お昼寝について

ぱっちょさん、こんにちは。
お昼寝しなくてもいいくらい体力がついてきたけど、夕方までは持たない、ギリギリの成長なのですよね。寝ないですね、このくらいの年頃のお子さま。ママや大人が寝ている間に楽しそうにしていること、自分と違うことをしていることが嫌と感じる年齢ですね。賢い、知恵がついてきてますね。

ぱっちょさんもお子さまと一緒にお昼寝をしませんか？
大人は寝たふりになるかもしれないし、寝たとしても数十分で目が覚めることが多いです。夜まで起きておく体力が付くまでは、午後にゆっくりする時間を作ってはいかがでしょうか？
ゴロンと転がって絵本を読む、お子さまとのおしゃべりタイムもいいですね。お子さまを主人公にして作り話をする、お腹の中や生まれたときの話をする、夕食のメニューを考えるなど、いろいろゴロゴロとしながらくっついていると寝てしまうこともあるし、寝ないときもあります。楽しいけど盛り上がりすぎないようにすることがポイントですよ。20分くらいで寝なかったらお子さまに選んでもらいましょう。夕方眠くならないかなと確認して、①もう少し体力の回復をゴロゴロして待つ、②起きるかですね。自分で選ぶと、もしも夕方に眠くなっても、じゃあ明日は寝ようかと相談できるし、もう少しゴロゴロしようかなどの提案もしやすいです。寝てしまったときには、お昼寝が長くなりような時には起こすのもいいですね。
起きることを選択したのがお子さまだとわかると、お義父さんも強くは言えないですね。たまにはお義父さんとお子さまでお昼寝タイムを作るのもいいかもしれませんね。どんなふうにお昼寝する／しないかを体験していただくと、協力体制ができるかもしれませんよ。