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生後半年うつ伏せ寝について
はる
生後半年からうつ伏せ寝を好むようになりました。もうすぐ7ヶ月になる今ではうつ伏せ以外で寝かせると1時間おきに泣くので私はほぼ眠れません。正直寝不足でとてもしんどいのでうつ伏せで寝かせたいのですがSIDSなどがあるのでどうするべきか悩んでます。寝返り防止クッションなどは乗り越えてしまってダメで、ベルトはしたら怒ってずっと泣きます。赤ちゃんの呼吸見守りセンサーは寝ぼけながらずり這いをしものすごく色々と動いているので誤作動ばかりしそうで使ってません。何かいい方法はありますか?ベットはかたいベビーベッドを使いシーツはたるまないようにはしています。
2023/1/10 6:33
はるさん、こんばんは。
ご相談いただきありがとうございます。
何回仰向けにしても、ひっくり返ってしまうことでお困りでしたね。
確かに、うつ伏せ寝による乳幼児突然死症候群のリスク回避のため、お子さんの寝かしつけには仰向けが推奨されています。
また月齢が進んできましたが、窒息事故はベットと壁に挟まれるなどもありますので、まだ気をつけておきましょう。
出来る限り仰向けに戻す方がよいですが、100%は難しいこともありますよね。
厚生労働省では、寝返りと寝返り返りの何もできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。 厚生労働省のホームページを抜粋しますね。
乳幼児突然死症候群(SIDS)についてのQ&A
質問1:赤ちゃんが睡眠中に寝返りをして、うつぶせ寝の姿勢になった場合は、赤ちゃんを再びあおむけ寝の姿勢に戻す必要がありますか?
回答1:寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。SIDSのリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
ご相談いただきありがとうございます。
何回仰向けにしても、ひっくり返ってしまうことでお困りでしたね。
確かに、うつ伏せ寝による乳幼児突然死症候群のリスク回避のため、お子さんの寝かしつけには仰向けが推奨されています。
また月齢が進んできましたが、窒息事故はベットと壁に挟まれるなどもありますので、まだ気をつけておきましょう。
出来る限り仰向けに戻す方がよいですが、100%は難しいこともありますよね。
厚生労働省では、寝返りと寝返り返りの何もできるならば、夜間は仰向けに必ず戻さなくてもよいとしています。 厚生労働省のホームページを抜粋しますね。
乳幼児突然死症候群(SIDS)についてのQ&A
質問1:赤ちゃんが睡眠中に寝返りをして、うつぶせ寝の姿勢になった場合は、赤ちゃんを再びあおむけ寝の姿勢に戻す必要がありますか?
回答1:寝返りは、赤ちゃんの成長にとって重要で自然な発達過程です。米国国立衛生研究所(および米国小児科学会)によると、赤ちゃんがあおむけからうつぶせと、うつぶせからあおむけのどちら側からでも自分で寝返りができるようになったら、あおむけ寝の姿勢に戻す必要はないとされています。SIDSのリスクを減らすために重要なのは、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることと、寝返りをした時に備えて赤ちゃんの周囲に柔らかな寝具を置かないようにすることです。 https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140459.html
2023/1/10 23:14

はる
0歳6カ月
参考になりました。ありがとうございます。
2023/1/11 10:18
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