寝言泣き

piyopiyoさん、こんばんは。
いつも子育てを頑張っていらっしゃいますね。赤ちゃんのために少しでも良い環境を作ろうと努めていらっしゃること、ステキなです。

お子さまは毎日たくさんの刺激を五感から受けとります。味も、おうちの匂いも、音も、出会った人や見えたもの。あらゆるものに刺激を受けて興奮します。そして寝ている間にその興奮を思いだしながら、脳の整理整頓をしています。
それほどpiyppiyoさんは赤ちゃんにたくさんの刺激をあげて、脳の成長を助けてあげられているのですね。６か月ですので、体力もついてきて大きな声が出るようになりましたね。その声にびっくりしてしまっている可能性もありますね。
寝言泣きは、今お子さまにできる最大のおしゃべりです。お口と喉を動かす、お腹に力を入れるなどできることを全部使って、寝言をしゃべっているつもりですね。かわいいのですが、ママにとっては大変な時間になっているのですね。だから心配はありません。一生懸命脳のお掃除をして、また翌日新しい刺激を受け取る準備をしています。今日の出来事を健気に、頑張って整理している、大切な時間です。
たくさん、おしゃべりしているときは、今日はこんなことがあったな、などpiypoiyoさんも一日をのんびり振り返るとほほえましい情景が思い浮かぶこともあると思います。脳が発達中です！そっと見守ってくださいね。
寝入ってから、深い眠りに入ろうとする前の浅い眠りで起きてしまうのですね。眠気とその情報が、お子さまの脳と体をフル回転させていますね。ママの匂い、ハグ、手をつなぐなど、安心できる環境を作ってあげてくださいね。トントンや優しい声掛けも、寝ながら受け取れる素敵な刺激です。お子さまの成長過程です。脳がさらに成長すれば、情報整理も上手になりますし、興奮を伝えることも減ってくることが多いです。新しいことに挑戦した、はじめての場所にお出かけをしたなどの時には、寝言泣きが強くなることもあります。そのような時ほど今日は頑張ったねと、心穏やかに見守りお世話してくあげてくださいね。
ご相談ありがとうございました。