回れて、遊べる環境が目に入って気が散ってしまうのかもしれませんね。
可能であれば、ハイチェアや、安全ベルトがついた食事椅子もご検討なさってみてもよいかもしれません。
また、もうされているかもしれませんが、
ごはんの前には食事に集中できるよう一緒におもちゃを片付けたり、テレビを消したりといった工夫もよいかと思います。
少しでも参考になればと思います。
よろしくお願いいたします。
助産師の宮本です。ご相談いただきありがとうございます。
悩ましいですね。読ませていただき、みかさんの困っていらっしゃる状況がとてもよく伝わってきました。
2歳4ヶ月の娘さん、保育園では自分でしっかり食べるのに、
おうちでは食事中歩き回ったり、足をばたばたしたりと落ち着くことが難しいのですね。
みかさんが対応されている方法は、とても素晴らしいと思いました。
○食べない時はもうごちそうさまでいいのね?と、食事を下げる
○食事中に机の脚を蹴ることは注意する
○椅子で食べるのが難しいときはママのお膝で食べさせる
よく頑張っていらっしゃいますね。
2歳の集中力が続かない食事のお世話は本当に大変です。
きっと、おっしゃるように、
保育園ではまわりにならって、よく観察して、頑張っているのでしょうね。
そのぶん、おうちは私のテリトリー、といった感じで甘えて好きにしているのだと思います。
伸び伸びしていてお子さんが落ち着ける環境なのでしょう。
しつけについてはご家庭のお考えしだいですが、一度ついた習慣を変えるのには苦労が伴います。
2歳のお子さんでも、小さいからまだわからないだろう、と自由にさせていると、
子どもは次第に食事中に席をたつこと、遊んだり食べたりを繰り返すのはよいと学習していきます。
たとえば、では3歳になったら注意しようと3歳で突然しつけを始めても、
いままでよしとされていたのに急に3さいだから、おねえさんになったからやめようね、と言われても、
染みついた習慣を簡単に直すことは難しいです。また、子どもも混乱するでしょう。
こうなるときっと、今よりもっと穏やかに言い聞かせるのは難しいかと思います。
お子さんの遊び食べは、もうおなかいっぱいのサインです。
遊ぶならごはんはさげようね、を続けていれば、遊んだらごはんが食べられないことを娘さんなりに学習してくれます。
また、食事中に立ち上がれないような工夫をされることもよいかもしれません。
ローテーブルだとすぐに歩き回れて、遊べる環境が目に入って気が散ってしまうのかもしれませんね。
可能であれば、ハイチェアや、安全ベルトがついた食事椅子もご検討なさってみてもよいかもしれません。
また、もうされているかもしれませんが、
ごはんの前には食事に集中できるよう一緒におもちゃを片付けたり、テレビを消したりといった工夫もよいかと思います。
少しでも参考になればと思います。
よろしくお願いいたします。
2023/1/13 8:26
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